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      CSR
      2016年 5月 31日
      これからの東北復興支援(前編)~東北 FLOWER JET 就航~

      2011年3月11日に発生した東日本大震災から5年。
      ANAグループでは、これからの東北復興支援に向けた新たな取り組みのシンボルとして、「東北 FLOWER JET」の運航を開始しました。2016年5月14日の伊丹発福島行きANA1695便を皮切りに、2020年までの5年間、日本国内の空を飛び続けます。

      「震災を風化させない」「東北の元気や感謝を全国に届けたい」というメッセージを発信する「東北FLOWER JET」。この機体には、福島県出身の写真家、野口勝宏さんが撮影した東北6県で生息・栽培している花々がデザインされています。

      「デカール」と呼ばれるシールを機体に貼り付ける作業はMRO Japan(株)大阪事業所(伊丹空港内)にて実施され、この機体デザイン誕生のきっかけとなる企画を立ち上げたANAグループのプロジェクトメンバーや、写真家の野口さんも作業に立ち会い、東北復興への想いを込めた機体が完成しました。

      この機体には、東北に咲く17種類の花が彩られています。

      5月14日の「東北FLOWER JET」の就航初便に先立ち、伊丹空港の出発ゲート前では就航セレモニーを実施し、テープカットでお祝いしました。また、初便ご搭乗のお客様にはプロジェクトメンバーからの思いを込めたメッセージカードなどの記念品も配られました。

      機内に用意されたのは、機体にデザインされている花のひとつ、「オトメユリ(福島県西会津町)」のシルエットをデザインした、ヘッドレストカバーと紙コップ、絵はがき、リーフレットです。機内にはたくさんの花が咲いたように華やかな景色が広がっていました。

      皆に見送られ伊丹空港を離陸した「東北FLOWER JET」は、約65分のフライトの後、福島空港に着陸。展望デッキには到着を心待ちにした多くの人が集まり、晴天に映える機体の着陸に歓声が沸きました。そして放水アーチでのお出迎えも。

      到着スポット付近にはANAグループの社員発案による「モップ隊」が、モップと水を使って、歓迎メッセージを描いていました。

      到着したお客さまには宮城県石巻市の石巻ガーベラがプレゼントされ、飛行機を降りてから機体と共に記念撮影をされる方も多くいらっしゃいました。

      後編では、「東北FLOWER JET」にあしらわれた花々の写真を撮影した、福島県出身の写真家の野口勝宏さんと、東北FLOWER JETプロジェクトメンバーからのメッセージ、同日に福島空港で開催された「ふくしまおおぞらフェスタ2016」の様子をレポートします。