アーティスト紹介
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曽田 啓之 (そだひろゆき)
写真家
1961年大阪生まれ。
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1986年、カラカス(ベネズエラ)に渡り、ポートレートフォトグラファー Humberto Trejo氏に師事、
モノクロの暗室技術を習得。また、同時にグラフィックデザインを学ぶ。
2001年、フォトスタジオ 株式会社ソーダプラザ設立。
個展は最近では、2006年 六本木ヒルズのキリンハートランドにて「コラソンの街、ブエノスアイレス」、早稲田大学にて「ボルヘスの街、ブエノスアイレス」、2007年 七ヶ浜国際村にて「遠くて近い街、ブエノスアイレス」等を開催。
人物や街の表情や魂を捉えることを得意とする。キーワードは「Corazón(心、魂)」。
現在はフルデジタルワークフローにてファインアート創作活動とポートレート撮影ビジネスを行っており、美しい写真よりも、心に響く写真を撮ることを心がけている。
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作品:犬とブエノスアイレス
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アルゼンチンの首都、ブエノスアイレス。一般に南米と聞けば、太陽と陽気な人々、またはアンデスのインディオ達の民謡をイメージする。しかしそのいずれにも当てはまらない街がブエノスアイレスだ。
50kmもある川幅のラプラタ川の河口に位置し、イタリアやスペインの移民が到着した港町。南米のパリと呼ばれることもあり、パリの影響を受けた建造物や街づくり、一見、無表情で無口な人が行きかう街、タンゴの調べがたまらなく似合う街。そこは中南米にあるヨーロッパ人の大都市とでも表現するのが適当なのか。実に不思議な魅力を持つ街。
ブエノスアイレスの人々は街の景観を大事にする。建物のドア、戸、ベランダの手すり、外灯や水道の蛇口に至るまで拘る。ブエノスアイレスはまさに街全体がアートだ。
そして、その美しい街には人と共存する犬達がいる。犬達は全く人を恐れず、概して穏やかで、なぜか物悲しく、物言いた気な顔に見える。
そんな素敵な犬達とブエノスアイレスの街並みを楽しんで頂きたい。
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