Occupation 4つの職種

ANAを更なる成長へと導く4つの職種

「安心と信頼」はANAグループとお客様との約束であり、経営の根幹に位置づけられる私たちの責務です。エアライン事業を中核とするANAグループは、「挑戦し続ける」「強く生まれ変わる」「いつもお客様に寄り添う」気持ち、「心の翼」をもって、永続的にこれからの社会の発展に貢献し、「夢あふれる未来」創りの一翼を担っていきます。

  • グローバルスタッフ職

    エアライン事業・ノンエア事業にて挑戦を続ける

    グローバルスタッフ職は、オペレーション領域、ビジネス・マーケティング領域、コーポレート領域、整備技術領域、運航技術領域とグループ全体で広く活躍し、専門性を身に着け、挑戦と変革を生み出す人財です。
    活躍分野は幅広く、経営戦略を立て、航空機の安全性に関わる整備や技術方針のマネジメント、航空機運航・サービスの企画や、お客様視点を大切に収益最大化を目指し、ノンエア新規事業を牽引します。
    IT・データの推進、そして財務管理を行うプロフェッショナルでもあり、将来的にはANAグループの経営を担います。

  • 客室乗務職

    ANAの高品質なフライトを創りだす

    ANAの客室乗務職は、キャビンアテンダント(CA)としてANAの国内線・国際線に乗務し、機内の安全を守るとともに、お客様に快適な時間と空間をお届けします。お客様との何気ないやり取りから、言葉にはならないご要望を察知し、限られた時間と空間のなかで、お客様の記憶に残るサービスをつくりあげていきます。
    そして、接遇のプロフェッショナルとしての役割はもちろん、組織内の人財育成や機内商品・サービスの企画などにも参画し、ANAの提供する品質向上に大きな役割を果たしていきます。

  • 運航乗務職(自社養成パイロット)

    ANAの安全・快適な運航を担うプロフェッショナル

    ANAの運航乗務職は、運航乗務員=パイロット(操縦士)としてANAの安全で快適な運航を担うプロフェッショナルです。ANAでは、操縦士資格を取得しているライセンサー(資格保持者)の採用と併せ、“まったくの未経験者”の中からANAの運航乗務員として適性のある人財を見出し、一から養成するコース(自社養成パイロット)での採用を行っています。運航乗務員訓練生として入社した後、地上配置・基礎訓練・実用機訓練を経て、副操縦士としての昇格を目指します。

  • エキスパートスタッフ職
    (障がい者採用)

    エアラインビジネスの根幹を支える基幹実務を担う

    ANAのエキスパートスタッフ職(障がい者採用)は、東京地区内のさまざまなフィールドで活躍しています。サービスや品質を支える基幹実務を担い、高度な業務遂行能力の獲得・発揮を目的に、同一の領域に一定程度の期間配置され、当該領域の専門性の進化・発展が求められます。
    人財戦略として掲げている「ダイバーシティ&インクルージョン」が根幹にあり、それぞれの持ち味を最大限活かせる場があります。