ロンドン

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2017年10月30日時点の情報です。

入国とビザ

ビザ

観光目的の旅であれば、通常は6ヵ月以内の滞在についてビザは不要。ただしイギリスへの入国審査時に復路航空券の提示などが必要になる。なお、入国審査までに、機内で配られるカードLanding Cardの記入を済ませておくこと。

パスポート

パスポートの有効残存期間は基本的に滞在日数以上あればOKだが、できれば6ヵ月以上が望ましい。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

18歳未満で入国する場合

18歳未満の渡航者が英国へ単独または同行者や片方の親とともに入国する場合、入国審査官による質疑応答の際に下記情報の提示を求められることがある。特に書式は定められていないが、各自英文の書面を事前に用意する。ただし、入国に関しての判断は入国審査官によるもので、提示を求められない場合もある。
1. 渡航目的
2. 滞在先の住所
3. 滞在予定日数
4. お出迎えの方の名前、渡航者との関係
5. お出迎えの方の連絡先(携帯電話など)
6. 両親の氏名・連絡先(電話番号など)
7. 両親の同意書
8. 同行者がいる場合はその情報
※上記については予告なく変更されることがございます。必ず大使館や旅行会社などでご確認ください。

免税タバコの持ち込み、所持について

たばこ:紙巻たばこ200本、または細い葉巻たばこ100本、または普通サイズの葉巻たばこ50本、または250gまでの刻みたばこ(基準範囲内の組み合わせも可)

アルコール:アルコール度22%を超えるもの1L、またはアルコール度22%以下のもの(発泡酒、シェリーなど)2L(規定量以内なら2種類の組み合わせも可能)
以上のものに加えてテーブルワイン4L、ビール16L

そのほか:品物の合計ひとり£390まで(香水やおみやげを含む)

※17歳未満はたばこ、アルコールの持ち込みは禁止。

時差とサマータイム

時差

日本との時差は9時間で、日本時間から9時間引けばよい。つまり、日本のAM8:00がイギリスでは前日のPM11:00となる。これがサマータイム実施中は8時間の時差になる。
サマータイム実施期間は、3月最終日曜のAM1:00(=AM2:00)~10月最終日曜のAM2:00(=AM1:00)。

気候

気候

イギリスは北海道よりずっと北に位置するが、冬の冷え込みはむしろ日本のほうが厳しい。雨が多いイメージの国だが、梅雨時の日本の3分の1ほどの降水量が、ほぼ年間を通して続く。
気候の特徴は1日の天気が変わりやすいこと。1日のうちにも、日が照りつけたと思ったら、どしゃ降りになって冷え込んだりと、めまぐるしい気温の変化がある。1日中雨が降り続けるようなことはめったにないが、1日のうちの数時間雨が降るようなことが多い。雨具の準備は忘れずに。夏でもカーディガンやトレーナーなどを持っていたほうがよい。

ロンドンと東京の気温

ロンドンと東京の気温

ロンドンと東京の降水量

ロンドンと東京の降水量

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨イメージ画像

イギリスの通貨

通貨単位はポンド(£)。補助単位はペンス(p)。£1=100p≒150.4円(2017年9月25日現在)。
紙幣は£5、£10、£20、£50。硬貨は1p、2p、5p、10p、20p、50p、£1、£2。
スコットランドや北アイルランド、マン島では独自の紙幣を発行しているが、イングランド銀行発行のものと価値は同じで、イングランドでも使うことができる。もちろんイングランド銀行発行の紙幣をスコットランドや北アイルランドで使うのも問題ない。ただし、イングランド銀行発行以外の紙幣は日本で換金することはできない。

税金

イギリスではほとんどの商品にVATと呼ばれる付加価値税が20%かかっている。旅行者は手続きをすればこの税金から手数料などが引かれて戻ってくる。ちなみに戻ってくるのは買い物で支払った税金。ホテル代や飲食代の分は還付されない。
免税を受けるには、免税の対象店(Tax Free Shopの表示がある店)で書類を作成してもらい、それを出国時に税関に提出すれば、払い戻しが受けられる。

両替

銀行や“Bureau de Change”の看板のある両替所で行える。空港や大きな駅の構内、駅周辺などに多い。

【クレジットカード】VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCBなどの国際的に信用度の高いカードは重宝する。VISAとMasterCardはATMでキャッシングも可能。

チップ

レストランやホテルなどの料金にはサービス料が含まれていることもある。必ずしもチップ(ティップと発音)は必要ではない。ただ、快いサービスを受けたときには、以下の相場を参考に。
また、大型ホテルなどになれば、サービス料、VAT(付加価値税)が別料金というところも増える。

【タクシー】料金の10~15%くらいの額。

【レストラン】店の格にもよるが、一般にはサービス料が請求されないときに10~15%くらい。12.5%と明示されているところも多い。クレジットカードの場合は伝票の合計額にチップ相当額を自分で書き足して支払う。

【ホテル】ベルボーイやルームサービスに対し、1回につき£1程度。

電圧とプラグ

電圧

電源のイメージ

BFタイプ

電圧は240Vで周波数50Hz、プラグは3本足のBFタイプが一般的。日本国内の電化製品はそのままでは使えないものが多く、変圧器が必要。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

イギリスのテレビ・ビデオ方式(PAL)は、日本(NTSC)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。DVDソフトは地域コードRegion Codeが日本と同じ「2」と表示されていれば、DVD内蔵パソコンでは通常PAL出力対応なので再生できるが、一般的なDVDプレーヤーでは再生できない(PAL対応機種なら可)。

ブルーレイ方式

イギリスを含むヨーロッパの地域コード(B)は日本の地域コード(A)と異なるため、一般的なブルーレイプレーヤーでは再生できない。

郵便

郵便

イギリスの郵便はロイヤル・メール Royal Mailと呼ばれる。郵便局にはMain Post Office(本局)とSub Post Officeの2種類がある。

【営業時間】一般的に、平日9:00~17:30、土曜は12:30まで。日曜、祝日は休み。田舎の郵便局は昼休みをとることも。

【郵便料金】日本へのエアメールの場合、ハガキや封書が20gまで£1.33、60gまで£2.25。

電話

電話

状況 電話の掛け方
【イギリスから日本へかける場合】 例:(03)1234-5678または(090)1234-5678へかける場合
00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

3または90(市外局番と携帯電話の最初の0を除いた番号)

1234-5678(相手先の電話番号)
【日本からイギリスへかける場合】 例:ロンドンの(020)1234-5678へかける場合
国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)

44(イギリスの国番号)

20(頭の0を取った市外局番)

1234-5678(相手先の電話番号)

※1 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
※3 NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
※携帯電話の3キャリアは「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる。

祝日・祭日

祝日・祭日

バンクホリデーとは、1871年に制定された法律によって銀行が休業することからきている。バンクホリデーは、銀行や一般企業は休みとなるが、公共機関や交通機関、ショップの多くは通常営業している。スコットランドを除く地域の祝日(※印)、スコットランド、北アイルランドのみの祝日に注意。祝日が土・日曜と重なる場合は、その翌日が振替休日となる。

2018年(2019年)
1月1日 新年
1月2日 バンクホリデー(スコットランドのみ)
3月17日 セント・パトリックス・デー(北アイルランドのみ)
3月30日~4月2日 イースター・ホリデー(4月19日~22日)
5月7日 アーリー・メイ・バンクホリデー(5月6日)
5月28日 スプリング・バンクホリデー(5月27日)
8月6日 サマー・バンクホリデー(スコットランドのみ)
8月27日 ※サマー・バンクホリデー
11月30日 セント・アンドリューズ・デー(スコットランドのみ)
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー

言語

言語

英語、ウェールズ語、ゲール語

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安。

【銀行】月~金曜は9:30~16:00/16:30。土・日曜、祝日は休業。

【デパートやショップ】月~土曜10:00~18:00/19:00。日曜・祝日休業。最近は日曜も営業する店もある。

【レストラン】朝食9:00~11:00、昼食12:00~14:30、アフタヌーン・ティー15:00~17:00、ディナー17:30~23:00頃。

【パブ】月~土曜11:00~23:00、日曜12:00~22:00。

大使館

ロンドンの日本大使館
住所 101-104 Piccadilly, London, W1J7JT
TEL (020)74656500
FAX (020)74919348

年齢制限

イギリスでは18歳未満の酒類とタバコの購入は禁止されている。
レンタカーは、レンタカー会社や車種によって年齢制限があり、身分証明書代わりにクレジットカードの提示を要求される。

マナー

エスカレーターでは右側で立ち、左側を空ける。列(キューqueueという)を作るときはフォーク式(窓口がいくつあっても列に並び、順番が来たら空いた窓口に行く)に。タクシーやバスを停めるときには、横に手を出して合図する。タクシーの支払いは降車後、窓越しに行う。

喫煙

公共の屋内空間、飲食店(パブなども含む)では禁煙。

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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