風がフォローなら、ショートカットしてグリーンを狙う。その際、巧みに配置されたバンカーに注意したい。逆にアゲンストの場合には、右を狙いフェアウェイをキープする。グリーンは奥が下り傾斜になっているので、打ちすぎは避けたい。
ティーグラウンド
バンカー
グリーン
ウォーターハザード
※難易度は'14年大会の4日間トータル(難1・・・18易)
ティーショットは3番ウッドまたは5番ウッドで左バンカーの上を狙っていく。球の高さが出せる選手はドライバーで左の林の上を狙っていくことも。林越えに成功すれば短いクラブでピンを狙えるため、バーディが獲りやすくなる。
大会3日目。藤田寛之が自身初の6連続を含む10バーディ、1ボギーで大爆発。5連続バーディで迎えた7番パー4。20ヤードのアプローチはカップに吸い込まれ、チップインバーディ。自己ベストの63をマークし、7位に浮上した。

