NEWS ANA

第04‐135号
2004年10月29日

平成17年3月期 中間決算について

ANAグループでは、本日10月29日(金)、平成17年3月期中間決算の連結業績の概況を取りまとめました。詳細につきましては、別添の「中間決算短信(連結)」ならびに「個別中間財務諸表の概要」をご参照ください。
 
●連結中間決算
 
 
●本年度中間期は、国際線旅客が欧米路線を中心に好調に推移したことに加え、昨年SARSによる深刻な影響を受けていた中国路線の旅行需要についてもSARS以前の水準に回復するなど良好な状況で推移しました。しかし、費用面では、燃料の高騰が与える影響が今後の収益を圧迫する最大の要因となることから、現在のところ、年度後半の需要動向等含め、4月30日に発表しました業績予想の変更は予定しておりません。

●国際線旅客において特に欧米路線の需要が極めて良好となり、上期の利用率は80%を超える水準となりました。中国路線もビジネス需要が堅調に推移し、夏場以降の観光需要もSARS以前の水準に回復した結果、旅客数は対前年同期比136.6%となり、244億円の増収となりました。

●国内線旅客は収益向上を優先、需要に見合った適正な機材投入を行うためのシステムである「FAM(Fleet Assignment Model)」や需要動向に応じた適切な座席配分を設定し、収入を極大化させるシステムである「PROS(Passenger Revenue Optimization System)」を活用した結果、生産量(座席キロ)を対前年同期比95.3%、旅客数は対前年同期比98.7%となり、83億円の増収となりました。

●貨物事業は、国際・国内線ともに活発な荷動きにより輸送量の好調な伸びが持続するとともに深夜貨物便や中国線貨物専用便も貢献し、国際で17億円、国内で18億円の増収となりました。

●その他
下半期の米ドル円為替レートは110円、航空燃油費の指標でありますドバイ原油の下半期の市場価格については1バレル当たり38米ドル、シンガポール・ケロシンでは1バレル当たり60米ドルを前提としております。

 
 
 
 
 以上
 
 
(別添資料)
中間決算短信(連結・単独)/個別中間財務諸表の概要
 
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
中間決算短信(連結・単独)/個別中間財務諸表の概要