いきこと米

岡山県北部、豊かな清流と美しい自然あふれる山あいの集落で「本当に安心安全なお米を作りたい」という情熱のもと、いきこと米-日輪-は育てられています。
農薬を使用しないだけでなく、近隣の田畑から微量に流入する農薬にまで気を配り、毎年つくば分析センターでの250項目の残留農薬検査で、一切の農薬が検出されないことを確認しています。
また収穫後は一般的な機械乾燥でなく、刈り取った稲を田んぼに立てた支柱に干して太陽の光で乾燥させる、昔ながらの「天日干し」を行い、お米のうま味を凝縮。
さらに水車の力でじっくりと24時間かけて杵つき精米することで、機械精米のように熱でたんぱく質が変性してしまうのを防ぎ、お米本来の風味を引き出します。
一般のお米の20倍ともいわれる手間をかけ大切に育てられた、大変特別で希少なお米です。