ミュンヘン

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2017年12月27日時点の情報です。

入国とビザ

ビザ

あらゆる180日の期間内で最大90日以内の観光目的の滞在なら不要。

パスポート

残存有効期間は、ドイツを含むシェンゲン協定実施国を出国する日から3ヵ月以上必要。

※シェンゲン協定
2017年2月現在、シェンゲン協定実施国は、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク。
日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国審査を受ける。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

免税タバコの持ち込み、所持について

空路で入国する満17歳以上の旅行者の免税範囲。すべて本人の携行品であり、使用目的で使用する品に限る。
たばこ:紙巻き200本、または葉巻50本、または細葉巻100本、またはパイプ用たばこ250g。以上の数種類にまたがる場合は総重量250g以下。
酒類:ワインまたは22度以下のアルコール飲料2L、22度を超える場合は1L

時差とサマータイム

時差

日本との時差は8時間で、日本時間から8時間引けばよい。つまり日本のAM7:00が、ドイツでは前日のPM11:00となる。これがサマータイム実施中は7時間の時差になる。
サマータイム実施期間は3月の最終日曜AM2:00(=AM3:00)~10月の最終日曜AM3:00(=AM2:00)。

気候

気候

ドイツは冬の寒さが厳しい。南のミュンヘンでさえ、まだ札幌よりも北に位置する。したがって服装を考えるときは、北海道よりもやや寒いくらいのつもりで用意するといい。夏は、猛暑の年もあるが、雨が降るとかなり冷え込む日もあるので、カーディガン等の防寒着は必携。

ベルリンの気温と降雨量

ベルリンの気温と降雨量

ミュンヘンの気温と降雨量

ミュンヘンの気温と降雨量

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨イメージ画像

通貨単位はユーロ(€、EURO、EURとも略す)、補助通貨単位はセント(CENT)。それぞれのドイツ語読みは「オイロ」と「ツェント」となる。€1=100セント=約129円(2017年7月現在)。紙幣の種類は5、10、20、50、100、200、500ユーロ。硬貨の種類は1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロ。

税金

ドイツではほとんどの商品に付加価値税Umsatzsteuer(USt.と略す)が19%かかっている(書籍と食料品は7%)。旅行者は手続きをすればこの税金は戻ってくる(最大14.5%)。ちなみに戻ってくるのは買い物で支払った税金。ホテル代や飲食代の分は還付されない。

チップ

レストランやホテルなどの料金には、サービス料が含まれているので、必ずしもチップ(ドイツ語ではトリンクゲルトという)は必要ない。ただし、サービスをしてくれた人に対する感謝の意を表す心づけとして渡す習慣がある。額は、特別なことを頼んだ場合や満足度によっても異なるが、以下の相場を参考に。

【タクシー】料金の10%程度。トランクに入れる荷物が多いときはやや多めに。

【トイレ】係員がお皿を前に置いて座っていたら€0.20~0.50程度。

【レストラン】店の格にもよるが、一般には5~10%ぐらいの額を、テーブルでの支払い時にきりのいい金額に切り上げて渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。

【ホテル】ベルボーイやルームサービスを頼んだとき€1程度。

電圧とプラグ

電圧

電源のイメージ

Cタイプ

電圧は230Vで、周波数は50Hz。プラグはCタイプが一般的、一部にSEタイプもある。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないものが多く、変圧器が必要。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

ドイツのテレビ・ビデオ方式(PAL)は、日本(NTSC)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。DVDソフトは地域コードRegion Codeが日本と同じ「2」と表示されていれば、DVD内蔵パソコンでは通常PAL出力対応なので再生できるが、一般的なDVDプレーヤーでは再生できない(PAL対応機種なら可)。

郵便

郵便

ドイツの郵便は民営化されDeutsche Post AGという。郵便業務に加えて、文具などを販売しているところも多い。駅やショッピングセンターの一角にカウンターを出しているところもある。

【一般的な営業時間】平日8:00~18:00、土曜は~12:00、日曜、祝日は休み。ただし、小さな郵便局では昼休みを取ったり、大都市の中央駅の郵便局は夜遅くまで営業するなど、さまざま。

【郵便料金】日本へのエアメールの場合、ハガキ€0.90、封書が20gまで€0.90。2kgまでの小型包装物Päckchen扱いもあり、€16。小包Paketは5kgまで€46.99。

電話

電話

状況 電話の掛け方
【ドイツから日本へかける場合】 00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

××(頭の0を取った市外局番or携帯電話)

1234-5678(相手先の電話番号)
【日本からドイツへかける場合】 国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)

49(ドイツの国番号)

××(頭の0を取った市外局番)

123-456(相手先の電話番号)

※1 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
※3 NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
※携帯電話の3キャリアは「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる。

【ドイツ国内通話】
市内へかける場合は市外局番は不要。市外へかける場合は市外局番からダイヤルする。

【公衆電話のかけ方】
(1)受話器を持ち上げる。
(2)テレホンカードを、カードに示された矢印の方向に入れる。
(3)相手先の電話番号を押す。
(4)テレホンカードの残りが画面に表示される。通話が終わったら、受話器を置き、カードを取る。

祝日・祭日

祝日・祭日

キリスト教に関わる祝日が多く、年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。一部の州のみの祝日(*印)もある。

2018年
1月1日 元日
1月6日 *三王来朝
3月30日 ※聖金曜日
4月1日 ※復活祭
4月2日 ※復活祭翌日の月曜日
5月1日 メーデー
5月10日 ※キリスト昇天祭
5月20日 ※聖霊降臨祭
5月21日 ※聖霊降臨祭翌日の月曜日
5月31日 ※*聖体節
8月15日 *マリア昇天祭
10月3日 ドイツ統一の日
10月31日 *宗教改革記念日
11月1日 *諸聖人の日
11月21日 ※*贖罪の日
12月25、26日 クリスマス

言語

言語

ドイツ語

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安。店舗により30分~1時間前後の違いがある。

【銀行】銀行により異なるが、月~金曜の平日9:00~12:00と14:30~16:00、木曜は~17:30が一般的。土・日曜、祝日は休業。

【デパートやショップ】月~金曜の平日9:00~20:00、土曜9:00~16:00(大都市やクリスマスシーズンは~18:00)。

【レストラン】昼食11:30~14:00、夕食17:30~23:00頃。

年齢制限

ドイツでは16歳未満の飲酒(蒸留酒は18歳未満)と18歳未満の喫煙は禁止。
レンタカーは、レンタカー会社や車種によって年齢制限があり、クレジットカードの提示も必要。

トイレ

トイレはトアレッテToiletteまたはヴェー・ツェーWCでも通じる。扉に「00」と表示しているところもある。女性用はDamenまたはFrauen、男性用はHerrnまたはMänner、あるいはそれぞれの頭文字のDとHだけの表示の場合もある。デパートではレストランフロアだけにある。博物館などのトイレはきれいなので、立ち寄るように心がけておくといい。駅のトイレは有料(€0.50~1程度)。使用中の表示はベゼツトbesetzt、空きはフライfrei。

マナー

ドイツではあいさつが大切。店に入ったら店員やウエーターに「こんにちは グーテン・ターク Guten Tag」、サービスを受けたら「ありがとう ダンケ Danke」、出るときは「さようなら チュス Tschüß」と言おう。これだけで応対してくれる人の態度も変わってくる。

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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