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ニューヨークってどんなとこ?
外せないNYの見どころはここ!

FEATURES - NEWYORK

グルメ、ファッション、コスメ、アートなどなど、どこを切り取っても世界の最先端を体感できる都市、ニューヨーク。初めてでもヘビーリピーターでも楽しみ方は多岐にわたり、魅力の尽きない街なんです。

深掘りすればするほどさまざまな表情を見せてくれるニューヨークですが、まずは押さえておきたい見どころをご紹介。特に初めて行く人は要チェックです。

Text by
Shotaro Takai
Photo by
Masashi Yoshikawa

個性的な街並みは散策するだけで楽しい!

イースト・ビレッジのセント・マークス・プレイス © NYC & Company/Joe Buglewicz
イースト・ビレッジのセント・マークス・プレイス
© NYC & Company/Joe Buglewicz

ニューヨークはアメリカ東海岸を代表する大都市。経済の中心地でもあるので“ニューヨーカーの日常”を間近に感じられるのが魅力。コーヒー片手に闊歩するビジネスマンに交じってストリートを歩くだけで、ニューヨークシティの住民になったような気分に。そんな居心地のよさも懐の深いニューヨークらしさです。

34丁目はマンハッタンを東西に横断する広い通り © NYC & Company/Jen Davis
34丁目はマンハッタンを東西に横断する広い通り
© NYC & Company/Jen Davis

中心部のマンハッタン島は、上からハーレム、アップタウン、ミッドタウン、ダウンタウン、ロウアー・マンハッタンに分けられます。それぞれに個性的な表情が見られ、街の雰囲気も違うのが面白い。またダウンタウンの中でも、ソーホーやチェルシー、イースト・ビレッジといった独特の歴史・文化を背景に発展した街が点在し、街歩きにはぴったり。

マンハッタンの東側には橋でつながったブルックリンが広がり、話題のレストランやショップが続々と登場しています。

ビュースポットからマンハッタンを一望

話題のワン・ワールド・オブザーバトリーから眺める絶景! © NYC & Company/Tagger Yancey IV
話題のワン・ワールド・オブザーバトリーから眺める絶景!
© NYC & Company/Tagger Yancey IV

マンハッタンの全容をつかむなら、展望台に上ってみるのが一番。定番の展望スポットは、102階建てのエンパイア・ステートビルと70階建てのトップ・オブ・ザ・ロックでしょう。どちらも摩天楼を見渡すダイナミックな眺めを堪能できます。

トップ・オブ・ザ・ロックの展望台から摩天楼を望む © NYC & Company/Marley White
トップ・オブ・ザ・ロックの展望台から摩天楼を望む
© NYC & Company/Marley White

2015年5月にオープンしたワン・ワールド・オブザーバトリーも、ニューヨークの新展望スポットとして注目の存在。ロウアー・マンハッタンに建つワン・ワールド・ドレード・センターの100~102階が展望台になっていて、地上約400mの高さから眺める360度のパノラマビューは感動モノ。マンハッタンはもちろん、ブルックリンや自由の女神までを一望できます。

絶対に外せないNYCのシンボル、自由の女神

ボートツアーに参加すれば自由の女神の近くへ寄ることも © NYC & Company/Marley White
ボートツアーに参加すれば自由の女神の近くへ寄ることも
© NYC & Company/Marley White

ロウアー・マンハッタンまで行ったら、ぜひ行っておきたいのが自由の女神。ニューヨークのシンボルは全長46m、台座を入れると93mもあります。展望台から見るだけでなく、近くに寄るとその威厳ある姿に圧倒されるはず。自由の女神が立つリバティ島へは、マンハッタン南端のバッテリー・パークからフェリーが出ており片道約15分。島に上陸して見上げる自由の象徴…ニューヨークでは欠かせない観光スポットですね。

リバティ島に上陸して台座の上に立つ気品あふれる自由の女神像を見上げる!
リバティ島に上陸して台座の上に立つ気品あふれる自由の女神像を見上げる!

巨大な台座や王冠まで上ることもできますが予約が必須。公式ウェブサイトからフェリー代込みのチケットを購入してください。展望テラスや王冠からの眺めは爽快です!

ニューヨーカーと一緒に絶景の空中散歩☆

眺めのよいハイラインのデッキではのんびりくつろぐ市民の姿が © NYC & Company/Marley White
眺めのよいハイラインのデッキではのんびりくつろぐ市民の姿が
© NYC & Company/Marley White

爽快ビューでいうと、2014年9月に全区間がオープンしたハイラインも忘れずに。ハイラインは、1980年代まで貨物列車が走っていた高架路線を再利用したユニークな公園。ミート・パッキング・ディストリクトから34丁目まで約2.3kmの遊歩道になっていて、ニューヨーカーたちがのんびり散策を楽しんでいます。

ところどころ階段が用意され途中からもアクセスできる © NYC & Company/Marley White
ところどころ階段が用意され途中からもアクセスできる
© NYC & Company/Marley White

季節の花々に彩られた遊歩道は約9mあって、ちょうどマンションの3階くらいの高さ。街並みを眺めながら1時間ほどで歩けます。途中に展望スペースやベンチなどが設置されているので、休憩を挟みつつゆっくり歩くのがよさそう。イベントが開催されたり、アート作品が飾られていたり見どころも豊富ですよ。

古典からモダンまで多彩なアートに浸る

エジプトやギリシア、ローマ時代の発掘品も多いメトロポリタン美術館 © NYC & Company/Marley White
エジプトやギリシア、ローマ時代の発掘品も多いメトロポリタン美術館
© NYC & Company/Marley White

アートの街ともいわれるニューヨーク。街を歩けばいたるところでパブリックアートを見かけますし、美術館や博物館、ギャラリーがたくさんあります。考古品から中世・近代の絵画、現代美術まで、世界中から集められた多種多様なアート作品に出合えます。

魅力的な美術館が集まるニューヨークで、必ず訪れたいのがメトロポリタン美術館。約2万平方メートルのスペースは16の展示エリアに分かれ、300万点以上の美術品が収蔵されています。モネやゴッホ、フェルメールなど、著名な作家たちの作品のオンパレード。1日ですべてを見ることはできないので、ポイントを絞って回るとよいでしょう。

地球の歩みについて学べるアメリカ自然史博物館 © NYC & Company/Marley White
地球の歩みについて学べるアメリカ自然史博物館
© NYC & Company/Marley White

ほかにも現代アート中心のニューヨーク近代美術館(MoMA)はメトロポリタン美術館と並ぶニューヨークのアートシーンの中心スポット。また2015年5月にリニューアルオープンしたホイットニー美術館、2016年3月にオープンしたメトロポリタン美術館分館のメット・ブロイヤーといった、旬の美術館にも注目です。

ブルックリンで新しいカルチャーに触れる

昔に比べると治安もよくなり観光客の姿も増えているブルックリン
昔に比べると治安もよくなり観光客の姿も増えているブルックリン

今、ニューヨークで最もアツイのが、イースト川を挟んでマンハッタンの東側に広がるブルックリン。ロウアー・マンハッタンからはブルックリン橋でつながっており、歩くと30分ほど。マンハッタンからは地下鉄で15~30分で行けます。

ブルックリン橋のたもとには公園が広がっている © NYC & Company/JULIENNE SCHAER
ブルックリン橋のたもとには公園が広がっている
© NYC & Company/JULIENNE SCHAER

ブルックリンには1990年代頃からアーティストやデザイナーなどクリエイティブな人々が集まるようになり、新しいブルックリンカルチャーを作り上げていきました。そんな素地があって、今ではブルックリンメイドのファッションやジュエリー、雑貨などのブティックが点在。しゃれたカフェやレストラン、バーなども多く、移民が多いためさまざまな国の料理を味わえるのも特徴です。

ビルが立ち並ぶマンハッタンに比べると、古い街並みが残るブルックリンはのどかな雰囲気。散策しながらブルックリン発のブリュワリーやワイナリーを巡るのも楽しそうです。

世界屈指のグルメシティの実力はいかに?

日が長い夏は外で食事を楽しむ人々の姿も。おしゃれなカフェもいっぱい
日が長い夏は外で食事を楽しむ人々の姿も。おしゃれなカフェもいっぱい

ニューヨークを語るのにグルメは欠かせません。世界中から集まったスゴ腕シェフのフュージョン料理、移民が持ち込んだバラエティに富んだ料理、クラシックな朝食&ブランチメニューなどなど、財布と胃袋にはちょっと無理をしてもらう必要があるかも。

スターシェフの高級店もよいですが、ニューヨークで最近、続々とオープンしているのが実力派フードホール。フードホールというとファストフードのイメージが強いのですが、新しくできたフードホールには有名シェフが手がける店や評判のデリ、スイーツ店などが入り話題性も十分なんです。

メイン州のロブスターを使ったロブスターロールもニューヨーカーに大人気
メイン州のロブスターを使ったロブスターロールもニューヨーカーに大人気

ロウアー・マンハッタンの商業施設、ブルックフィールド・プレイスの2階に入ったハドソン・イーツは2014年のオープン。ランチタイムはオフィスワーカーたちでいっぱいです。またミッドタウンの中心部に2015年にオープンしたのがシティ・キッチン。こちらも話題の店が入っているので、観光途中に寄るのにぴったり。ほかにも個性的なフードホールが点在し、手軽に食事を楽しめるとあって人気を集めています。

ロマンティックに過ごすナイトタイム

さまざまなミュージカルが開催されるブロードウェイはとっても華やか © NYC & Company/JoeBuglewicz
さまざまなミュージカルが開催されるブロードウェイはとっても華やか
© NYC & Company/JoeBuglewicz

夜も長~いニューヨーク。日が暮れても楽しみは尽きません。王道はブロードウェイのミュージカル。日本でも公演されている有名な作品をはじめ、さまざまな舞台が見られます。客席が200席未満のオフブロードウェイもあり、こちらはライブ感のあるショーを楽しめます。

ジャズクラブで聞く本格ジャズはナイトライフの定番 © NYC & Company/Kate Glicksberg
ジャズクラブで聞く本格ジャズはナイトライフの定番
© NYC & Company/Kate Glicksberg

ジャズクラブで本場のジャズにどっぷり浸かるのもおすすめ。大型のクラブから舞台が目の前の小さな店まで、さまざまなジャズクラブがあります。カバーチャージは出演者によって異なりますが、よっぽど大物でない限り気軽に入れるリーズナブルな料金。出演者やカバーチャージはホームページで確認・予約もできます。

展望台からマンハッタンの夜景を楽しんだり、シックなバーでまったり過ごしたり、ニューヨークの夜はなかなか更けません。でも、次の日のことを考えて……あまり遅くなりすぎないように。そして帰りはタクシーを利用しましょうね。

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