広々としたフェアウェイが一直線にのびている。275ヤード付近から上り勾配になっているため、ティーショットの飛距離が出ないと、ピンの根本が見えず、セカンドショットの距離感がつかみにくくなる。縦に長いグリーンをオーバーすると低い地点まで落ちてしまい、プロでもそこからグリーンを狙うのは難しい。アゲンストの風が多く、フェアウェイが比較的狭い為、距離と正確性が求められるホールである。
ティーグラウンド
バンカー
グリーン
ウォーターハザード
※難易度は'14年大会の4日間トータル(難1・・・18易)
左右の林に入れてしまうとグリーンが狙えなくなってしまうため、フェアウェイを確実に捉えておきたいホール。セカンド地点からは左足上がりのライとなっており、尚且つグリーン面が見えなくなっていることから距離感が掴みづらいホール。また左右前後に吹き抜ける風のジャッジが難しく、パーオンが難しいホールとなっている。
