上海(虹橋)

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2019年6月28日時点の情報です。

入国とビザ

ビザ

日本人は15日以内の滞在について、基本的にビザは不要。ただし、16日以上の滞在および特殊な旅行をする者はビザが必要。なお、渡航目的によってビザの種類が異なるので注意。観光の場合は30日間の観光ビザ(Lビザ)を取得する。

パスポート

パスポートの残存有効期間は6ヵ月以上が無難。また、査証欄余白も2ページ以上あったほうがよい。

検疫

日本から中国への渡航の際、以下の持ち込みが禁止されている。
1、 動物および動物製品類
a、生きた動物(犬猫は除く※1)
あらゆる哺乳動物、鳥類、魚類、両生類、は虫類、昆虫類、その他の無脊椎動物、動物遺伝物質を含む。
b、(生または熟成)肉類(臓器類含む)およびその製品、水生動物産品。
c、動物由来の乳および乳製品
生乳およびフレッシュミルク、ヨーグルト、動物由来のクリーム、バター、チーズ等の乳製品を含む。
d、卵およびその製品
新鮮な卵、保存卵、塩漬け卵、卵液、卵殻、マヨネーズなど卵由来製品を含む。
e、燕の巣(缶詰にしたものを除く)
f、油脂類、皮、毛皮類、蹄、骨、角類およびその製品
g、動物由来の飼料(肉粉、骨粉、魚粉、ホエーパウダー、血粉など単一飼料) 動物由来の漢方薬材、動物由来の飼料
2、植物および植物標本類
h、新鮮な果物、野菜
i、タバコの葉(刻みタバコを除く)
j、種(苗)、苗木およびその他繁殖能力のある植物材料
k、有機栽培地
3、その他類
l、菌種、ウイルス種など動植物病原体、害虫およびその他有害生物、細胞、器官組織、血液およびその製品など生物材料
m、動物死体、動物標本、動物由来の廃棄物
n、土壌
o、遺伝子組み換え生物材料
p、国家が輸入を禁止したその他動植物、動植物標本および検疫物
q、動植物の疫病が流行している国(または地域)と関連する動植物
r、国家が持ち込みを禁止した廃棄物および放射性物質、その他持ち込み禁止物
*携帯または郵送で輸入する動植物とその標本およびその他の検疫物のうち、輸出国(または地域)の公的機関によって発行された検疫証明書を有するものは除外

※1 輸出国(または地域)の公的機関によって発行された動物検疫証明書および予防接種証明書を持つ犬、猫およびその他のペットは一人一匹まで。

出入国カード

入出国一体型のものだが、切り分けられて置かれているケースも多い。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

税関

【電子たばこの持ち込み】免税の範囲は、中身のたばこは通常のたばこと同じ400本まで、外側の機械は5000元まで。

免税タバコの持ち込み、所持について

たばこ:紙巻きたばこ400本、葉巻たばこ100本、刻みたばこ500gまで
酒類:アルコール度数12%を超えるもの1.5Lまで

時差とサマータイム

時差

日本と上海の時差は1時間。日本のほうが早く1日が始まるので、日本時間から1時間を差し引いた時間が上海時間になる。

気候

気候

上海の気候は日本と同様四季がはっきりしている。 6月下旬から梅雨に入りにわか雨が多くなるので雨具があると便利。7月から8月にかけては1年で最も暑くなる。35℃を超える日もあるので日射病に注意したい。 9月になると昼夜の寒暖差が大きくなるが、最も快適な季節。12月になると寒く乾燥した日が続く。最も寒い1月には最高気温が0℃に達しないこともあるので防寒にも気を配りたい。

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨イメージ画像

おもに流通している紙幣は毛沢東に統一されたシリーズ。2015年11月から偽造防止技術を印刷した新100元札が発行された。また、流通しているおもな通貨は1元、5角、1角だが、南方に比べて流通量は少ない。

通貨単位は人民元(人民元/Renminyuan)で、中国語では単に元(元/Yuan)と呼び、口語ではクァイ(Kuai)とも言う。略号の「RMB」は人民元と同意の人民幣(Renminbi)から。補助通貨単位は角(角/Jiao。口語では毛/Mao)と分(分/Fen)。ただし、「分」が使われることは少なくなっている。1元=10角=100分≒15.7円(2019年6月5日現在)。新旧合わせて紙幣24種類、硬貨10種類が流通している。なお、おもに流通している紙幣は1元、10元、20元、100元。1元は、硬貨もある。

税金

中国では、ホテルに宿泊する際に税金(サービス税、城市建設税など)がかけられることはある(一律ではない)。付加価値税(VAT)還付制度については、指定店で500元以上購入し、所定の手続きをした場合に、出国時に還付される。

チップ

中国にはチップの習慣はないので基本的には不要(ポータに渡すなら10元程度が目安)。また、中級、高級ホテルでは宿泊代にサービス料が加算されるところが多く、そういった場合は不要。

電圧とプラグ

電圧

電源のイメージ

マルチ変換プラグが便利

中国の電圧は220V、周波数は50Hz。このため、日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要となることが多い。なお、現地で使用されているプラグの種類は7種類ほどあるが、B型やC型、O型が多い。変圧器や変換プラグは日本の旅行用品店や大きい電気店、旅行用品を扱うインターネットショップなどで購入できる。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

DVD、BD、VCDなどの映像ソフトを買うときは、放送方式とリージョンコードの両方に注意。放送方式は日本がNTSCで中国はPAL。日本で再生するにはPAL対応のデッキ、プレーヤーとテレビ、またはPALをNTSCに変換できるプレーヤーが必要(BDは両対応)。DVDのリージョンコードは中国が6で日本が2、BDのコードは中国がCで日本がA(VHSとVCDは無関係)。ソフトとプレーヤーのコードが一致しなければ再生できないが、いずれかがオールリージョン対応なら再生できる。

郵便

郵便

中国の郵便カラーは深緑で、ポストも赤ではなく、濃いグリーンだ。日本へのエアメールは、ハガキが5元、封書が6元(20g以下)から。

電話

電話

状況 電話の掛け方
【中国大陸から日本へかける場合】 (03)1234-5678または090-1234-5678へかける場合
00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

3または90(市外局番と携帯電話の最初の0を除いた番号)

1234-5678(相手先の電話番号)
【日本から中国大陸へかける場合】 国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)

86(中国大陸の国番号)

市外局番の最初の「0」を除いた電話番号

※1 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
※3 NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
 ※5日本から持参した携帯でそのままける場合、携帯電話の3キャリアは「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる。

祝日・祭日

祝日・祭日

中国の祝日は西暦と陰暦(農暦)を合わせたもので、毎年日付の異なる移動祝祭日(※印)もあるので注意。また、特定の国民の祝日および記念日(*印)もある。このほか、公的な休日ではないが、多民族国家である中国では民族ごとに独自の祭りがあり、一見の価値があるものも多い。

2019(2020)
1月1日 元日
2月5日 ※春節(1月25日)
3月8日 *国際勤労婦人デー
4月5日 ※清明節(4月4日)
5月1日 労働節
5月4日 *中国青年デー
6月1日 *国際児童デー
6月7日 ※端午節
8月1日 *中国人民解放軍建軍記念日
9月13日 ※中秋節
10月1日 国慶節

・政府が許可する休日の取り方は年末に発表され、毎年調整される

言語

言語

公用語は、国民の大多数を占める漢族の言葉である「漢語」の中の北方方言を主体にして作られた「普通話」。このほか民族ごとにそれぞれの言語をもつ。
さらに、国土がこれだけ広いため、中国における多数民族の言語である「漢語」も北方方言、呉語(上海周辺)、福建語、広東語、客家語などの方言に分かれており、それぞれの方言は、会話が成り立たないほど大きく異なる。なお、町なかでは、英語はあまり通用しない。

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

ショップやレストランなどは店によって異なるが、公共機関でも休日、業務時間の統制は取れていない。以下の時間はあくまで目安に過ぎない。

【銀行(両替業務)】9:00~12:00、13:30~17:00。土・日曜、祝日休み。

【デパートやショップ】10:00~20:00。休日なし。

【レストラン】11:00~15:00、17:00~22:00。春節に休業する店が多い。

年齢制限

中国では、車の運転免許証は18歳から。飲酒や喫煙については法律による年齢制限はない。なお、現在のところ、旅行者が気軽に利用できるようなレンタカー制度は存在しない。

トイレ

トイレは中国で厠所という。都市部では水洗トイレも増えており、街頭にも有料の公衆トイレ(公共厠所)の設置が進んでいる。ただし、トイレットペーパーを常備している所は少ない(有人の所では入口でもらえる)ので、用を足すときは持っていこう。また、紙を流すとトイレが詰まるケースが多いので、使用後は備え付けのカゴに入れること。

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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