出場選手一覧

出場選手一覧

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※9月9日(火)12時~公開予定

出場予定選手プロフィール

石川 遼選手写真
石川 遼 1991年9月17日生 身長175cm 体重75kg

2019年の「日本プロ」では劇的なイーグルでプレーオフを制して優勝。同年の「日本シリーズ」では優勝で史上1 4 人目、最年少2 8 歳での生涯獲得賞金1 0億円突破を達成した。以降は優勝から遠ざかっていたが22年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で星野陸也とのプレーオフを制して3年ぶりの優勝。1 0代、20代、30代で同一大会を制する快挙でもあった。同大会には24年も優勝。尾崎将司らを抑えて大会単独最多の4勝目となり、同時に史上12人目の通算20勝に到達した。

■’24年の主な戦績/関西オープンゴルフ選手権競技5位タイ、BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ2位、JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品優勝、三井住友VISA太平洋マスターズ優勝、カシオワールドオープンゴルフトーナメント4位タイ

清水 大成選手写真
清水 大成 1999年1月17日生 身長175cm 体重74kg

プロ宣言をして臨んだ2020年のQTで5位に食い込み、翌年には初シードを獲得。22年は地元開催の「Sansan KBCオーガスタ」で3位に入り、23年は「横浜ミナト選手権」2日目に61を叩き出すなど優勝を争う機会が増えていった。24年は単独首位で最終日が「関西オープン」など2回あったが初優勝には惜しくも届かず。それでも賞金ランクは自己最高の8位に入り存在感を示した。ツアー有数の飛ばし屋である一方、平均パットでは歴代最高の1.6884を記録。バーディ率も部門1位に輝いた。

■’24年の主な戦績/東建ホームメイトカップ4位タイ、関西オープンゴルフ選手権競技3位、日本プロゴルフ選手権大会4位タイ、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2位、カシオワールドオープンゴルフトーナメント2位
■’25年の主な戦績/日本プロゴルフ選手権大会優勝

桂川 有人選手写真
桂川 有人 1998年10月9日生 身長167cm 体重70kg

2020年にプロ宣言後、21年はチャレンジで勝利を挙げ、22年は3戦目でツアー初優勝を手にした。その後も度々優勝争いに加わり賞金ランク5位に入り最優秀新人賞を獲得。パーオン率は歴代最高の75.585%を記録した。23年は米国下部コーンフェリーツアーを主戦場としたが米国ツアーの出場権の獲得はならず。24年は4月に「ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つか」で8位から逆転優勝。以降は主に欧州で戦い、ベストは12位だった。

■’24年の主な戦績/ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!優勝、〜全英への道〜ミズノオープン3位タイ

小木曽 喬選手写真
小木曽 喬 1997年3月19日生 身長178cm 体重72kg

ルーキーイヤーの2016年にチャレンジ最終戦で初優勝。22年にチャレンジで2勝をマークするなど徐々に実力をつけ、翌23年に開花。「パナソニックオープン」では初の最終日最終組を経験するなど出場24試合すべてで4日間戦い抜き、初シード獲得に加えて「日本シリーズ」初出場も果たした。24年は「中日クラウンズ」と「日本ゴルフツアー選手権」で首位から逆転負けを喫したが6月に韓国開催の「ハナ銀行 インビテーショナル」で首位から逃げ切り成功。念願の初優勝をつかんだ。

■’24年の主な戦績/中日クラウンズ3位タイ、ハナ銀行 インビテーショナル優勝、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ4位タイ、バンテリン東海クラシック5位タイ

杉浦 悠太選手写真
杉浦 悠太 2001年9月12日生 身長172cm 体重74kg

大学3年時の2022年「日本オープン」ではアマで優勝した蟬川泰果に注目が集まる中、3位に食い込み存在感を示す。翌23年、「ダンロップフェニックスチャレンジ」で優勝。これで出場権を得た「ダンロップフェニックス」では史上7人目(73年以降)のアマ優勝を飾り、その日のうちにプロ転向して翌週の「カシオワールド」でプロデビューを果たした。24年は開幕から5戦連続トップ10と安定した成績を残し、初出場の「日本プロ」で優勝。米国ツアー「ZOZO選手権」では日本勢最高の6位に入った。

■’24年の主な戦績/中日クラウンズ3位タイ、関西オープンゴルフ選手権競技2位、日本プロゴルフ選手権大会優勝
■’25年の主な戦績/日本プロゴルフ選手権大会3位タイ、〜全英への道〜ミズノオープン5位タイ

米澤 蓮選手写真
米澤 蓮 1999年7月23日生 身長174cm 体重80kg

大学進学後の2018年からはナショナルチームでも活躍。同年の「アジア大会」では金谷拓実や中島啓太らと5大会ぶりの団体金メダルに貢献した。プロの試合でも存在感を示し、19年の「アジアパシフィックオープン」では2位に。21年にプロ転向。23年は「パナソニックオープン」と「カシオワールドオープン」で2位。賞金ランク22位で初シードを獲得。24年 「中日クラウンズ」最終ホールのバーディで初優勝を飾ると「横浜ミナト選手権」では最終日に64をマークして3打差の快勝。実力が花開き始めた。

■’24年の主な戦績/中日クラウンズ優勝、BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ3位、横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~優勝
■’25年の主な戦績/日本プロゴルフ選手権大会3位タイ、〜全英への道〜ミズノオープン4位、BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ3位タイ

※紹介の情報は、7月5日現在のものです。
※掲載している選手は、出場予定選手の一部となります。
※正式な出場情報はJGTO公式サイトをご確認ください。