NEWS ANA

第 10-7号
平成10年2月13日


全日空中国での貨物の営業・予約を自社化
〜中国で全日空のカーゴサービスがご利用いただきやすくなりました〜

  全日空は、中国国内での日本向け航空貨物の営業および予約サービスを自社化いたします。1月29日の北京と大連を皮切りに、2月14日より青島で、また上海では2月15日より全日空自社による貨物営業業務を開始いたします。

これまで日中両国の航空会社が相手国内において独自に航空貨物の営業・予約業務を実施することは認められておりませんでしたが、昨年8月の航空交渉において日中航空協定が改定され、両国間の新しい航空輸送の枠組みの中で相手国内での貨物営業活動の自由化も合意されたため、当社の中国における貨物営業・予約を自社化することにいたしました。

中国国内での貨物営業業務の自社化により、当社支店および指定代理店を通じて全日空便を使っての貨物発送をスムーズかつ確実にご予約いただけるほか、運送状況がコンピュータで管理されるなど高品質な全日空の国際貨物サービスを気軽にご利用いただけるようになります。

中国は改革・開放を旗印にここ数年高い成長率で経済発展を続けております。日本企業の中国進出にも目を見張るものがあり、これとあいまって、日中間の航空貨物輸送量も毎年20%前後の高い率で増大を続けております。

全日空は1987年4月に成田〜北京線を開設して以降、中国線ネットワークの拡充に努め、現在では成田、関西ならびに福岡から北京、上海、大連、青島、香港の中国各都市へ毎週38便を運航しているほか、需要期には貨物臨時便やチャーター便を運航するなど、積極的な展開を図ってまいりました。

今後とも全日空は、お客様に愛され、第一番目に選んでいただけるエアラインを目指して、旅客輸送・貨物輸送の両面において付加価値の高い航空サービスの提供に努めてまいります。



以 上