子会社における固定資産譲渡について

1. 譲渡理由
 
(1) ホテル事業再構築のため所有と運営の分離を図り、運営に特化した経営体制作りの一環とする。
(2) 連結有利子負債の圧縮を推進し、財務体質の強化を図る。

2. 固定資産を譲渡する連結子会社
 
  全日空エンタプライズ株式会社
 本 店  東京都港区
 設立年月日  昭和60年1月
 代表取締役社長  塚本 宏
 資 本 金  300億円
 提出会社出資比率  66.9%

3. 固定資産譲渡の内容
 
(1) 資産の内容
東京全日空ホテル土地、建物
 所在地 : 東京都港区
 土地面積 : 39,602.42m2
 建物延床面積 : 93,611.18m2
 建物概要 : 鉄筋コンクリート地上36階、地下3階、客室901室
 竣工 : 昭和61年
(2) 譲渡価格
 50,778百万円
(3) 提出会社の連結純資産額(平成12年3月期)
 97,456百万円
(4) 譲渡スキーム
I. 当該子会社は譲渡先との間で「不動産信託契約」を締結し当該固定資産を信託して受益権を取得。
II. さらに当該子会社は取得した受益権を特別目的会社(SPC)に譲渡。

4. 譲渡日程
   平成13年3月21日 信託受益権設定(所有権移転)

5. 譲渡先
 
  住友信託銀行株式会社
 本 店  大阪市
 設 立  大正14年7月
 代表取締役社長  高橋 温
 資本金  2,821億円

6. その他
 
(1) 譲渡後も従来と一切変わりなく「東京全日空ホテル」として営業を継続します。
(2) 本件固定資産譲渡による損益等は提出会社の平成13年3月期連結業績へ反映されます。

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