私たちが大切にするもの
ANA’s Way

1952年、私たちはたった2機のヘリコプターから事業を始めました。
ゼロからの挑戦でも従業員たちは知恵を出し合い、農薬散布や航空写真の撮影など、小さなことから愚直に努力を重ね、自らの手で新しい空を開拓する夢を追いかけました。 幾多の困難を乗り越えて企業成長を果たす中で、私たちは創業の精神を特に大切にしてきました。

創業の精神は時代とともに言葉を変え、これからもANAグループが一体となって経営理念やビジョンの実現を目指すための行動指針「ANA's Way」として今も社員に受け継がれています。 社員一人ひとりの弛まぬ「努力と挑戦」と「チームスピリット」が、私たちANAグループの強みであり、創業時から受け継いできたDNAです。 このDNAを基盤に、「安全」「お客様視点」「社会への責任」を体現しています。

私たちはこれからも、日々ANA's Wayを体現しながら、空からはじまる多様なつながりを創り、社員・お客様・社会の可能性を広げていきます!

創業の精神

「どんなに厳しい苦境に遭遇しても、決して腐らず、明るい未来を信じて奮闘努力すれば、やがてきっと飛躍的繁栄のときが くる」との想いが込められており、この言葉を支えにANAグループは何度も困難を乗り越え、企業としての成長を続けてきました。

和して同ぜずの気概を持ち、徹底的に議論を重ね、決断が下されたら、目的達成のために一致協力していく姿勢。私たちは多様な個性を尊重し合いながらア イデアを出し合い 、つながりを大切にしながらグループの総合力を高めてきました。

ANAグループの共通言語~ANA’s Way

私たちは「あんしん、あったか、あかるく元気!」に、次のように行動します。

  • 安全

    Safety

    安全こそ経営の基盤、守り抜きます。

  • お客様視点

    Customer Orientation

    常にお客様の視点に立って、最高の価値を生み出します。

  • 社会への責任

    Social Responsibility

    誠実かつ公正に、より良い社会に貢献します。

  • チームスピリット

    Team Spirit

    多様性を活かし、真摯に議論し一致して行動します。

  • 努力と挑戦

    Endeavor

    グローバルな視野を持って、ひたむきに努力し力を合わせて挑戦します。

ANA’s Wayを体現する行動
― お客様・社会への価値創出―

行動指針を基に起こす日々の行動の積み重ねがやがて大きなインパクトを生み、お客様や社会への価値提供につながっています!

  • Episode

    想いを紡ぐ、針と糸
    ~医療用ガウン縫製ボランティア活動~

    コロナ禍で医療物資が不足する中、政府からの協力要請を受け、医療用ガウン縫製ボランティアにグループ全体で取り組みました。 社員の多くはミシンを使用した経験がなく、ガウン縫製はANAグループ社員にとって新たな挑戦でしたが、募集人数の4倍を超える社員がボランティアに応募しました。 職種も経歴も異なる初対面の社員が初めての作業に取り組む中、互いに声を掛け合い、日ごとに作業効率が上昇しました。 航空機のオペレーションで培われたチームワークや、サービス品質の向上を目指し、日々カイゼン活動に取り組んできた姿勢が、日常業務と異なるコロナ禍の環境下でも行動として発揮されました。 困難な中でも「自分にできることは何か」を考え、行動する人財の力を結集した取り組みとなりました。

  • Episode

    次世代へつなぐ
    ANAの持続可能な空の旅

    ANAグループでは、環境問題への取り組みを経営の重要課題の一つと位置付け、安全を第一に、運航乗務員ができる燃料節減やCO₂排出量削減などの取り組みを推進しています。 その施策の一つである「One Engine Taxi In」は、着陸後に2つあるエンジンの片方を停止し、もう片方のエンジンパワーで地上走行することで、CO₂排出量の削減につなげています。 ほかにも、空気抵抗を減らすために翼を操作する「Normal Climb」や、エンジンのパワーを調節して迅速に減速する「Reverse Idle」などの運航上の工夫を行っています。 安全運航を最優先に、運航乗務員一人ひとりが環境負荷低減にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に向けて努力を続けています。

ANA’s Wayを体現する行動
― チームスピリットの発揮―

日々、感謝やリスペクトを仲間同士で伝え合うことでチーム力を高め、ANAグループの価値創造および、魅力の最大化につなげています!

仲間とのコミュニケーションツールの紹介

Good Job Programは「感謝・リスペクトし合う」文化を醸成する仕組みで、日々の業務やプライベートで感じた想いを互いに伝え合っています。相手の社員の名前が分からなくても想いを投稿し、メッセージを社内ポータルに公開する仕組みも設けています。

To:客室乗務員 / From:旅客係員

往路便での情報共有、ありがとうございました。
「怪我をされたお客様が復路便でもお手伝いを必要とされるかも」という引き継ぎのおかげで、事前にお客様のご様子を気に掛けることができました。実際にご依頼があった際も、すぐに状況を把握し、「行きも大変でしたね」とお声掛けしながら、安心してお送りすることができました。素晴らしい観察力、チームワーク、コミュニケーションがあってこその対応です。一連のご対応と、温かいお心遣いの引き継ぎに感謝いたします!

To:グランドハンドリングスタッフ
/ From:運航乗務員

先日、出発時に地上から的確なコミュニケーションをいただきありがとうございました。上手く表現できませんが、無線を通じて伝わってくる声から、〇〇さんの表情が感じられ、これこそ「プロの仕事だな!」と感銘いたしました。一緒に搭乗した副操縦士の後輩とも、「この話し方だけで、私達もより仕事にやる気が出る!」と話をしていました。
誠実に一つひとつの仕事と向き合われている意識の高さが伝わり、早朝の出発便から、一日気持ちよく仕事に取り組むことができました。ありがとうございました!!!