ダイバーシティ経営の推進

目指すもの

ANAグループは、2015年4月「ANAグループ ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を策定し、ANAグループCEOが社内外に向けて宣言しました。

これまでもANAグループではダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)に取り組み、「障がい者の雇用促進」「女性活躍の推進」などにおいて多くの成果を生んできましたが、急速に進むグローバル化の中でD&Iの重要性はますます高まっています。この宣言を起点として、あらゆる社員がD&Iの意義を理解して積極的に関わることで、組織や集団が持つ多様性を大切にし、人それぞれの違いを活かして新しい価値を生み出すことができるANAグループを目指していきます。

ANAグループ ダイバーシティ&インクルージョン宣言

  • 私たちは、
  • ・「ダイバーシティ&インクルージョン」を新しい価値創造(イノベーション)の源泉と考え、社員の多様性を大切にします。
  • ・ 一人ひとりが自らの強みを存分に発揮でき、その強みを最大限活かす職場づくりに取り組みます。
  • ・ 誰もがいきいきとやりがいを持って働くことで、揺るぎない信頼とたゆまぬ変革を生み出すANAグループを創ります。

推進体制

拡大

D&I推進において、ANAでは社員数の半数以上を女性が占めることから、女性の活躍推進を経営課題として位置づけ取り組んでいます。女性の多様な視点や感性、価値観を活かしてより一層活躍することはもちろん、2014年には女性活躍のためのポジティブアクション宣言を行い、女性の役員数や管理職比率などの数値目標を掲げて、社内外に公表しています。

  • 数値目標
  • ①女性役員比率 2名以上
  • ②女性管理職比率 15%以上
  • ③総合職事務・客室乗務職における女性管理職比率 30%以上

また、ダイバーシティの推進にあたっては、社員一人ひとりの能力が発揮され、いきいきと働き続けられる環境づくりが不可欠だと考えています。「ダイバーシティ&インクルージョン推進室」では、個々のライフスタイルや価値観を大切にしながら、ワークとライフの相乗効果を生み出せる「ワーク・ライフ・バランス」を推進しています。
ワークスタイルイノベーション(働き方改革の推進)とともに、多様な人財がそれぞれのステージで活躍できる風土づくりと環境整備に取り組んでいます。

D&I推進をささえる制度や風土

ANAでは、女性をはじめとした社員の多様な働き方や自己啓発を支援するための環境づくりを積極的に展開しています。