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Hello my Hawaii

ハウツリーラナイやオーキッズのおすすめ等海沿いレストラン5選

  • 2016.10.14
  • Text by Sachiko Nagata / Photos by Taku Miyazawa
旅の想い出に、海を眺めながら食事がしたい! おすすめのシーサイドダイニングはこの5軒

ハワイ滞在中に一度は、海が見えるレストランでリゾート気分を満喫しながら食事をしたいと思いませんか?ハウツリーラナイ(Hau Tree Lanai)のエッグベネディクトやハレクラニ内にあるオーキッズ(Orchids)のブレックファストなどを楽しんだり、アランチーノ・ディ・マーレやザ・ベランダ、ザ・チャート・ハウス・ワイキキも人気です。ビーチフロントにあるホテルのダイニングでゆったり過ごしたり、ロコに人気のレストラン・バーに出かけてみたり。同じ場所でも訪れる時間帯によってメニューはもちろん、風の感触も景色も変わって見えるのも楽しみです。

そんなワイキキ周辺のシーサイドダイニングのなかから、おすすめのスポットをメニューとともにご紹介します。どの店も、ハワイ旅の想い出に残ること間違いなし。希望の時間に確実に食事を楽しむには、予約を入れてから出かけることをおすすめします。

※料金、店舗データ等は2016年8月現在のものです。

ハウツリーラナイ

30年以上、伝統の味を守り続けるクラシック・エッグベネディクト($18)
30年以上、伝統の味を守り続けるクラシック・エッグベネディクト($18)

ワイキキの東、カピオラニ公園の少し先のビーチサイドにあるニュー・オータニ・カイマナ・ビーチホテルのダイニング、ハウツリーラナイは、ハワイのエッグベネディクト人気の火付け役です。初めてエッグベネディクトのメニューが登場したのは30年以上前のこと。以来、味の決め手となるオランデーズソースを当時と変わらぬレシピで手作りしています。カリカリに焼き上げられたイングリッシュマフィンに、厚切りのターキー・カナディアン・ベーコン、ポーチドエッグの上にそのソースがたっぷり! 口に入れると卵黄とソースの濃厚な味わいにベーコンの薫香が絡み合って、なんともいえないおいしさです。

目の前に広がるカイマナ・ビーチを眺めながら食事を楽しめます
目の前に広がるカイマナ・ビーチを眺めながら食事を楽しめます

テーブルに心地よい木陰を落とすハウツリーには、「幸せを呼ぶ木」との言い伝えが残り、この木の下で作家マーク・トウェインが小説の構想を練ったのだとか。客席から見渡すカイマナ・ビーチは、賑やかなワイキキ・ビーチとはひと味もふた味も異なる静かな雰囲気。波音を聞きながら過ごすには、もってこいのスポットです。
エッグベネディクトはほかにも、フィレ肉とロブスターを同時に味わえる贅沢な内容や、サーモン、クラブケーキ、コンビーフハッシュ、ベジタリアン仕様のメニューも。朝食時間だけでなく、ランチタイムでもオーダーできるのもうれしいところです。

オーキッズ

ハレクラニ・リビング・ブレックファスト($36)。朝食のためだけに焼かれるポップオーバーも併せてオーダーしたい
ハレクラニ・リビング・ブレックファスト($36)。
朝食のためだけに焼かれるポップオーバーも併せてオーダーしたい

ハワイを代表するラグジュアリーホテル、ハレクラニ。まぶしい芝生の向こうに広がるワイキキ・ビーチと、ヤシの木陰越しに見えるダイヤモンドヘッドを眺められるダイニングルーム、オーキッズで過ごすブレックファスト・タイムは優雅そのものです。
ぜひとも味わってみたいのが、ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味するホテル名を付けたハレクラニ・リビング・ブレックファストです。卵白で作るホワイトオムレツに包まれているのは、オニオン、トマト、マッシュルームなど。塩とコショウだけで味付けしているので、野菜そのものの自然な甘みが広がります。

ワイキキのビーチフロントのなかで、最も贅沢なロケーションです
ワイキキのビーチフロントのなかで、最も贅沢なロケーションです

ビュッフェスタイルではなく、メニューから料理を選び、フルサービスで味わえることが特徴です。スムージーにはその日、いちばんフレッシュなフルーツを使い、ベリー類の盛り合わせも季節によって内容が変わります。体のなかからフレッシュになれそうなメニューは、ハワイ滞在最後の朝ごはんにふさわしい内容といえるでしょう。
パンケーキ、エッグベネディクトのほか、本格的な和定食の朝食も味わえます。

アランチーノ・ディ・マーレ

生ハムの下にみずみずしいトマトをたっぷり包んだ、生ハム&ハマクアトマトのクレープ($10.95)
生ハムの下にみずみずしいトマトをたっぷり包んだ、生ハム&ハマクアトマトのクレープ($10.95)

ホノルルで人気のイタリアンとして、まっ先に名前が上がるアランチーノ。現在、本店のビーチウォークとザ・カハラにもレストランがありますが、朝食メニューを提供するのは、マリオット店のディ・マーレだけです。
イタリアンレストランならではの朝食メニューが、薄くもっちりしたクレープ生地が特徴のイタリアンクレープ。イタリア直輸入のパルマ産生ハム、ハワイのブランド野菜のひとつ、ハマクア産トマトの組み合わせは、あっさり&ヘルシー。もう少しボリュームがある料理がお好みなら、スモークサーモン&サワークリーム、ハム&チーズも選べます。

野菜をたっぷり摂りたい人におすすめのプチ・スターターセット($9.85)
野菜をたっぷり摂りたい人におすすめのプチ・スターターセット($9.85)

「旅行中の食事は、野菜不足が気になる…」、そんな人におすすめなのが、スープ、フルーツ添えヨーグルト、ガーデンサラダの3品をいっぺんに味わえるプチ・スターターセットです。スープは、裏ごしトマトにバジル風味を加えたイタリアンならではの味わい。これらの3品はそれぞれ単品でオーダーすることもできますが(各$3.95)、セットにするとお得です。

海の幸のスパゲティ($34)は、太めの麺に魚介の旨みがしっかり絡みます
海の幸のスパゲティ($34)は、太めの麺に魚介の旨みがしっかり絡みます

アランチーノといえば、やっぱりパスタも外せません。日本人好みのアルデンテの茹で加減は、この店にかなうものなし!と絶賛する人もいるほど。なかでも1、2を誇る人気メニューが、新鮮な魚介をたっぷり盛り合わせた海の幸のスパゲティです。
白ワインベースのソースに魚介の旨みが引き出されていて、冷えた白ワインとよく合い、お皿に残ったソースまで自家製フォカッチャで拭って食べたくなるおいしさです。

室内のテーブルもあるけれど、ワイキキ・ビーチからの風が吹き抜けるテラス席がおすすめ
室内のテーブルもあるけれど、ワイキキ・ビーチからの風が吹き抜けるテラス席がおすすめ

ホテルの1階にあり、テラス席にはカラカウア通りを超えて海からの心地よい風が届きます。ディナータイムは混雑しますが、ブレックファストとランチタイムは比較的スロー。ビーチやショッピングに出かける前に立ち寄るのもいいですね。

ザ・ベランダ

樹齢100年を超えるバニヤンツリーとワイキキ・ビーチを眺めながらティータイムを
樹齢100年を超えるバニヤンツリーとワイキキ・ビーチを眺めながらティータイムを

ワイキキ・ビーチを眺めながら午後のティータイムを過ごすのにうってつけなのが、「ワイキキのファーストレディー」のニックネームを持つホテル、モアナ・サーフライダーの中庭にあるザ・ベランダです。
1901年に創業し、現存するワイキキ最古のホテルであるモアナ・サーフライダーで初めてアフタヌーンティーがふるまわれたのは1918年のこと。カップとプレートはホテルを改装する際、庭から掘り出された当時の器のかけらをもとに、ドイツの陶磁器会社がこのメニューのために復元したものを使っています。

モアナ・クラシック・ティー・サービス($40)。スパークリングワイン付きの、ファーストレディー・ティーサービスもご用意($48)
モアナ・クラシック・ティー・サービス($40)。
スパークリングワイン付きの、ファーストレディー・ティーサービスもご用意($48)

スコーンやプチフールはすべて自家製。紅茶は25種類以上ある茶葉から、好みのフレーバーを選べます。アフタヌーンティー・メニューのオーダーは2名以上からというところも少なくないのですが、ここでは1名分からオーダーOK。2名以上で訪れた場合、アフタヌーンティーとランチメニューを別々に頼むことも可能です。
中庭で大きく枝を広げるバニヤンツリーは樹齢100年を超え、「精霊が宿る」との言い伝えがあります。古き良き時代のハワイに思いを巡らせながら、伝統的なメニューを味わうのがいいですね。

ザ・チャート・ハウス・ワイキキ

ガーリック・チキン($8.75)はビールのツマミにぴったり! 奧は、チャートハウス風ポケ丼のファイヤー・クラッカー・アンロール($12)
ガーリック・チキン($8.75)はビールのツマミにぴったり!
奧は、チャートハウス風ポケ丼のファイヤー・クラッカー・アンロール($12)

アラワイ・ヨットハーバーに面したレストラン、ザ・チャート・ハウス・ワイキキは、サンセットのベストポイント。夕暮れの少し前から訪れ、刻々と色が変わる空と海を眺めながら過ごししたい場所です。
メニューは、ハワイのロコが大好きなポケ、ガーリック・チキンから、ナチョス、ステーキなどのボリュームたっぷりのアメリカンメニューまで豊富にそろいます。ハワイの地ビールのほか、ユニークなハワイ風カクテルも楽しみなレストランです。

大きく開け放たれた窓の外はヨットハーバー。窓際の席は、予約必須です
大きく開け放たれた窓の外はヨットハーバー。窓際の席は、予約必須です

レストランのオープンは1968年。以来、40年以上にわたりロコはもちろん、ツーリストにからも愛されるレストランとして知られています。その理由は、ロケーションの良さもさることながら、気取らない雰囲気とメニューの豊富さ、さらにカップルで過ごすもよし、グループでワイワイやるのもよし、小さな子ども連れのファミリーだって大歓迎という懐の深さにあります。
お酒をたしなむ人におすすめなのが、オープンから19時までのハッピーアワー。ビールが$4.50、ハウスワインが$4.75、前菜メニューは$6.50~というリーズナブルな価格。アラモアナ・センターまで徒歩では歩いて10分ほどのロケーションなので、ここで軽く飲んでお腹を満たし、ショッピングに繰り出すのもいいですよ。

ワイキキの中心から少し離れますが、近くにトロリーの停留所があるので便利
ワイキキの中心から少し離れますが、近くにトロリーの停留所があるので便利
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