| 日付 |
便名 |
機種 |
出発地 |
目的地 |
概要 |
| 3/6 |
NH250 |
B767-300 |
福岡 |
羽田 |
旅客搭乗中、右主翼前縁の高揚力装置の下側のパネルの一部が、不完全に開いているのを発見。整備処置のため欠航した。 |
| 3/7 |
NH63 |
B777-300 |
羽田 |
千歳 |
地上点検にて、左エンジン逆噴射装置の留め具が一個はずれているのを発見。整備処置を施すため欠航した。 |
| 3/7 |
NH136 |
B747-400 |
沖縄 |
羽田 |
エンジンを始動したところ、操縦系統関係の不具合を示すメッセージが多数表示されたため、地上走行を中止した。整備処置のため欠航した。 |
| 3/8 |
NH482 |
B767-300 |
沖縄 |
福岡 |
飛行前点検のため電源を入れたところ、左側のエンジン抽気システムの不具合を示すライトが点灯した。修復のため欠航した。 |
| 3/10 |
NH1684 |
DHC8-400 |
福江 |
福岡 |
エンジンを始動したところ、高揚力装置作動を示す警報が発せられた。整備処置のため欠航した。 |
| 3/12 |
NH368 |
B737-500 |
仙台 |
名古屋 |
前便(F797)にて機上気象レーダーのアンテナが故障しているというメッセージが表示された。整備処置のため欠航した。 |
| 3/15 |
NH644 |
A321 |
熊本 |
羽田 |
エンジン始動後、エンジンの燃料温度システムに不具合を示すメッセージが表示された。修復に時間を要すため欠航した。 |
| 3/17 |
NH4945 |
DHC8-300 |
千歳 |
女満別 |
地上走行中、機長と副操縦士両方の電子飛行表示装置の表示に異常が見られた。地上走行を中止し、点検、整備作業を行った。 |
| 3/18 |
NH1402 |
B747-400 |
札幌 |
羽田 |
飛行中、右側のエンジン抽気システムの漏れを示す警告灯が点灯した。整備処置のため欠航した。 |
| 3/18 |
NH1691 |
DHC8-400 |
福岡 |
対馬 |
着陸進入中、右側主脚ドアの不具合を示すライトが点灯した。対馬空港で整備処置が不可能と判断して、福岡空港に引き返しを決定した。福岡空港では正常に着陸。整備処置のため欠航した。 |
| 3/21 |
NH1605 |
D84 |
伊丹 |
高知 |
右側エンジンの空気取入れ口に着氷した氷を機外へ放出するためのドア にMEL(運用基準)を適用し就航していたが、ルート上に凍結気象状況が発生し適用条件に抵触するため欠航となった。 |
| 3/21 |
NH3203 |
F50 |
成田 |
名古屋 |
地上走行中、客室内に一瞬もや及び異臭が発生し、煙探知機が作動した。離陸を取りやめ、その場に駐機し、乗客を退避させた。 |
| 3/22 |
NH354 |
B737-500 |
鹿児島 |
名古屋 |
前便(F353)着陸直前に、油圧系統の故障が発生。右側主脚の衝撃や振動によって脚が引き込まないよう下げ位置に固定する装置付近から作動油漏れを確認した。修復のため欠航した。 |
| 3/25 |
NH34 |
B747-400 |
伊丹 |
羽田 |
地上走行中、ブレーキの異常を知らせるメッセージが表示されたため、地上走行を中止した。整備処置に時間を要するため欠航した。 |
| 3/26 |
NH418 |
A320 |
鹿児島 |
神戸 |
前便(F417)より、機上気象レーダーのアンテナ不作動という連絡を受け、停止後に不具合を確認した。修復のため欠航した。 |
| 3/29 |
NH1811 |
F50 |
名古屋 |
新潟 |
松本上空を21,000フィートで巡航中、副操縦士の右側の窓の内側層にひびが入ったため、中部空港に引き返した。修復のため欠航した。 |