長めのショートなので、プロでもウッドを使う選手がいる。誰がウッドで誰がアイアンを使うのか、クラブの選択も楽しみなところだ。グリーンは、すり鉢型で両サイドと奥が盛り上がっている。手前に落として、そのままピンに近づけることができたら最高だ。
ティーグラウンド
バンカー
グリーン
ウォーターハザード
※難易度は'14年大会の4日間トータル(難1・・・18易)
234ヤードの長いショートホール。選手は4番アイアン〜5番ウッドと幅広いクラブを選択することもある。左右のバンカーを避け、しっかりとグリーンを捉えていきたいが、距離、方向ともに合わせづらいホールとなっている。また左バンカーの手前にはハザードもあるため、しっかりと距離を出さないとトラブルとなってしまう。
