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第10-100号
平成10年9月18日


平成10年度下期事業計画について
〜 経営再建プランに基づき国内線・国際線の路線便数計画を見直しました 〜

 全日空は本日9月18日(金)、平成10年度事業計画の下期修正を取りまとめました。
今後、運輸省の認可を条件に本事業計画を展開してまいります。
 現在、日本国内の経済情勢は金融業界の経営破綻に端を発した景気停滞が長期化しており、海外でもアジア諸国やロシアなどが金融不安による経済危機にさらされている状況にあります。その中で、わが国航空業界に目を転じると国内線においては新規航空企業の参入があり、国際線では日米・日中路線の拡大等があり、当社は景気が低迷する中で、さらに厳しい競争環境にさらされることとなります。
 このような経営環境のもと、復配と抜本的な経営構造改革を目的とした《経営再建プラン》の初年度として、全社一丸となってコスト構造の一層の改善に努めるとともに、国内線においては、自社枠転用等による高需要路線などの輸送力増強、エアーニッポンとの路線分担見直し、および約20路線における季節減便・休止等国内航空ネットワークの再編・強化を計画し、国内線事業構造の再構築と収益性の向上を図ります。
 また、国際線においては、成田空港の発着枠拡大やアライアンスの活用を前提に、米国を中心としたビジネス高需要路線の強化などを柱とする路線ネットワークの再編・強化を計画し、国際線事業の再構築と収益性の改善を図ります。

平成10年度下期事業計画の概要については、別添をご参照ください。

以上