ANA Inspiration of Japan

ANA Travel & Life

週末は絶品飲茶!往復2万4000円~の格安航空券で1泊2日の香港・弾丸旅へ

2016.12.22ANA Original - ANAオリジナル -

ANA Original - ANAオリジナル -

「美味しい飲茶が食べたい…」と思ったら、週末に行っちゃいましょう、香港へ。ANAの期間限定運賃※1を使うと、東京・名古屋・大阪から香港まで2万4000円~※2のお得な料金で行けるのです。
羽田空港には深夜に出発して香港に早朝到着するフライトがあります。これなら金曜の仕事後に羽田空港へ向かい、土曜・日曜と遊んで帰ってくる1泊2日の旅が可能です。
少しハードなスケジュールですが「迷わず行けよ、行けばわかるさ」ということで、週末の香港弾丸トラベルに行ってきました!

※1:2017月3月31日までのご出発分(2017年2月17日までのご購入分)、詳細は上記のWebサイトでご確認ください。

※2:掲載の運賃は2016年12月22日時点のもので変動する場合がございます。

Text by
Shotaro Takai

レストラン充実の羽田空港から出発~!

今回利用したのはANAの下記のフライトです。

  • 土曜/0:55 羽田空港発(NH821便)→5:00 香港国際空港着
  • 日曜/14:25 香港国際空港発(NH860便)→19:15 羽田空港着

香港滞在はおよそ33時間30分。初日はまる1日たっぷり遊べますし2日目も午前中はフリータイムがあるので、1泊2日でも十分に香港を満喫できます。

羽田空港には有名店を含め40軒のレストランが入っている
羽田空港には有名店を含め40軒のレストランが入っている

羽田空港へは搭乗2時間前の22時55分には到着しておきたいところ。24時間または深夜まで営業しているレストランやカフェが多いので、早めにチェックインを済ませてのんびり過ごすのもいいですね。
機内ではエンターテインメントも気になりますが、なるべく寝ておくことをおすすめします。なにせ貪欲に香港を楽しむ弾丸プランですから!

5:00 香港国際空港に到着

香港島を走る2階建ての路面電車。レトロな雰囲気がGood
香港島を走る2階建ての路面電車。レトロな雰囲気がGood

空港に到着するのは早朝5時。出国手続きや荷物のピックアップをゆっくりしても、6時には外に出られます。まだ暗い香港…さあ、どう遊びましょう!?

空港から市内へ行く方法はいろいろありますが、最もスムーズなのはエアポート・エクスプレスでしょう。空港と青衣駅、九龍駅、香港駅を結び、空港~香港駅の所要時間は24分。往復のチケットはHK$180/約2700円です。

エアポート・エクスプレスには旅行者に嬉しいサービスがいくつかあるのですが、そのひとつが無料シャトルバス。九龍駅と香港駅から主要ホテルを回るバスが出ていて、それを無料で利用できるのです。

まだ朝早いので、大きい荷物をお持ちの方はシャトルバスで宿泊ホテルへ行き、荷物を預けるといいでしょう。シャトルバスのルートに自分の泊まるホテルが含まれていない場合は、タクシーを利用するのがスムーズです。

7:30 彌敦粥麵家で絶品お粥

揚げパン(HK$10/約150円)と青菜(HK$20/約300円)も忘れずに
揚げパン(HK$10/約150円)と青菜(HK$20/約300円)も忘れずに

朝食は香港の人たちも食べているお粥がおすすめ。鳥ガラスープでじっくり煮込んだトロトロのお粥は、口の中に旨味とともに広がり快感です♪
佐敦の老舗「彌敦粥麵家」はお粥と麵の専門店。定番はピータンと豚肉が入った皮蛋痩肉粥や豚の肉団子入りの爽滑肉丸粥(どちらもHK$35/約525円)など。注文ごとに小鍋でお粥と具を合わせて出してくれます。

オーダーごとに大鍋のお粥を小鍋にうつし具材と一緒に煮込む
オーダーごとに大鍋のお粥を小鍋にうつし具材と一緒に煮込む
彌敦粥麵家/チョッミンチュンガー
住所:九龍佐敦西貢街11
電話:2384-7355
時間:7:30~23:30
休み:なし

9:00 爽快なビクトリアピークへ!

お粥でほっこり落ち着いたら、ビクトリアピークへ向かいます。ビクトリアピークといえば、あまりにも夜景が有名ですが、日中も爽やかな絶景が望めるんです。香港随一の観光スポットなのでかなり混雑しますが、朝は比較的すいていることが多いのも魅力。ピーク・トラムに乗って山頂を目指します。

ピーク・トラムの車窓からも、樹木の間に香港中心部のビル群が見える
ピーク・トラムの車窓からも、樹木の間に香港中心部のビル群が見える

山頂駅の展望台スカイ・テラス428に上って、高層ビルが立ち並ぶヴィクトリア・ハーバーを一望。朝は逆光ぎみですが、それでも圧倒的な美しさ。

香港島、ヴィクトリア・ハーバー、九龍を一望する絶景ロケーション
香港島、ヴィクトリア・ハーバー、九龍を一望する絶景ロケーション

絶景をバックにラブラブの自撮り!うらやまし~。見た目はアツアツですが、山頂は風が吹くと寒いので暖かい格好をしていってくださいね。

ダイナミックなビル群は記念撮影にぴったり。有料の撮影サービスも
ダイナミックなビル群は記念撮影にぴったり。有料の撮影サービスも

ちなみに、今回は行けませんでしたが、夜はこんな感じ。時間に余裕があるなら必見の美景です。

夜の混雑はすさまじいのでバスやタクシーを使うのも手
夜の混雑はすさまじいのでバスやタクシーを使うのも手
スカイ・テラス428
住所:Peak Tower/山頂道128號
電話:2849-7654
時間:10:00~23:00(土曜・日曜、祝日は8:00~23:00)
休み:なし
料金:HK$88(約1320円)※ピーク・トラム往復+スカイ・テラス入場料
URL:http://www.thepeak.com.hk/en/

11:30 蓮香居でワゴン式飲茶を堪能

香港に来たら一度は食べたいのが飲茶。おさえておきたいのは、昔ながらのワゴン式の飲茶店です。「蓮香居」は老舗飲茶店「蓮香樓」の姉妹店で、地元の人々にも絶大なる人気を誇っています。

食べごたえたっぷりの叉焼包(HK$22/約330円)は、やや甘めの味付け
食べごたえたっぷりの叉焼包(HK$22/約330円)は、やや甘めの味付け

レストランは2階と3階で、テーブルは地元のお客さんでいっぱい。案内はありませんが、臆せず空いている席を見つけて座りましょう。相席が基本なので、円卓のどこに座ってもOKです。

2階は地元の人たちでごったがえしている。空いたテーブルを探して
2階は地元の人たちでごったがえしている。空いたテーブルを探して

席に座るとお茶と会計表が置かれます。香港では茶碗やレンゲをお茶で洗うのがマナーのよう。見よう見まねでやってみます。

オーダーする前に、陶器の容器にお茶を入れて食器を消毒
オーダーする前に、陶器の容器にお茶を入れて食器を消毒

テーブルにはワゴンを押したおばちゃんたちが、次から次へと点心を運んできます。点心の名前を言っているようなのですが、言葉がわからず…。でも大丈夫。ワゴンに載ったセイロを見にいくと、開けて見せてくれますし、自分で蓋を取ってみてもよいです。

言葉がわからなくても、セイロの蓋をあけて中を見せてくれる
言葉がわからなくても、セイロの蓋をあけて中を見せてくれる

点心の値段は4種類でHK$17~28(約255~420円)。欲しい点心があったら指をさせば、テーブルにセイロを置いて、会計表にハンコを押してくれます。人気の点心には人が集まりますので、会計表を持ってこちらから取りにいってもよいでしょう。

蓮香居/レンシャウジュー
住所:上環德輔道西46-50號2-3樓
電話:2156-9328
時間:6:00~15:30、17:30~23:00
休み:なし

13:00 上環から中環までのんびりお散歩

蓮香居のある上環(ションワン)から、隣の中環(セントラル)まで一駅分歩いてみましょう。階段を上っていくと、小さな露店が並ぶ通りにぶつかります。ここはアンティークや雑貨を扱う店が集まる摩羅上街。通称キャットストリートです。

映画スターのポスターから風水関連の雑貨までごちゃまぜ
映画スターのポスターから風水関連の雑貨までごちゃまぜ

店頭には時代を感じさせる骨董品から「こんなものが売れるの?」と思わせる、ガラクタ的(失礼…)アイテムまでが山のように積まれています。周辺には骨董品やアンティークのおもちゃなどを販売する店が集まっており、個性的なおみやげが欲しい人には最適です。

値段の札がないものは、値段交渉が必須。値切ることもできる
値段の札がないものは、値段交渉が必須。値切ることもできる

キャットストリートから1本上の通りには文神と武神が祀られた文武廟があります。1947年創建の廟では地元の人たちが熱心にお参り中。邪魔をしないように見学させていただきます。

天井からは渦巻き状の線香が釣り下がり神秘的な雰囲気
天井からは渦巻き状の線香が釣り下がり神秘的な雰囲気

文武廟から中環のほうへ向かう通りは、荷李活道(ハリウッドストリート)。骨董品店やギャラリーが並んでいます。雰囲気のよいレストランやカフェが多いのも特徴です。

14:00 おしゃれショップが集まるPMQでお買い物

ハリウッドストリートにはデザインショップが点在していますが、なかでも注目を浴びているのがPMQ。既婚者用の警察宿舎だった建物を、クリエーターたちが集まるおしゃれスポットとして再開発しました。

もともと宿舎だったとは思えないスタイリッシュなデザイン
もともと宿舎だったとは思えないスタイリッシュなデザイン

建物内の部屋はレストランやショップ、ギャラリーになっていて、アーティスティックなインテリアが見もの。デザインセンスが光るアイテムが見つかる可能性大です。
香港テイストを取り入れた個性的なデザイン雑貨が揃う「GOD」も入っています。

ファッションアイテムからキッチュな小物まで品揃え豊富
ファッションアイテムからキッチュな小物まで品揃え豊富

食器からキーホルダー、財布やTシャツまで多彩なラインナップ。レトロ感漂うアイテムも豊富です。

香港らしいデザインのキーホルダーはおみやげにも最適
香港らしいデザインのキーホルダーはおみやげにも最適

こちらは服やバッグ、アクセサリーなどのファッションアイテムが並ぶ「Loom Loop 碌禄」。

寿司や徳利をモチーフにしたユニークなウェアも
寿司や徳利をモチーフにしたユニークなウェアも

金魚やツバメのピアスが人気だそう。真っ赤な金魚は富を引き寄せる縁起モノ。存在感がありつつかわいい!?

個性的な金魚のピアス(HK$250/約3750円)。ほかにツバメも
個性的な金魚のピアス(HK$250/約3750円)。ほかにツバメも

おしゃれなショップが並ぶ一角に「無印良品」のショップもありました。何だか嬉しい♪

MUJIからインテリアのご提案。香港でも人気があるそう
MUJIからインテリアのご提案。香港でも人気があるそう
PMQ
住所:中環鴨巴甸街35號
電話:2870-2335
時間:7:00~23:00(ショップにより異なる。12:00~13:00頃にオープンするショップが多い)
休み:なし
URL:http://www.pmq.org.hk/

15:00 泰昌餅家で香港式エッグタルトを味わう

PMQから歩いて5分ほどのところに何やら行列が。行ってみるとエッグタルトの有名店「泰昌餅家」でした。1954年創業という香港式エッグタルト発祥の店だとか。クッキー生地にプルプルのカスタードが詰まった定番スイーツは1個HK$8(約120円)。その場で買って食べちゃいましょう。

甘いカスタードとサクサクのクッキー生地の絶妙な組み合わせ
甘いカスタードとサクサクのクッキー生地の絶妙な組み合わせ
泰昌餅家/タイチョンベンガー
住所:中環鴨巴甸街35號
電話:8300-8301
時間:7:30~21:00
休み:なし

16:00 アバンギャルドなオリジナルスイーツ

次は香港随一の繁華街、尖沙咀(チムサーチョイ)を目指します。駅から5分ほど歩いて巨大ショッピングモール「ハーバー・シティ」へ。ここに前衛的なファションブランド、ヴィヴィアン・ウエストウッドのカフェがあるんです。

「ヴィヴィアン・ウエストウッド・カフェ」は世界に2軒しかありません。香港店は上海店に続き2015年10月にオープン。店内にはロンドン美術館のウォレス・コレクションの絵画が飾られ、タータンチェックの紅茶缶が並ぶなど控えめながらヴィヴィアンワールドに。

行列ができる人気店だが、取材をした16時頃は3組の待ちで入店
行列ができる人気店だが、取材をした16時頃は3組の待ちで入店

一方で派手な色彩のスイーツは、ヴィヴィアンのロゴであるオーブをあしらうなど、ヴィヴィアン・ウエストウッドらしさ全開です。今回のこのロケ、実は男性1人だったんですが…周りの視線を感じながらも、臆せずケーキ2個をオーダーです。

見た目は派手だが、しっとりとした食感の上質ケーキ
見た目は派手だが、しっとりとした食感の上質ケーキ

ケーキを口に入れると…旨いっ!ラズベリー・クリーム・チーズ・ラヴァ・ケーキ(HK$55/約825円)は口中に上品な酸味が広がり、チョコレート・アールグレイ・ムース・ケーキ(HK$55/約825円)は爽やかな甘さが絶妙で後を引く。Twiningsの紅茶(HK$78/約1170円)はとてもよい温度で香りよく入っています。

お客さんは8割がアフタヌーンティー(HK$468/約7020円)をオーダーして、ゆったり午後の時間を楽しんでいます。せっかくなので隣のテーブルのアフタヌーンティーを撮影させてもらいました。おじさんの顔もほころぶ華やかなメニューです。

アフタヌーンティーは2人用。数人でシェアしている人たちも
アフタヌーンティーは2人用。数人でシェアしている人たちも
ヴィヴィアン・ウエストウッド・カフェ
住所:Shop OT305A, Ocean Terminal/尖沙咀広東道3-27號
電話:3188-2646
時間:11:00~20:00
休み:なし