ジャカルタ

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。
時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2019年12月19日時点の情報です。
また「ビザ」「パスポート」の情報は、日本国籍の方を対象としたご案内です。
急な変更も予想されますので最新情報は大使館等の公的機関にご確認ください。

入国とビザ

ビザ

2015年より観光や親族訪問が目的の日本人は、30日以内の滞在でビザ免除となった(滞在延長は不可)。デンパサールやジャカルタなどほとんどの国際空港や海港で対応している。
観光目的でも31日以上滞在する場合や商談目的などの場合は、空港で到着ビザ(VOA)Rp.500,000で取得する。

パスポート

パスポートの有効残存期間は、入国時点で6ヵ月以上必要。査証欄には連続した3ページ以上の空白ページが必要。

  • ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがある。必ず大使館、領事館または旅行会社で確認。

インドネシアへ渡航する際の注意

入国審査では帰国便または第三国へ出発する便の航空券の提示が必要。
eチケットの場合は、eチケットお客様控え(Itinerary Receipt)の提示が必要。

  • パソコンや携帯電話の画面提示では入国が許可されないため注意。

検疫

日本からインドネシアへ渡航の際、以下の持ち込みが禁止されている。

  • a:動物、魚類、植物(動物製品、魚類製品、野菜製品を含む)。

税関

電子たばこの持ち込み

旅行客の個人使用目的の持ち込みについては特に制限はない。大量の持ち込み等は、販売目的を疑われるので注意が必要。

免税タバコの持ち込み、所持について

たばこ200本または葉巻25本、酒類1L、個人使用範囲内の香水。

時差とサマータイム

時差

インドネシアには西部(ジャワ島、スマトラ島、カリマンタン西中部)、中央部(バリ島、ヌサ・トゥンガラ諸島、スラウェシ島、カリマンタン東南部)、東部(パプア)の3つの時間帯がある。首都ジャカルタは日本より2時間遅れ(GMT+7)、バリ島は日本より1時間遅れ(GMT+8)。サマータイムは実施していない。

気候

気候

インドネシアは赤道直下の熱帯性気候のため、乾季と雨季のふたつの季節がある。おおむね5~10月が乾季で、11~4月が雨季となる。乾季は湿度があまり高くならずに過ごしやすい。雨季は午後になるとスコールのような大雨が降り、湿度も高くなる。

ジャカルタの年間気候表

東京とジャカルタの平均最高気温・平均最低気温
東京の平均最高気温 東京の平均最低気温 ジャカルタの平均最高気温 ジャカルタの平均最低気温
1月 10℃ 2℃ 30℃ 24℃
2月 10℃ 2℃ 30℃ 24℃
3月 13℃ 5℃ 31℃ 24℃
4月 18℃ 10℃ 32℃ 24℃
5月 23℃ 15℃ 32℃ 24℃
6月 25℃ 18℃ 32℃ 24℃
7月 28℃ 23℃ 32℃ 23℃
8月 31℃ 24℃ 32℃ 23℃
9月 27℃ 21℃ 32℃ 24℃
10月 23℃ 15℃ 32℃ 24℃
11月 17℃ 10℃ 31℃ 24℃
12月 13℃ 5℃ 31℃ 24℃
東京とジャカルタの平均降水量
東京の平均降水量 ジャカルタの平均降水量
1月 40mm 470mm
2月 50mm 270mm
3月 110mm 250mm
4月 120mm 130mm
5月 120mm 110mm
6月 160mm 90mm
7月 160mm 30mm
8月 180mm 80mm
9月 210mm 50mm
10月 180mm 70mm
11月 90mm 110mm
12月 50mm 220mm

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨単位はルピアRupiah(一般にRp.と表記される)。1円は約Rp.129(2019年12月3日現在)。
流通している紙幣は500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000の8種類。硬貨は50、100、200、500、1,000の5種類。

税金

中級以上のほとんどのホテルでは、税金(5~11%)とサービス料(5~10%)が宿泊料に加算される。旅行者が利用する高級レストランやエステサロンでも、料金にサービス料を加算する場合が多い。
2010年から付加価値税(VAT)の還付制度がジャカルタとバリで実施されている。対象となるのは外国のパスポートを持つ個人(滞在期間が2ヵ月以内)。還付には指定ショップで1回の買い物の合計額が、500万ルピア(税抜き)以上であることなどが条件。

チップ

レストランやホテルの料金にサービス料が含まれている場合、基本的には不要。ただし、気持ちのいいサービスを受けたときや、無理なお願いをしたときには気持ちで渡そう。額は個人の満足度によっても異なるが、以下の相場を参考に。

  • レストラン:店の格にもよるが、5~10%ぐらいの額を、支払い時にきりのいい金額に切り上げて渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。
  • ホテル&スパ:ホテルのポーターやマッサージの担当者にはRp.20,000程度。
  • タクシー:小額のおつりは要求しないのが慣例となっている。

電圧とプラグ

電圧

アダプターがあれば日本の電化製品で使用できるものもある

電圧は220Vで、周波数は50Hz。プラグは丸ピン2本足のCタイプが一般的。日本国内の電化製品を使用する場合には、変圧器とアダプターが必要。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

インドネシアのテレビ・ビデオ方式(PAL)は、日本(NTSC)とは異なる。DVDソフトはリージョンコードが日本と異なっている(日本は2、インドネシアは3)。バリ島などで売られている海賊版DVDはリージョンフリーも多いが、日本への持ち込みは違法となるので注意。

郵便

郵便

インドネシアの郵便局は「ポス・インドネシア POS INDONESIA」という。EMS便なら、サイトで追跡調査も可能だ。

一般的な営業時間

月曜~土曜8:00~18:00。また、切手の購入は雑貨屋でも可。高級ホテルではフロントに投函を頼むこともできる。

郵便料金

日本までの各種郵便料金ははがきがRp.7,000、封書は50gまでRp.35,500~、EMS便は1kgまでRp.482,500~。日本までは通常5~10日で届く。(EMSは3日程度)

電話

電話の掛け方

インドネシアから日本へかける場合

STEP1

001、007など(国際電話会社番号)

STEP2

81(日本の国番号)

STEP3

××(頭の0を取った市外局番)

STEP4

1234-5678(相手先の電話番号)

日本からインドネシアへかける場合

STEP1

国際電話会社の番号

  • 001(KDDI)*1
  • 0033(NTTコミュニケーションズ)*1
  • 0061(ソフトバンクテレコム)*1
  • 005345(au携帯)*2
  • 009130(NTTドコモ携帯)*3
  • 0046(ソフトバンク携帯)*4
STEP2

010(国際電話識別番号)

STEP3

62(インドネシア国番号)

STEP4

××(頭の0を取った市外局番)

STEP5

123-4567(相手先の電話番号)

  • *1.「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はマイライン/マイラインプラス(www.myline.org)
  • *2.auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
  • *3.NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
  • *4.ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
  • 携帯電話の3キャリアは「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる。

祝日・祭日

祝日・祭日

ほとんどの祝日は各宗教の暦に従っている。新年、メーデー、パンチャシラの日、独立記念日、クリスマス以外は、年ごとに異なる移動祝祭日なので注意。また、バリ島のみの慣例休日だが、ガルンガンの日(2020年は2月19日と9月16日)の前後数日間は多くの店が休みとなる。

2020年

  • 1月1日 新年
  • 1月25日 イムレック(中国暦新年)*1
  • 3月22日 ムハンマド昇天祭*1
  • 3月25日 ニュピ(サコ暦新年)*1
  • 4月10日 聖金曜日*1
  • 5月1日 メーデー
  • 5月7日 ワイサック(仏教大祭)*1
  • 5月21日 キリスト昇天祭*1
  • 5月22日 政令指定休日*1
  • 5月26日~27日 政令指定休日*1
  • 6月1日 パンチャシラの日(国家5原則の記念日)
  • 6月24日~26日 イドゥル・フィトリ(断食明け大祭)*1
  • 7月31日 イドゥル・アドハ(犠牲祭)*1
  • 8月17日 インドネシア共和国独立記念日
  • 8月20日 イスラム暦新年*1
  • 10月29日 ムハンマド降誕祭*1
  • 12月24日 政令指定休日*1
  • 12月25日 クリスマス
  • *1.移動祝祭日

言語

言語

公用語はインドネシア語。国内各地ではジャワ語やバリ語など、独自の言葉も使われている。ジャカルタやバリ島リゾートエリアなどでは、英語が通じる場合も多い。

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安。ショップやレストランなどは店やエリアによって異なる。

銀行

月曜~金曜9:00~16:00、土曜9:00~12:00。日曜、祝日休み。

ショップ

都市や観光地では、毎日10:00~21:00くらいが一般的。コンビニは24時間営業が多い。

レストラン

都市や観光地では、毎日10:00~22:00くらいが一般的。閉店時間の30分から1時間前にオーダーストップとなる。大都市では深夜営業や24時間営業の店もある。

年齢制限

観光スポットなどの入場料には、12歳以下の子供料金を設定している場合もある。飲酒や喫煙の年齢制限は法律では規制していない。慣例として17歳前後からたしなむ人が多い。

トイレ

トイレはカマル・クチル Kamar Kecil、またはトイレッ Toiletやウェ・ーセ WCで通じる。町なかに公衆トイレはないので、レストランやファストフード店を見つけて利用しよう。観光スポットには公衆トイレもあるが、あまり掃除が行き届いていない場合もあるので注意。(トイレの清潔度は店のグレードに比例する)。

マナー

バリ島では新年のニュピに、外出や火を使用することは一切禁じられている。緊急時でもないのにホテルの敷地を出ると、旅行者でも警察に逮捕される。また不浄の手とされている左手で、食べ物を持ったり、握手を求めないこと。また頭は精霊が宿る神聖な場所なので、相手が子供でも頭をなでてはいけない

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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