<2022年6月12日より>アメリカへのご入国について 陰性証明書の提出が不要
この情報は、2022年6月13日8:00現在のものです。
2022年6月12日(12:01 am 米国東海岸時間)より、アメリカへの入国者に対して(国籍やワクチン接種の有無にかかわらず全ての入国者対象)、今まで必要としていた陰性証明書の提示(又はCOVID-19から回復したことを示す文章)を廃止する方針をアメリカの疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)が発表しました。
2022年6月10日時点でアメリカ政府より発表があった点は以下の通りです。
○ 外国籍の方:引き続き、米国入国時にはワクチン接種済みである事が義務付けられています。米国行き航空機搭乗時に、ワクチン証明書を提示する必要がございます。外国籍用の宣誓書の提出も必要です。
○ アメリカ国籍、アメリカ永住権保持者の方(ワクチン接種問わず):ワクチンの接種証明書、陰性証明書が無くても入国が可能となります。宣誓書のご提示も必要なくなりました。
こちらに記載された内容は、予告なく変更される場合がございます。
アメリカ入国に必要な条件を全て満たしているかどうかは、CDCホームページ(英語ページに遷移します)にてご確認をお願いいたします。
2022年6月13日
全日本空輸株式会社