サンフランシスコ

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2017年9月28日時点の情報です。

入国とビザ

ビザ

90日以内の観光、商用が目的ならば基本的にビザは不要。ただし、頻繁にアメリカ入出国を繰り返していたり、アメリカでの滞在が長い人は入国を拒否されることもある。なお、ビザ免除者はESTAによる電子渡航認証の取得が義務付けられている(陸路入国を除く)。

パスポート

パスポートの残存有効期間は、入国日から90日以上あることが望ましい。

アメリカへ渡航する際の注意

◆ESTA(エスタ)
ビザなしで渡米する場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入され、事前に渡航認証を取得しなければならない。申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイトから行う。日本語の手続きの案内に従い、申請者情報、パスポート情報、渡航情報、米国滞在中の住所(滞在先のホテル)などの必要事項をローマ字で入力する。料金は有料で$14。アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカードで決済する。

◆パスポート
ビザなしで渡米する場合、2016年4月1日より渡航者はEパスポート(IC旅券)の所持が必要となった。この規定は、すでに有効な電子渡航認証(ESTA)を取得している渡航者にも該当する。そのため、ビザ免除プログラムでの渡航者は、所持しているパスポートがEパスポート(IC旅券)であるか渡米前に確認すること。参照はこちら

◆ビザ免除プログラムの改定
2016年1月21日より「ビザ免除プログラムの改定及びテロリスト渡航防止法」が施行された。この法により、下記に該当する渡航者はビザ免除プログラムを利用することができなくなった。
・ビザ免除プログラム参加国の国籍で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある(リビア、ソマリア、イエメンの3ヵ国は2016年2月18日より追加)。
・ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者
上記に該当する人はビザの取得が必要。ただし、国際機関の公務遂行、ジャーナリストの報道目的渡航、合法的な商用渡航等、個々の審査により免除される場合もある。詳細は米国大使館・領事館に確認すること。参考リンク1参考リンク2

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

18歳未満で入国する場合

米国国土安全保障省 税関・国境取締局(CBP)は、18歳未満の渡航者が単独で入国する場合、または18歳未満の渡航者が片親、または親や法的保護者でない人物と旅行される場合は、両親やもう片方の親の署名が記入された英文書の持参を強く推奨しています。

免税タバコの持ち込み、所持について

酒類は21歳以上で個人消費の場合は1L、おみやげは$100相当まで無税。たばこは200本(または葉巻50本、刻みたばこなら2kg)まで無税。

時差とサマータイム

時差

アメリカには4つの時間帯がある。サンフランシスコは太平洋時間帯に属し、日本時間からマイナス17時間。日本の正午が夜の7時となる。なお、3月第2日曜から11月第1日曜まではサマータイムとなり、1時間早くなる。サマータイムのとき、日本の正午が前日夜の8時となる。

気候

気候

サンフランシスコは、カリフォルニア州の北部に位置し、地中海性気候で、夏は涼しく、冬は暖かい。季節ごとの気温差が少なく、いつ訪れても快適に過ごせる。 春から夏にかけては霧が多く発生し、肌寒い日が続く。湿度が低く、乾燥しているので、アメリカの都市のなかでも夏の気温が低いのが特徴。場合によっては、ジャケットやコートが必要なときもあるので、特に大リーグ観戦時などには注意したい。一方、冬は温暖で11月から3月にかけて降水量が多い。この時期に訪れるのなら、雨具の準備も忘れずに。

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨イメージ画像

アメリカの紙幣と硬貨

通貨単位はドル($)とセント(¢)。$1=109.34円(2017年8月25日現在)。紙幣は1、5、10、20、50、100ドル。なお、50、100ドル札は、小さな店で扱わないこともあるので注意。硬貨は1、5、10、25、50、100セント(=$1)の6種類だが、50セント、1ドル硬貨はあまり流通していない。

税金

物を購入するときにかかるセールスタックスSales Taxとホテルに宿泊するときにかかるホテルタックスHotel Taxがある。率(%)は州や市によって異なる。また、レストランで食事をした場合はセールスタックスと同額の税金、またそれに上乗せした税金がかかる。
なお、オレゴン州ポートランドやモンタナ州などではセールスタックスはなく、ルイジアナ州やテキサス州では海外からの観光客に対して税金の払戻制度がある。

チップ

レストラン、タクシー、ホテルの宿泊(ベルマンやベッドメイキング)など、サービスを受けたときにチップを渡すのが慣習となっている。額は、特別なことを頼んだ場合や満足度によっても異なるが、以下の相場を参考にしよう。

【レストラン】合計金額の15~20%。サービス料が含まれている場合は、小銭程度をテーブルやトレイに残して席を立つ。

【タクシー】運賃の15%が目安(最低でも$1)。

【ホテル宿泊】ベルマンは荷物の大きさや個数によって1個につき$2~3。荷物が多いときはやや多めに。ベッドメイキングは枕元などに$1~2。

電圧とプラグ

電圧

電源のイメージ

電圧は120V。3つ穴プラグ。100V、2つ穴プラグの日本製品も使えるが、電圧数がわずかではあるが違うので注意が必要。特にドライヤーや各種充電器などを長時間使用すると過熱する場合もあるので、時間を区切って使うなどの配慮が必要。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

テレビ・ビデオは日本とアメリカともにNTSC方式、ブルーレイ・リージョンコードは日本とアメリカともに「A」なので、両国のソフトはお互いに再生可能。ただし、DVDリージョンコードはアメリカ「1」に対して日本は「2」のため、両方のコードを含むソフトおよび「ALL CODE」の表示のあるソフト以外はお互いに再生できない。

郵便

郵便

【郵便料金】日本への航空便は封書、ハガキともに$1.15。規定の封筒や箱に入れるだけの荷物を定額で郵送できるタイプもある。

【郵便局の営業時間】町によって営業時間は多少異なる。一般的な局は平日の9:00~17:00くらい。

電話

電話

状況 電話の掛け方
【アメリカから日本へかける場合】 例:(03)1234-5678へかける場合
011(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

3(市外局番の最初の“0”は取る)

1234-5678(相手先の電話番号)
【日本からアメリカへかける場合】 例:ロスアンゼルス(213)123-4567へかける場合
国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)

1(アメリカの国番号)

213(市外局番/エリアコード)

123-4567(相手先の電話番号)

※1 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
※3 NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
※携帯電話の3キャリアは「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる。

祝日・祭日

祝日・祭日

州によって祝日となる日(※印)に注意。なお、店舗などで「年中無休」をうたっているところでも、元日、サンクスギビングデイ、クリスマスの3日間はほとんど休み。また、メモリアルデイからレイバーデイにかけての夏休み期間中は、営業時間などのスケジュールを変更するところが多い。

1月1日 元日
1月第3月曜 マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師誕生日
2月第3月曜 大統領の日
3月17日 ※セント・パトリック・デイ
4月第3月曜 ※愛国者の日
5月最終月曜 メモリアルデイ(戦没者追悼の日)
7月4日 独立記念日
9月第1月曜 レイバーデイ(労働者の日)
10月第2月曜 ※コロンブス記念日
11月11日 ベテランズデイ(退役軍人の日)
11月第4木曜 サンクスギビングデイ
12月25日 クリスマス

言語

言語

主として英語だが、法律上の定めはない。スペイン語も広域にわたって使われている。

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安。業種、立地条件などによって異なる。スーパーは24時間、または24:00くらい。都市部のオフィス街なら19:00頃の閉店も珍しくない。

【銀行】月~金曜9:00~17:00

【デパートやショップ】月~金曜10:00~19:00、土曜~18:00、日曜12:00~17:00

【レストラン】朝からオープンしているのはコーヒーショップなど。朝食7:00~10:00、昼食11:30~14:30、ディナー17:30~22:00。バーは深夜まで営業。

年齢制限

州によって異なるが、飲酒可能な年齢はほぼ21歳から。場所によっては、お酒を買うときにも身分証明書の提示を求められる。ライブハウスなどお酒のサーブがあるところも身分証明書が必要。
アメリカでは若年層の交通事故がとても多く、大手レンタカー会社では一部の例外を除き25歳以上にしか貸し出さない。21歳以上25歳未満の場合は割増料金が必要なことが多い。

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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