2006年5月22日

中国国際航空がスターアライアンス加盟へ
〜中国航空業界に新たな時代の到来〜

 

 本日2006年5月22日(月)、中国北京市の北京空港AMECO格納庫において、中国国際航空のスターアライアンス加盟方針について、調印式典が行われました。
 式典において、スターアライアンス社長ヤーン・アルブレヒトは、「中国国際航空がスターアライアンスへの加盟を決定したことは、大変喜ばしい。中国市場に対するわれわれの戦略を実行する大きなステップとなり、中国航空業界における将来に向けた動きが早まるでしょう」と述べました。
 式典には、ドイツ首相アンゲラ・メルケル氏、ドイツ運輸・建設・都市担当大臣のウルフギャング・ティフンセー氏、中国民航総局長ヤン・ユエンユエン氏、中国国際航空会長のリー・ジャーシェン、中国国際航空社長マー・シューロン、スターアライアンス社長ヤーン・アルブレヒトが150名の来賓とともに参加しました。
 中国国際航空会長リー・ジャーシャンは、「経済のグローバル化とオープンスカイによって航空業界の競争はさらに激化するだろう。航空会社1社では、グローバルな路線網を構築できない。その中で生き残り、成長するためには、グローバルアライアンスとの提携を含めて、さまざまな方法で他航空会社と提携する必要がある」と述べました。
 加えて、「中国国際航空とスターアライアンスの協力は、お互いにメリットを享受できる。現在、中国の民間航空市場は、世界の航空市場の中で最も早い成長を遂げている市場のひとつであり、今後も大きな可能性を秘めている。スターアライアンスは中国国際航空と協力することで、中国の路線網を拡大することができ、中国国際航空は、グローバルネットワークを拡充することができるだろう。アライアンスに加盟することにより、航空会社はコストを抑制し、効率化を図る一方で、お客様は、より便利になるだろう」と中国国際航空のリー会長は述べました。
 スターアライアンスは、5月10日(水)に上海航空の加盟方針を発表しました。スターアライアンスは、北京と上海という、中国の2つの重要な都市のハブより唯一の路線網を提供できるアライアンスとなります。

スターアライアンスについて
 スターアライアンスは1997年5月、お客様にグローバルかつスムーズな旅を提供する目的で世界最初の航空会社のグローバル連盟として設立されました。現在加盟航空会社はエアカナダ・ニュージーランド航空・ANA・アシアナ航空・オーストリア航空グループ・bmi(ブリティッシュミッドランド航空)・LOTポーランド航空・ルフトハンザドイツ航空・SAS・シンガポール航空・南アフリカ航空・スパンエア・スイスインターナショナルエアラインズ・TAPポルトガル航空・タイ航空・ユナイテッド航空・USエアウェイズそしてバリグブラジル航空合計18社となります。
 2007年末までに、中国国際航空および上海航空が加盟し、20社となる予定です。現在、合計152カ国の842都市へ運航し、毎日約1万5千便を運航しています。


中国国際航空について
 2004年の民営化後、中国国際航空は、急速に業務改革を行いました。中国国際航空は、2004年には黒字を計上し、2005年に旅客数2,769万人(前年比13%増)、当期利益は24億元(前年比0.85%増)となっています。
 中国国際航空は、ボーイングおよびエアバスを中心に176機の機材を保有しています。70の国内都市と国際線は、22の国・地域に36都市へ就航しています。
 1週間の運航便数は4,160便であり、他の航空会社18社とのコードシェアー便は1,210便となります。
 
以上
 
 
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