ANA OPEN 2015 GOLF TOURNAMENT

2014年 ハイライト

2nd ROUND

前日2位の小田が単独トップに。10位浮上の松山は、V圏内で予選突破。

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第1ラウンドの続きからスタートした2日目。晴れ、大雨、突風とめまぐるしく変わる天候の中、5バーディ、1ボギーの68で回り、単独首位に立ったのは谷原秀人。3週間前に発症した首痛が悪化し、痛みに耐えながらのラウンドとなったが、パーオン率は83.33%と持ち前の技術でカバー。1打差の2位タイには、前日首位の小池一平や、ボギーなしの65をマークした藤本佳則、宮本勝昌、李尚熹の4選手が続いた。2年ぶりの出場となった石川遼は、3バーディ、2ボギーの71にまとめ、19位タイで決勝ラウンドへと駒を進めた。16歳のアマ片岡尚之もツアー初出場ながら19位タイで見事予選を突破した。