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Hello my Hawaii

遂に待望のリニューアルオープン。
新生インターナショナル・マーケット・プレイスをクローズアップ!

  • 2016.10.21
  • Text by Maiko Izon / Photos by Tomohiro Ishimaru
遂に待望のリニューアルオープン。新生インターナショナル・マーケット・プレイスをクローズアップ!

小さなお土産の店舗がひしめき合うクラシックな屋台村に53年間の幕を閉じ、2年半の歳月を掛けて2016年8月に遂にリニューアルオープンを果たした「インターナショナル・マーケット・プレイス」。まだまだオープン前の店舗も多いですが、今回はすでにオープンしているおすすめのショップやダイニングにもクローズアップ!また、知っていると散歩も楽しい、各フロアやエリアのミニ知識も紹介します。

緑に満ち溢れたショッピングモールに変身!

「インターナショナル・マーケット・プレイス」があるのはワイキキのど真ん中。カラカウア・アヴェニューとクヒオ・アヴェニューに挟まれた広大な敷地に位置します。長年旅行者やローカルに親しまれてきた樹齢100年を超えるバニアンツリーを中心に、3フロアからなるショッピングエリアは、NY発の高級デパート「サックス・フィフス・アベニュー」を含む約75軒のショップ、またオープンエアのテラスが心地よい9軒のダイニングなど、今最も注目を浴びるショッピングスポットとなっています。木漏れ日が差す緑豊かな敷地は、ハワイの歴史と文化とコンテンポラリー感がほどよく融合した空間が広がり、のんびりと散歩や休憩にもぴったりなエリアに生まれ変わりました。

敷地内のカラカウア・アヴェニュー側入り口正面にそびえるのが、樹齢100年を超えるバニアンツリー。インターナショナル・マーケット・プレイスのシンボルとして長年このエリアの歴史を見守り続ける木は、リニューアル後も木漏れ日が降り注ぐ憩いの場として健在です。

中庭に入ったと同時に、まずこの雄大な姿が目に飛び込んできます
中庭に入ったと同時に、まずこの雄大な姿が目に飛び込んできます

敷地内の中央にあるクイーンズ・コートは、カメハメハ4世の王妃であるエマ王女をイメージしたエリア。エマ王女とその家族の銅像や、彼女が作詞作曲した譜面がエレベーターの壁のイメージに採用されるなど、エマ王女に関する様々な展示物が設置されています。クイーンズ・コート奥のステージにて、毎日18時30分から行われているフラショーは見逃せません。

吹き抜けの芝生エリア「クイーンズ・コート」。キッズが遊べる噴水スポットもあります
吹き抜けの芝生エリア「クイーンズ・コート」。キッズが遊べる噴水スポットもあります

資料館で、ハワイの歴史をちょっとお勉強

冒険心をくすぐられるようなツリーハウスに注目!
冒険心をくすぐられるようなツリーハウスに注目!

ショッピングモールの2階からアクセス可能なツリーハウスは、知る人ぞ知る歴史あるスポットでもあります。かつてインターナショナル・マーケット・プレイスがオープンした当時は、オーナーが暮らしていたり、その後はラジオ局のステーションになったりなど、時代とともに様々に形を変えて、この土地に携わってきました。今回復元された現ツリーハウス内は、その歴史を垣間見られる資料館となっています。

ツリーハウスの中では、インターナショナル・マーケット・プレイスのオープンから現在に至るまでの歴史が学べます
ツリーハウスの中では、インターナショナル・マーケット・プレイスのオープンから
現在に至るまでの歴史が学べます

ツリーハウスを訪ねる際は、床面にも目を向けてみてください。ラジオ局だった時代にちなみ、ツリーハウスへ続く橋の板には、かつてハワイで活躍したレジェンドミュージシャン達のネームプレートが埋め込まれています。

ヘレン・デシャ・ビーマーはハワイアン・ソングを残した有名な作曲家
ヘレン・デシャ・ビーマーはハワイアン・ソングを残した有名な作曲家

さらに、インターナショナル・マーケット・プレイスの敷地内のあちこちで見つけられるヒストリカルプレートには、各所にちなんだストーリーが書かれています。スマートフォンにてプレート上に付いたQRコードを読み込むと、なんと日本語に訳された内容を閲覧可能。また、クイズに答えるアクティビティなどもあり、参加店では特典をもらえたりするサービスがあるので要チェックです!

スマホ片手にクイズに参加。ファミリーでも楽しめそうです
スマホ片手にクイズに参加。ファミリーでも楽しめそうです

歩き疲れたら、ここで休憩♪

インターナショナル・マーケット・プレイスの敷地内には自由に座れるベンチやイスがあちこちに設置されています。街歩きに疲れたときの休憩スポットとしても活用できそうですが、なかでも注目なのが2階のテラス。ここにはハワイ固有種で神聖な木材とされているコアウッドの製品製造で知られる「マーティン・アンド・マッカーサー」が手掛けた、コア製のロッキングチェアが並んでいます。

2階に設置されたコアウッドのロッキングチェア。一度は座ってみたい!
2階に設置されたコアウッドのロッキングチェア。一度は座ってみたい!

さらにクヒオ・アヴェニュー側に面したエリア「マウカ・コート」には、オアフ島マノア地区にあるマノア滝をイメージした水の演出があり、上から滝のように水が流れています。清涼感たっぷりのエリアは休憩にぴったり。ふかふかのソファも設置されているので、つい長居してしまいそうです。

ひんやり涼しい「マウカ・コート」。ここにはインフォメーションデスクもあります
ひんやり涼しい「マウカ・コート」。ここにはインフォメーションデスクもあります

ハワイ初上陸店&話題店を、ひと足早くチェック!

2016年8月にお目見えした新生「インターナショナル・マーケット・プレイス」ですが、実はまだまだこれから。ショッピングエリアには約75店、さらに9軒のダイニングが登場しますが、これからオープンが予定されている店舗も少なくありません。進化し続けるという意味で、今後の動きに要チェックの場所でもあります。
そんななかで、最も話題に上がったのがNY発の高級デパート「サックス・フィフス・アベニュー」のハワイ初進出。デパートはアラモアナ・センターに集中していますが、ファッショニスタにとってはワイキキも目が離せなくなりました。

ファン待望のサックス・フィフス・アベニューが上陸!クヒオ・アヴェニュー側からのスタイリッシュな外観
ファン待望のサックス・フィフス・アベニューが上陸!クヒオ・アヴェニュー側からのスタイリッシュな外観

【話題店1】フリーピープル

ボヘミアンテイストに最新のトレンドを取り入れた、日本でも人気ブランド「フリーピープル」

ボヘミアンテイストに最新のトレンドを取り入れた、日本でも人気ブランド「フリーピープル」。ついにハワイ初の路面店がインターナショナル・マーケット・プレイス内に登場しました。常夏のハワイ店ならではのコレクション「エンドレス・サマー」や「フリーピープル・ビーチ」などは現地買いでお役立ちのアイテムばかり。また、全米展開する店舗の中でも4店舗しか扱いのないフィットネスライン「ムーブメント」など充実したラインアップはファン待望の品揃えです!

ビーチでのひとときだけでなく、夜のお出掛けにも使えるチュニックやカバーアップ、ドレスなど大きめでゆったりとしたリゾートウェアが揃います
ビーチでのひとときだけでなく、夜のお出掛けにも使えるチュニックやカバーアップ、
ドレスなど大きめでゆったりとしたリゾートウェアが揃います
帰国後にも使えるショルダーストラップ付きのフリンジハンドバッグ(右)やポンポンがキュートなバッグパックにはビーガン・レザーを使用
帰国後にも使えるショルダーストラップ付きのフリンジハンドバッグ(右)や
ポンポンがキュートなバッグパックにはビーガン・レザーを使用
最旬のスタイルでシーズナルなアイテムも充実。カジュアルからフェミニンまでバラエティ豊富なスタイルが揃います
最旬のスタイルでシーズナルなアイテムも充実。
カジュアルからフェミニンまでバラエティ豊富なスタイルが揃います

【話題店2】イーティング・ハウス1849

イーティング・ハウス1849外観

ハワイ産の食材を使った創作料理、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌの創始者のひとりであるロイ・ヤマグチ氏。彼の名を冠したレストランRoy's(ロイズ)が有名ですが、新たなコンセプトを打ち出したレストランがインターナショナル・マーケット・プレイスにお目見えしました。1840年代の移民文化により広まった多国籍な食文化からインスピレーションを受けた、カジュアルなハワイならではのメニューが楽しめます。

イーティング・ハウス1849自慢のメニューがこちら。ハワイのローカルフードと言えば、やっぱりロコモコ! 特製のフライドライスとふんわり焼きあがったハンバーグは相性抜群です。アペタイザーにはハワイ島産の新鮮なコナカンパチ刺し身、ロミサーモン添えをチョイス。デザートにはフルーツたっぷりのアップルパイがおすすめです。

ロコモコをはじめ、ハワイの味がカジュアルに楽しめます
ロコモコをはじめ、ハワイの味がカジュアルに楽しめます

ワイキキの真ん中にいることを忘れてしまうほど、広々としたオープンエアのダイニングエリアも話題です。中央にはバーエリアもあり、近隣で働くロコや旅行者たちが思い思いに食事やドリンクを楽しめる空間が広がります。

落ち着いた色調でまとめられた開放感のある店内
落ち着いた色調でまとめられた開放感のある店内

リニューアル工事を経て、より魅力的に生まれ変わったインターナショナル・マーケット・プレイス。これから先もニューオープンが控えているので、ワイキキを散策する際にはぜひ足を運んでみてくださいね!

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