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ANA OPEN

今日の速報

2011年 9月18日(日)

ANA OPENゴルフトーナメント決勝ラウンド2日目(最終日)。 ― 総評 ― 天気:曇り時々雨

ANAオープン最終日、大勢のギャラリーが見守る中、雨の中の白熱の優勝争いが繰り広げられた。

最終日を首位タイでスタートしたK・バーンズ選手が手堅くスコアをまとめ、2位に1打差をつけ、通算13アンダーで、追いすがる片山晋呉選手、近藤共弘選手、小田孔明選手の猛追を交わし、第39回ANAオープンのチャンピオンとなった。
石川遼選手以来のアマチュアとしてのツアー優勝を狙った杉並学院高校1年生の伊藤誠道選手はスコアを伸ばせず、最終ラウンドを2オーバー、トータル10アンダーの単独6位、ベストアマチュア賞を獲得した。


セガサミーカップ、サン・クロレラ クラシックとANAオープンの3大会にて、順位をポイント化し、賞金100万円とアジアンツアー『タイランドゴルフチャンピオンシップ』の出場権を争う「ゴルフ北海道スイング」では、平塚哲二選手とH・T・キム選手が3大会トータル154ポイントで並んだ為、それぞれ賞金50万円ずつを獲得した。3試合の賞金金額の合計が平塚選手の方が上の為、平塚選手が『タイランドゴルフチャンピオンシップ』の出場権を獲得した。

アマチュア伊藤誠道選手の活躍など、今年のANAオープンは話題性のつきない大会となり大きな盛り上がりを見せ幕を閉じた。来年40回の記念大会を迎えるANAオープンを是非ともご期待下さい。


K・バーンズ選手

(今の感想は?)
優勝できてとても嬉しく思います。
今日は最終ホールの2打目で勝てると思いました。
スタート時は緊張していました。でもその緊張感が良かったと思います。
8番でボギー、それでもリラックスしてプレーできていたので、そのまま最後まで行けたと思います。

(日本ツアー2年目での初優勝?)
自分としては長かったとは思わないけれど、今年は勝てると思っていた。
ここ何ヶ月間か、すごくいいゴルフが出来ていたので、勝てると思っていました。

去年と今年の違いは、とてもリラックスできているのが大きな違いです。

(今日の勝因?)
たぶん自信でしょうね。
今年は自信をもって出来ている。
今日の雨のコンディションも自分にとって有利になった。
たぶん天気も味方していると思う。
キャディも今日はとても良かった。
それも勝利に結びついていました。

片山晋呉選手

惜しかったけど、まあ最高でしょ!

(首位に並んだのは知っていた?)
いや、わからなかったです。
特別崩れたわけではないし、手応えはかなりあります。
最後まで優勝を争ってやれたので良かった。
流れは転がってきたけど、向こうが上だったってことですね。
次に期待したいですね。


小田孔明選手

いやあ、もう絶対最後(18番)入れてやろうと思ったけど、今日はだめ。パットがだめ。
それでも入れてやろうと思ったんだけどね。
18番は残り189y、5番アイアンでフルショット、あそこまで行ったのに。

寒さ?それもあるけど今日はパットが弱気だった。
グリーンが湿っているのもあるとは思うけど、全部手前手前で届かない。
ラインには乗っているんだけど、届かなかったね。
でも、今日はよくK・バーンズ選手がいいパーを拾っていたね。
自分には少し気合が足りなかった。
3日目トップに立っていないとやっぱりダメですね。

これまで輪厚でいい成績がなかったから、それは良かったかな。
来年の北海道シリーズはリベンジしたいですね。

伊藤誠道選手

すごく楽しめました。
昨日は緊張していたけど、今日はまた違った緊張感があった。
今日みたいに雨風があるとランが出ないので、僕みたいに距離がでないのは厳しい。
耐えて耐えて2つのボギーが出てしまったけど、狙ったところに打って外れたのでしょうがない。

(結果に納得しているか?)
スコアだけ見たら納得しないけど、今日の経験はスコア以上に良かった。
まだ僕はアマチュアだし、これを勉強と捉えてまた頑張りたい。
一昨日までの目標は14アンダーだった。
だけど色々やってきた中で、結局10アンダーくらいかな。

悔しいと言ったらアマチュアの分際で生意気かもしれないけど、悔しいと言ったら悔しい。
確実に狙える位置にいたし、簡単に言ってしまえば1個取ればプレーオフ、2個取れば優勝だった。
今後プロになった時に、この経験を活かせればいい。
全部おしかったといえばおしかったんだけど、入れられなかった。
そこがまだまだ弱さです。

(成長したと感じられる点は?)
技術面の向上ですね。
それと、中学から高校になって、大人になったかな。
うーん、なんだろ。ちょっと考え方が変わったところかな。
何か取り組む時に、これをこうしたらいいんじゃないかとか、目標を明確にしたりとかするようになった点です。