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2018年冬季スケジュール国際線航空輸送座席供給量を纏めました

更新日:2018年12月26日
株式会社ANA総合研究所

 ANA総合研究所(東京都港区)は、今後、夏季・冬季の国際線航空輸送座席を取りまとめ「日本乗り入れ航空会社の座席供給量※1」をホームページ上に掲載いたします。
 弊社では、供給座席数に焦点をあて、取り纏め、日本発着の航空輸送力分析に努めてまいります。

 【主な概況】

2018年冬季スケジュール国際線航空輸送座席供給量は約2,639万席。昨年より約120万席(昨年比:104.8%)増加しました。航空会社別では、上位から全日本空輸約278万席(構成比:10.5%)、日本航空約243万席(構成比: 9.2%)、大韓航空約120万席(構成比:4.6%)の順でした。

  • ●海外就航地域別ではTC1※2が約268万席(昨年比:98.6%)にて微減の一方で、TC2※3は約188万席(昨年比:108.0%)、TC3※4は約2,183万席(昨年比:105.3%)と著しく増加しました。構成比ではTC1は10.2%、TC2は7.1%、TC3は82.7%と前年に比べ大きな変化はありませんでした。
  • ●日本国内就航地別では、成田・羽田の首都圏2空港と関西空港を含めた国際線主要3空港では約1,978万席(昨年比:103.4%)の増加に加え、上記3空港を除いた日本国内28空港総計は約660万席(昨年比:109.1%)と大幅増加しました。
  • ●FSC(フルサービスキャリア・69社)とLCC(格安航空会社・23社)別では、FSC総計は約1,973万席(昨年比:101.3%)に対し、LCCは約666万席(昨年比:116.4%)と大幅に増加し、LCCの構成比率は昨年よりも2.5%増加の25.2%でした。
  • ※1通常、航空業界では輸送力を示す単位は座キロ、旅キロを用いるが、本レポートは、昨今の訪日旅行者の急増に対応した輸送力分析の基礎データとして活用するため1座席(往復分)、1旅客(同)としてカウントをした。尚、供給座席は各社のタイムテーブルから算出した計画座席数ため、実際の供給座席数とは異なる。
  • ※2,3,4エリア名称についてIATA(国際航空運送協会)区分より下記の通り定義する。
    TC1:南北アメリカ大陸と近隣諸島(ハワイ諸島を含む)地域
    TC2:ヨーロッパ・中近東・アフリカと近隣諸島地域
    TC3:アジア(中近東を除く)・オセアニアと近隣諸島地域

【その他】
詳細は、別紙「2018年冬季スケジュール国際線航空輸送座席供給量」をご覧ください。

以 上

【問い合わせ先】

ANA総合研究所 業務部 担当:福森
電話番号 050-3755-2469

別紙:2018年度冬季スケジュール国際線航空輸送座席供給量