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- まず第1に挙げられる特徴は、北海道でNO.1と言っても良いほどの名門コースで行われる事です。
名門の条件の1つにコースの難しさがありますが、こちらのコースは過去(1990年・1999年)に「日本オープンゴルフ選手権」の開催実績を持つほど非常に難しいコースです。距離も長い。例えば、優勝者を含め、毎年アンダーパーでホールアウトする選手が少ない事にもこのコースの難しさがよく表れていますね。
- もう1つの特徴として、コースの美しさがあります。
すばらしいコンディションの洋芝と、コース内をセパレートするは緑の林、そしてシーサイドコースならではの海の美しさ。
どこまでも見渡せるフラットなコースは、ギャラリーの方々が観戦しやすく、本当に北海道らしい開放感があります。
- 美しくゆったりとした見た目と、それとは裏腹のプロでも舌を巻く難しさ。それがこのコースの特徴と言えますね。
- ■小樽カントリー倶楽部の難しさとは?
- まず距離が非常に長いこと。海に面しているため風が強いこと。
そして、芝が粘りがある洋芝(ライグラス)であることがコースを難しくしています。
- 距離を出さなければスコアにはつながりませんが、フェアウェイが硬く、距離を読み違えたり、曲げてしまえば難しい洋芝のラフにつかまります。
ショットの正確性とあわせて、ラフから硬いグリーンを狙うアプローチの技術も不可欠です。
つまり、オールラウンドプレイヤーでないと勝つことはできません。
- 例えば、2番、5番は距離が長く、風が吹く上に、グリーン周りに池が絡みます。
それだけでも難関コースなのですが、グリーンと池の間が短く刈り込まれているため、グリーンからこぼれたら、池まで球がとまりません。
こういったホールでは、技術の高い選手でも、容易にはチャレンジができず、その結果スコアメイクにもつながりにくい。
全体的にミスショットに容赦がなく、ピンをまともに狙いにくい厳しいセッティングがされていますね。
去年もアンダーパーは谷口拓也選手(優勝)を含めわずか3人。通常ではこうはなりません。
- (※記事の内容は2009年6月のインタビューをもとに掲載)
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- 毎日、強弱はあるものの日本海から吹く風をどれだけ読めるかが、このコースを攻略するポイントとなります。
- ■今年のトーナメントのコンセプトは
- 去年の大会では、アンダーパーでまわった選手が3人しかいませんでしたので、今年は、ラフは若干ですが短かめ、フェアウエイは若干広めて、良いスコアが出てギャラリーが沸くようなセッティングに仕上げました。
- (※記事の内容は2009年6月のインタビューをもとに掲載)
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- 選手が良いショットを打てば、メリットがあるようなコース作りを心がけています。
14番ホールでは、本来よりも1つ前のティ位置を使って、飛距離の出る選手が1オンを狙えるようにしています。08年には、石川遼選手がこのホールで1オンし、大会が盛り上がりました。日ごとにティ位置を変えています。
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- オールラウンドな能力が要求されますが、最近ではユーティリティやフェアウェイウッドを使いフェアウェイをキープする選手が多く見受けられます。グリーンには傾斜があるので、ピンの手前からカップを狙える事が重要です。その日のピン位置を正確に把握して、その場所を狙ってセカンドショットを打てる選手が有利です。
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- 難易度毎年ナンバーワンの16番。504ヤードのパー4です。ティショットを右に打ちすぎると、2打目が長い距離の林越えになる上、グリーン右サイド手前に池が待ち構えています。池の縁からは刈り込みもしていますので、ティショットを左フェアウェイに置いて、正確なセカンドショットを打てる環境が絶対的に必要になります。難しいホールですが、見応えがあるホールです。手前の池に入れて優勝戦線から脱落、うまくしのいで優勝へ、などトーナメント全体でもキーとなるホールです。
- また、選手のプレーに関することではありませんが、このゴルフ場には壮大な練習場もあり、スタート前には大勢の選手が一斉に練習しています。是非、男子プロの練習を近くで見ていただいて、迫力や技術を楽しんでいただくと勉強になると思います。 また、練習場の後方はスポンサーのサンクロレラさんのブースもあるギャラリープラザになっています。
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- 大会とは直接関係する訳ではないですが、北海道特有のキタキツネが林から出た事がありました。
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