第 9− 1号
全日空、平成9年度上期の国内運賃を設定

〜平成9年度標準原価に基づく普通運賃額の報告、並びに各種割引運賃の届出を実施〜

 全日空では、本日1月23日(木)、平成9年度上期搭乗分の国内線の普通運賃額を運輸省へ報告、ならびに各種割引運賃の設定を届出いたしました。
 平成9年度上期搭乗分については、これまでとほぼ同様の運賃設定とし、引き続きお客様への浸透と利便向上を図ることといたしました。
 なお、消費税の増額分を転嫁するとともに、ジェット特別料金の値下げも同時に実施いたしました。
 今後も、お客様にご指定いただくエアラインを目指して一層のサービス向上に努める所存です。

運賃設定の概要は、以下の通りです。  
1.普通運賃
(1)需要の平準化を通じてより多くのお客様にご利用いただくため、多客期、通常期の2シーズンを設定しました。多客期は平成8年度と同様、8月1日から8月20日の20日間としました。
(2)運賃額は、今年度の税抜運賃額に消費税5%を加えて算出いたしました。ただし、路線距離の変更により、増額分を全て転嫁せずに税抜運賃額を値下げした路線が一部あります。
2.割引運賃
(1)「特割」(特定便割引)が適用される特割便の設定を拡大しました。なお、「早朝きっぷ」については、「特割」に統合しました。
(2)各種「早割」「リピート(回数券)」は、現行どおり設定します。
(3)その他、スカイメイト・平日シルバー割引は、現行どおり設定します。
3.スーパーシート料金
消費税の増額分を転嫁して算出いたしました。
4.ジェット特別料金
4月1日搭乗分より以下のとおり値下げいたします。購入日にかかわらず、4月1日以降の搭乗には新料金が適用されます。
大人 :750円(現行850円)
5.消費税過渡期の取扱い
各運賃については、5%税率を適用した運賃と、3%税率を適用した経過運賃を設定します。
3月31日までに購入した航空券には3%税率の経過運賃が、4月1日以降に購入した航空券には5%税率の運賃がそれぞれ適用されます。
6.沖縄線運賃
7月1日以降の沖縄運賃の引き下げにつきましては、政府による沖縄振興のための特別措置が決定次第、改めて設定します。
各運賃の詳細については、別紙をご参照ください。
以 上