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CaptainからのRoute Information パイロットしか知らない、空の旅の見どころを航路毎に紹介いたします。vol.20 那覇→宮古線
ルートの見どころ - The highlight of a route 出発から到着まで - From departure to arrival フライト豆知識 - Flight knowledge
※掲載されている写真は、同乗スタッフが撮影したものです。
vol.20 那覇→宮古線

ルートマップ
このたびは、ANA沖縄−宮古便をご利用いただきまして誠にありがとうございます。輝く太陽、透き通る海、そして真っ白な砂浜が美しい。これから沖縄の季節がやってまいります。今回は沖縄本島から一歩足を伸ばして宮古までの空の旅をご案内します。空から眺める美しい海を思う存分お楽しみ下さい。



今月のご案内役 B737-500 副操縦士 松下 浩之

めんそーれ沖縄。B737-500型機副操縦士の松下です。
B737-500は約130名ほどの可愛い旅客機。日本各地の離島を始め、様々な短距離路線を飛んでいます。今回はその中でとっておきの那覇−宮古線をご案内します。那覇−石垣線のレポートも併せてご覧になると2倍楽しめると思います。
ルートの見どころ - The hightlight of a route
離陸前
ここ那覇空港は、那覇−石垣線でもご案内した軍民共用の飛行場。皆さまをお乗せしたターミナルビルを出発して誘導路を南に進むと、左手には自衛隊の対潜哨戒機(たいせんしょうかいき)、戦闘機、救難ヘリが、右手の滑走路の向こう側には海上保安庁の救難機やセスナなどの小型機が並んでいます。運が良ければ滑走路のすぐ手前で迫力のある戦闘機の離陸がご覧になれるかもしれません。あのお腹に響くような爆音はかなりビックリしますが・・・。


那覇空港


慶伊瀬島とルカン礁
離陸
空港の西側にはとても小さな無人島が二つあります。一つは北向きに離陸してすぐ左下、もう一つは南向きに離陸してやや右下に見えてきます。島の名前は慶伊瀬島とルカン礁。我々はそれぞれSANDOとDOHNATSUと呼びます。そう!ご覧になるとすぐに分かるのですがSANDOは美しい砂浜、DOHNATSUはまさにドーナツの形をした環礁です。因みにSANDO・DOHNATSUは管制官の使用する地点用語で「Report over DOHNATSU(ドーナツ上空で通報してください。)」と言われることもあります。
進入
さて慶良間諸島の島々を眺めていると程なく宮古島の平らな島影が近づいてきます。その島影の北側(機内からだと右手奥)、池間島の沖合いに八重干瀬(ヤビシ)という広大なサンゴ礁帯があります。普段は海の中ですが、大潮になると海面にその姿を現し、春先には“八重干瀬まつり”といって多くの方が潮干狩りを楽しまれるそうです。天候が良ければ上空からもきれいなリーフをご覧いただけます。
そんな島影を眺めつつ着陸態勢に入り、リーフの弾ける白波、風になびくサトウキビ畑を飛び越すと宮古空港に到着です。
そうそう余談ですが、八重山諸島で平らに見える島にはハブは居ないと聞いたことがあります。真偽のほどは定かではありませんが、ゆっくり泡盛でも飲みながら島のオジイ・オバアに聞いてみてください。


上:上空から見た宮古島  下:宮古空港
キャプテンのおすすめ情報 Captain's Recommend
宮古島の観光ガイドブックには必ずといっていいほど掲載されている超有名店です。
小麦粉100%を使ったそばは沖縄そばにしてはやや細めの麺。スープはあっさりとしていてこくがあり、鰹出汁と豚骨出汁のバランスも絶品です。「がんずぅそば」、「うやきそば」という宮古島の方言を使ったボリュームたっぷりの独自メニューもあります。
観光客はもちろんの事、地元の方にも愛されている、そんなお店です。全国的にはラーメンブームですが、本場沖縄そばを食べ比べてはいかがでしょうか。
元祖 宮古そば 古謝食堂本店
TEL:0980-72-2139
宮古島市平良字西里165

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