ANA SKY WEB

ツアーディレクターが語るトーナメントの見所

インデックスに戻る

  • ■トーナメントの特徴
    ダンロップフェニックスは日本のゴルフトーナメントを育てたといっても過言ではない国際的なトーナメントです。
    過去30年間の歴史の中では帝王ジャック・ニクラスをはじめ、今年の全英オープンで2位となったトム・ワトソン、タイガー・ウッズなど数々の世界のトッププレーヤーや、多くの海外トッププロを招待し、「日本VS世界」の戦いは、日本のトーナメントのレベルを引き上げ、活性化してきました。
    ■コースの特徴
    日本を代表するコースと言っていいでしょう。日向灘に面した海沿いのコースで、各ホールは天然の松林で区切られています。
    何よりコース幅、防風林の役目を果たしている松林の配置・ボリュームが絶妙で、海沿いの自然環境がそのままコースの戦略性に結びついています。

    ▲PAGE TOP

  • コース戦略を明確にし、それをやり抜ける選手には良い成績が、気を抜く場面の少ない緊張感のあるセッティングを心がける予定です。

    ▲PAGE TOP

  • 攻略のポイント、戦いを左右するホール

    松林の上には海風が吹いています。攻略には経験の豊富さが必要です。安易なショットを打てばトラブルに巻き込まれます。
    その点、さまざまな環境でプレーをしている海外選手は、やはり攻略が上手いですね。

    ▲多くの松林に囲まれたコース

    また、戦いを左右するホールのセッティングについては、08年に約20ヤード距離をのばした12番です。
    ただでさえ長いパー4でしたので、しっかりとしたティーショットが必須になりました。プロでもボールを芯で捕らえるショットは簡単ではありませんが、このホールではそれを求められます。 選手は非常に緊張するでしょうね。
    ミスをすれば、2nd以降、もっと言えば13番から始まる勝負の終盤に大きな影響が出ます。

    ▲PAGE TOP

  • どんなタイプの選手が有利なのか?

    攻守のバランスが良いのはもちろんのこと、球の高低の調節が利く選手です。
    日向灘からの風は、松林にぶつかって上空に展開し、プレーにさまざまな影響を与えます。この風に邪魔をされないためには、常にどの高さに打っていくかがキーポイントになります。

    ▲PAGE TOP

  • 見所・勝負のポイントとは?

    何と言っても13番(パー4)です。13番の攻め方を見れば、その日のコースマネジメントがわかります。
    過去2度の優勝を飾ったタイガー・ウッズ選手や、石川遼選手が林越えの1オン(※ショートカットなら実質294ヤード)を狙ったシーンを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。 このホールのティーショットでは、選手の心の動きが見られることでしょう。練習場でも13番のティーショットをイメージしている選手が多く見受けられますね。

    ▲グリーンの周りにはバンカーがあり難易度が高い

    加えて、ここから続く14番・15番もフェアウェイに起伏があって気の抜けない難しいホールです。
    また16番から18番も選手を解放してくれることはなく、優勝争いをしている選手達は精度の高いプレーを続けなくてなりません。

    終盤での選手の集中力は、すさまじいものがありますね。例年ギャラリーの方々も息を呑んで選手の一打一打を見つめています。 このテレビでは伝わらない迫力を是非、生で感じていただきたいです。

    ▲PAGE TOP

  • 印象に残った過去のエピソード

    日本人選手の優勝が比較的少ない中で、94〜96年尾崎将司選手が成し遂げた大会史上唯一の3連覇です。
    海外のトッププレーヤーと正々堂々わたりあって、力でねじ伏せた雄姿が非常に強く印象に残っています。
    今年も勢いある日本勢が世界とどんな戦いを繰り広げるか、多くのダンロップフェニックスファンが楽しみにしているでしょう。

    ▲クラブハウス内には歴代優勝者の写真が飾られている(大会期間中は利用不可)

    ▲PAGE TOP

  • 観戦されるギャラリーの方々へ

    ホールが隣り合っているため、ギャラリーの方々の横移動がとても楽な造りになっています。色々なホールでのプレーを観戦できます。

    また、本トーナメントと1週間後に行われる女子のトーナメントを含む期間は、宮崎市が全面的に協力をしてくれています。さまざまな部分でトーナメント観戦がしやすくなっています。

    ▲PAGE TOP