世界できらめく わたしたちのいつも。SPARKLING BLUE

Vol.2

日本人スタッフであるからこそ

ホーチミンシティ空港(タンソンニャット国際空港)

Sayaka Shimizu清水 明香さん

日本人スタッフであるからこそできる事を考えながら

ホーチミンシティ空港にて旅客業務を行っています。搭乗手続きカウンターや搭乗口で出発便のコントロールをしたり、到着便のお迎えをします。
ベトナム人スタッフと協力しながらも、日本人スタッフであるからこそできる事を考えながら業務にあたっています。

困っているときに助け合う家族のような存在

ホーチミンシティ空港所はスタッフ皆が家族のような存在です。仕事においてもプライベートでも、誰かが困っているときには助け合い、チームの絆を強く感じます。
また、仕事をするにも楽しんでいて、私がベトナム人に抱く印象は”人間らしい”というものです。

お客様との会話が業務の活力

空港での仕事は、いくつもの部署との連携によって成り立っています。なにかトラブルが発生した場合にも、他のスタッフと協力しながら便を送り出せた時には達成感を感じます。
また、頻繁にホーチミン線をご利用されるお客様も多く、そういったお客様との会話が日々の業務に活力を与えてくれます。

ベトナムの年長者を敬う文化

ベトナムでは、自分より年上か年下かによって呼び方が違うように、年上や年配の方を敬う文化があります。バスに年配の方が乗ってくると、皆率先して席を譲ったり荷物を持ってあげたりという光景をよく目にします。日本でも見られる光景ですが、ベトナムではより多く目にすることがあります。

まだまだ訪れていない場所はたくさん

私は旅行に行くことが好きなので、ひとりで、または友人と時々旅行に出かけます。ベトナム国内や近隣のアジア、最近はフィジーに旅行しました。今年はベトナム国内のビーチに職場の仲間と旅行に出かけました。まだまだベトナム国内で訪れた事のない場所がたくさんありますので、今後新しい場所に訪れるのが楽しみです。