250ヤード付近にバンカーが待ち構える、やや左ドッグレッグのホール。風がフォローの場合は、バンカー越えを狙いたくなる。グリーンは受けが強く、上につけると難しくなる。
ティーグラウンド
バンカー
グリーン
ウォーターハザード
※難易度は'14年大会の4日間トータル(難1・・・18易)
左バンカーの上をドライバーまたは3番ウッドを使用しフェアウェイをキープしたい。左サイドのラフに掴まってもグリーンを狙うことができる。万が一、ティーショットが右サイドのラフまで突き抜けてしまうとグリーンが狙いづらくなってしまう。グリーン上はとても傾斜が強く、ピンの位置によっては2パットでいくのが難しくなっている。
晴れや雨、風と、めまぐるしく天気が変わった2日目。手嶋多一は1番で1.5メートルを沈めて波に乗ると「輪厚は昔からグリーンのタッチが合う」と得意のパッティングが炸裂。首位と2打差の6位タイで大会を折り返した。

