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CaptainからのRoute Information パイロットしか知らない、空の旅の見どころを航路毎に紹介いたします。vol.16 千歳→利尻線
ルートの見どころ - The highlight of a route 出発から到着まで - From departure to arrival フライト豆知識 - Flight knowledge
※掲載されている写真は、同乗スタッフが撮影したものです。
vol.16 千歳→利尻線

ルートマップ
このたびは、ANA札幌(千歳)−利尻便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この路線では、雄大な北海道の景色を上空より存分にお楽しみいただけます。



今月のご案内役 ボーイング737−500機長 本間 千睦

  ボーイング737−500機長の本間です。ボーイング737−500は最短1,500m滑走路に離着陸ができる能力を活かして、国内主要空港のみならず離島を含む各地方空港など、全国各地で活躍しています。今回は新千歳空港より日本最北の離島空港・利尻空港までの空の旅をご案内いたします。
ルートの見どころ - The hightlight of a route
離陸・上昇
北海道の玄関口・新千歳空港。2本の3000m滑走路を平行に配置する大空港です。隣接して自衛隊専用の千歳飛行場があり、政府専用機は千歳飛行場をベースとしています。
利尻行きの飛行機は離陸後、針路を北に向け上昇しますが、高度が上がるにつれて苫小牧、恵庭岳、支笏湖、夕張岳が鮮やかに皆さまをお迎えします。巡航高度に近づくころには左側に札幌市、石狩川、石狩湾がご覧いただけます。



札幌市・石狩川・石狩湾


利尻富士
巡航
標準的な巡航高度は19000feet(5800m)です。地上の景色をお楽しみいただくにはベストな高度です。札幌市に別れを告げると左下には暑寒別岳が見えてきます。
飛行機は留萌市上空を通過し、右側には旭川市がご覧いただけます。
続いて左側には天売島・焼尻島が見えてきます。暑寒別天売焼尻国定公園と重なる航路はこのように見どころが豊富です。
降下・着陸
降下を開始した飛行機は天塩川を通過すると左に旋回します。そしてスピードブレーキと呼ばれる主翼の抵抗板を立てて大きな降下率で降下を行います。その際は飛行機がガタゴトとした軽い揺れを伴うこともありますが安全性には支障はありません。利尻空港は島の北端に位置します。最終の着陸態勢に入るころには雄大な利尻富士がご覧いただけることと思います。しかし、美しいものには棘があるように、北西の風が強いと利尻富士の影響で風が複雑な変化をして着陸まで気流が悪くなることもあります。パイロットは安全運航を第一に快適なフライトになるように全力を尽くします。着陸まで間もなくです。
着陸後はターミナルビルまで徒歩でのご案内になりますが、利尻富士をバックにした飛行機の姿を最後にお楽しみください!


ボーイング737と利尻富士
キャプテンおすすめの情報 Captain's Recommend
利尻といえば、なんといっても「バフンウニ」です。特にミョウバンなどの凝固剤が入っていない「海水(塩水)バフンウニ」は最高に美味です。利尻空港の2階売店でも売っている時がありますが、毎日あるとは限らないので、確実な方法として新千歳空港2階売店コーナーの「佐藤水産」をご紹介します。
佐藤水産 新千歳空港店
TEL:0123-46-5826
住所:千歳市美々新千歳空港ターミナルビル2F

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