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お茶うけと茶器
お茶うけと茶器
中国茶の世界をより豊かにしてくれるのが、中国茶と相性ぴったりのお茶うけや、機能性と美しさを兼ね備えた茶器です。

ぜひ中国を訪れたらお茶、お茶うけ、茶器のコラボをお楽しみください。

また、中国茶の楽しみ方のひとつとして飲茶があります。
本場の飲茶を体験するのもおすすめです。
おいしいお茶にはおいしいお茶うけが欲しくなるもの。中国の茶館でもさまざまなお茶うけが用意されています。

一般的に多く見られるのが、松の実などのナッツ類、ドライフルーツ、市販の饅頭などです。

お店によっては西太后が愛した「豌黄豆」や、もち米の皮で餡子を巻いてキンモクセイをのせた「桂花涼糯」などの宮廷菓子を用意しているところも。

また、お粥などの軽食を置いているところもあります。
北京の「茶家博」では、このようなお茶うけを出しています。
[上段左から1番目]蜜棗 …蜂蜜漬けのナツメの実
[上段左から2番目] …小麦粉を練ったものを揚げた塩味のお菓子
[上段左から3番目]杏仁酥 …アーモンドクッキー
[下段左から1番目] …甘酸っぱいサンザシのお菓子
[下段左から2番目]江米条 …もち米で作ったかりんとう
[下段左から3番目]五香花生 …ピーナツ、塩味
【茶杯】
お茶を飲む小さな器です。陶磁器製やガラス製のものなどがあります。
【蓋碗】
蓋と湯飲みがセットになったもので、幅広い茶種に対応します。日本茶を飲む時にもピッタリ。
中国旅行では茶葉をお土産にする方も多いかと思いますが、一緒に茶器も購入すると、帰国してからの楽しみが倍増です。

中国の茶器は素材や形、色など、茶葉同様に実に多種多様。かなり本格的な工夫茶のセットや、手軽に飲める単品の湯飲みまでさまざまなものが見つかります。

その際、飲みたいお茶と茶器の組み合わせも大切。烏龍茶を本格的に味わうならば茶杯、聞香杯、茶壷、茶海などがセットになった工夫茶用のものを。緑茶ならば蓋碗でOKです。
点心とは中国でおやつや軽食全般を指します。ケーキやビスケット、中国北方で好まれる餃子、上海発祥の小籠包も点心です。

一方、広州では蒸し餃子やシュウマイなど幅広い点心が見られます。そんな広州で昔から好まれる習慣が飲茶です。中国茶を飲みながら、点心を朝食やおやつとしていただくというものです。

他都市の広東料理専門店でも飲茶ができることが多いので、ぜひお試しを。
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