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2017年1月10日
今年で17回目!ANA初日の出フライトに密着!

本年も「What’s UP? ANA」をよろしくお願いいたします。

皆様、2017年のお正月はどのように過ごされましたか?
ANAは1月1日、今年で17回目を迎えた、恒例の初日の出フライトを実施しました。

今年のフライトは、羽田空港発と中部国際空港発の2便。
今回は羽田空港発、「ANA2017便」の様子をご紹介いたします。

羽田離陸後、三浦半島、伊豆半島上空を通過。長野県、上伊那郡周辺上空で旋回し、世界遺産の富士山を見ながら遊覧後、初日の出を鑑賞するルートです。

出発前の搭乗口ではセレモニーを開催。

寒い中早朝から来てくださったご搭乗の皆様にANAオリジナルグッズをお渡ししました。着物姿の係員と記念撮影を行い、いざ機内へ!

機内では、愛媛県が育成した新品種の生花「さくらひめ」をコサージュとして着用した客室乗務員がおもてなし。機内食として、おせちとドリンクをご用意しました。しかし皆様、お食事を召し上がりながらも、飛行機の窓から見えるであろう初日の出を、今か今かとそわそわ…。

そして午前6時53分頃、平成29年の幕開けを告げる御来光が、富士山の背後より顔を覗かせました。地上の景色がよく見えるよう、通常の国内線の約1/3の高度を飛行したANA2017便。フライトを終えた機長によると「本日はこの時期にしては気流がとても安定しており、初日の出フライトには非常に恵まれた天候でした」と笑顔。揺れも少なく、皆様にじっくり初日の出をご覧頂けました。

窓から差し込むご来光。キラキラと輝いて、2017年のスタートにぴったりです。
今年が皆様にとって、幸多き1年になりますように!


当日の様子は以下の動画からご覧いただけます。