ANA meets ART COM

micro biennale

COMでは長野県塩尻市、鳥取県鳥取市、広島県三原市を舞台に“マイクロビエンナーレ”を開催いたします。
アーティストが各地に滞在してインスピレーションを受け制作した作品を発表する、小さな展示会です。

  • nagano
  • tottori
  • hiroshima

naganoshiojiri

⻑野県塩尻市は日本のほぼ中央に位置し、
昔の宿場町の風景や木曽漆器、平出遺跡など、歴史と伝統を感じることができる街。

【塩尻市のアクセス案内】 車:東京より約3時間 鉄道:東京より約2時間40分
WEBで鑑賞する
【開催期間】
長野県塩尻市：2020年12月11日-2021年2月7日
【チケット】
ご観覧は無料ですが、ご入場時にアンケートにご協力いただけますようお願いします。
【感染症予防についてのお願い】
  • ・各会場へご来場の際は、マスクをご着用くださいますようお願いします。
  • ・せきや発熱、体調不良等の症状がある方は、ご来場をご遠慮くださいますようお願いします。
  • ・人と人との距離を1〜2メートル程度確保してご鑑賞ください。
  • ・各会場定期的な換気を実施しておりますので、ご協力くださいますようお願いします。
  • ・「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けましょう。
    ウイルス感染症予防及び拡散防止のため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
えんぱーく
塩尻市市⺠交流センター
【住所・アクセス】
⻑野県塩尻市大門一番町12−2JR
塩尻駅より徒歩8分
【開館時間】
平日:午前9時から午後7時
土曜日、日曜日、祝日:午前9時から午後5時
【休館日】
水曜日(祝日と重なった場合も休館)、年末年始
塩尻市立平出博物館
【住所・アクセス】
⻑野県塩尻市宗賀1011−3
JR塩尻駅より車で5分/徒歩35分
【開館時間】
午前9時〜午後5時
【休館日】
月曜日（祝日、振替休日の場合は翌平日）、
祝日の翌平日、年末年始（12月29日〜1月3日）
【入館料】
ビエンナーレ来場者は、受付での申し出にて無料。
作品
各作品をクリックすると詳細を鑑賞できます。
また、作品を動画で鑑賞することもできます。
作品を動画で見る
    • Aokid
    • 公共的前奏としての解説のち本編
    • 作品の解説
    • 高ボッチ
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • 公共的前奏としての解説のち本編
    • 映像1　「作品の解説」2020年/2min
    • 映像2　「高ボッチ」(sketch outシリーズ)　2020年/10min/撮影：鈴木竜一朗
    • オーハラ ユーコ
    • キツネの里
    • おわりの夜明け
    • 無題（モビール）
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • キツネの里／おわりの夜明け
      無題（モビール）
    • 1：キツネの里
      素材：ブドウ、水彩絵具、色鉛筆 ／ 紙、廃材パネル
    • 2：おわりの夜明け
      素材：ブドウ、水彩絵具、色鉛筆 ／ 紙、廃材パネル
      30.5 x 39.5 cm
    • 3：無題（モビール）
      素材：ブドウ、水彩絵具 ／ 紙、枝、糸
    • 自然に寄り添った創作方法をもとめ、ものが形づくられ分解されるまでの間に介入し、副産物としてのアートに取組みました。素材には廃棄物を活用し、塩尻市内のワイナリーから出たブドウの搾りかすで絵を描き、木曽平沢の古民家から出た廃木材を支持体にしています。 一体ブドウからどれだけの色ができるのか？色の見本や制作過程についても、ご覧いただけます。絵のモチーフは、塩尻で耳にした動物にまつわる話からインスピレーションを受けています。古くから伝わるキツネの民話と、いま現在もつづく狩猟と。きっと日々の営みが言葉となり文化となってめぐり、さいごに民話となり得るのだと思いました。豊かな自然と流れる文化を感じる滞在でした。
    • 鈴木 竜一朗
    • 理由のある景色
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • 理由のある景色
      紅葉のきれいな季節、一週間ほどこの町に滞在しました。
      毎日新しい人との出会いがあり、そのほとんどは移住された方々でした。みなさんに「お気に入りの景色」を案内していただきながら いろいろな話を聞き、写真を撮ることに恵まれました。
      普段だったら気に留めないような風景が 他者の体験や記憶と結びつくことで、全く違う景色としてみえてきます。
      すべての景色には理由があるのかもしれません。
      それは夜空の星の瞬きのひとつのように、静かで、尊く、平和な感じがします。
    • 夏目 知幸
    • ( O 〜 O )
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • ( O 〜 O ) ※読み方「おの」
      小野の山間から朝、顔を出す太陽、広がる光。息をし始める土。それを夜のビニールハウスに持ち込む。太陽の丸、ミラーボールの丸、昼と夜が混ざって「ONO」が「O ~ O」になる感じ。
    • VIDEOTAPEMUSIC
    • Shiojiri Dub
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • Shiojiri Dub （映像/2分30秒）
      塩尻市の夏の風物詩「塩尻玄蕃まつり」で踊られている玄蕃踊りの曲と、そのモデルになったイタズラ狐の玄蕃之丞をモチーフに作った音楽と映像の作品です。
      現代の玄蕃之丞は、遠くに立ち昇る野焼きの煙や、ラジオのノイズや、赤く明滅する鉄塔の光なんかに化けてイタズラをしているんじゃないか。塩尻で過ごしながらそんな事を考えて作りました。
    • 箕浦 建太郎
    • untitled
    • えんぱーく 塩尻市市⺠交流センター
    • untitled, 2020
      Terracotta
      41×32 cm
  • photo by Kentaro Minoura
    • 箕浦 建太郎
    • untitled
    • 塩尻市立平出博物館
    • 1：untitled, 2020
      Terracotta
      31×20 cm
    • 2：untitled, 2020
      Terracotta
      20×19 cm
    • 3：untitled, 2020
      Terracotta
      40×34 cm
    • 4：untitled, 2020
      Terracotta
      24×11 cm
photo by Tomohiro Yamada
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tottoritottori

鳥取県鳥取市は砂丘と民芸で名高い、昔ながらの文化と、新しい息吹が混ざった街。

【鳥取市のアクセス案内】 飛行機：鳥取空港より車で15分 高速バス：東京より約9時間40分、大阪より3時間 鉄道：東京より約5時間、大阪より約2時間30分
WEBで鑑賞する
【開催期間】
鳥取県鳥取市：2020年12月11日-2021年2月14日（五臓圓ビルは2020年12月11日-2021年2月12日）
【チケット】
ご観覧は無料ですが、ご入場時にアンケートにご協力いただけますようお願いします。
【感染症予防についてのお願い】
  • ・各会場へご来場の際は、マスクをご着用くださいますようお願いします。
  • ・せきや発熱、体調不良等の症状がある方は、ご来場をご遠慮くださいますようお願いします。
  • ・人と人との距離を1〜2メートル程度確保してご鑑賞ください。
  • ・各会場定期的な換気を実施しておりますので、ご協力くださいますようお願いします。
  • ・「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けましょう。
    ウイルス感染症予防及び拡散防止のため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
MARCHING bldg.
【住所・アクセス】
鳥取県鳥取市栄町627
JR鳥取駅より徒歩5分
【開館時間】
金曜日、土曜日、日曜日、祝日：午前10時から午後6時
【休館日】
月〜木曜日、年末年始
※基本的に月〜木曜日は休館ですが、事前予約制にて開館させていただく可能性もございます。ご相談くださいませ。
問い合わせ先：k.tanabe@anahd.co.jp （COM 担当：田辺）
樗谿(おうちだに)グランドアパート
【住所・アクセス】
鳥取県鳥取市上町93−1
JR鳥取駅より徒歩25分／車で10分
【開館時間】
金曜日、土曜日、日曜日、祝日：午前10時から午後6時
【休館日】
月〜木曜日、年末年始
※基本的に月〜木曜日は休館ですが、事前予約制にて開館させていただく可能性もございます。ご相談くださいませ。
問い合わせ先：k.tanabe@anahd.co.jp （COM 担当：田辺）
五臓圓ビル
【住所・アクセス】
鳥取県鳥取市二階町2丁目
JR鳥取駅より徒歩15分／車で7分
【開館時間】
金曜日、土曜日、日曜日、祝日：午前10時から午後6時
【休館日】
月〜木曜日、年末年始
※基本的に月〜木曜日は休館ですが、事前予約制にて開館させていただく可能性もございます。ご相談くださいませ。
問い合わせ先：k.tanabe@anahd.co.jp （COM 担当：田辺）
箕浦家武家門
【住所・アクセス】
鳥取県鳥取市尚徳町101
JR鳥取駅より徒歩20分／車で10分
【開館時間】
金曜日、土曜日、日曜日、祝日：午前10時から午後6時
【休館日】
月〜木曜日、年末年始
※基本的に月〜木曜日は休館ですが、事前予約制にて開館させていただく可能性もございます。ご相談くださいませ。
問い合わせ先：k.tanabe@anahd.co.jp （COM 担当：田辺）
トりんく まんまる
【住所・アクセス】
鳥取県鳥取市元町275
JR鳥取駅より徒歩10分／車で5分
【開館時間】
土曜日、日曜日、月曜日：午後1時から午後6時
【休館日】
火〜金曜日、年末年始
【入館料】
大人300円、中高生150円、小学6年以下無料
作品
各作品をクリックすると詳細を鑑賞できます。
また、作品を動画で鑑賞することもできます。
作品を動画で見る
    • 岡本 まな
    • Don't forget
    • MARCHING bldg.
    • Don't forget
      鳥取に住むティーンエイジャーの部屋の窓からは、今宵も街のネオンが揺らめいて映し出される。
      彼女の部屋の壁には、未来の自分が子どもたちへ送った手紙が知らずに飾られている。（彼女にはそれがなんの手紙なのかぼんやりしかわかっていない。実体のない謎の手紙。彼女はその手紙を家の倉庫から発見した。彼女は色んな場所から気に入ったものを掘り出すのが好きだ。なんとなく感じるものがある手紙だったので、彼女はその手紙をとても気に入っている。）
      彼女の部屋には過去、現在、未来、彼女にとってのキラキラした物が詰まっている。理由はわからないがなぜだか無性に惹きつけられるものたち。彼女はこの部屋で過ごす時間をこよなく愛している。
    • 村山 耕ニ feat. AGC
    • Geological Glass 「砂丘」
    • Geological Glass 「荒金鉱山」
    • Geological Glass 「上地鉱山」
    • MARCHING bldg.
    • Geological Glass 「砂丘」
      Geological Glass 「上地鉱山」
      Geological Glass 「荒金鉱山」
      Geological Glass 「荒金鉱山」
    • 1：Geological Glass 「砂丘」
      鳥取砂丘の砂で作ったガラス。鳥取大学乾燥地研究センター様のご協力で貴重な砂を分けていただいたことで、今回初めてガラス化に成功した。
    • 2：Geological Glass 「荒金鉱山」
      閉じられた鉱山からなお出続ける環境汚染水。処理を続けるその工程は地球と人の新たな関わり方を考えさせる。無害化したこの脱水殿物を原料に制作したこの深い褐色のガラスは、鳥取に何をもたらすのか。
    • 3：Geological Glass 「上地鉱山」
      かつての銀山もまた、山奥にひっそりと佇む。廃鉱山に積まれた砂を基に制作した青いガラスは、冷却工程によりその表情を変え、不均一な不透明なガラスになることを発見。やってみることで見えた新たな気づきを成果として土地に返す。
    • 田中 ヒロ
    • P.O. T.T.T
    • MARCHING bldg.
    • P.O. T.T.T
      鳥取 山陰 考察
    • 浅井 一仁
    • 私達はまだ（明確に）気づくことはできない
    • まだ夢の中
    • 樗谿(おうちだに)グランドアパート
    • まだ夢の中
      まだ夢の中
      私達はまだ（明確に）気づくことはできない
      私達はまだ（明確に）気づくことはできない
    • 1：私達はまだ（明確に）気づくことはできない
      約1時間30分の映像と樗谿グランドアパートの一室を使ったインスタレーション。
    • 2：まだ夢の中
      約20分の映像と樗谿グランドアパートの一室を使ったインスタレーション。
      音楽：表現(Hyogen)「琥珀の島」
    • 近藤 さくら
    • 粒子の気持ち
    • かつての人々
    • 眼差しの蓄積 #3
    • ただ過ぎゆくもの
    • スクラップキルト
    • 汝、己のファニーを愛せよ
    • Whole new world
    • Fieldwork: tottori
    • 樗谿(おうちだに)グランドアパート
    • 粒子の気持ち
      かつての人々
      ただ過ぎゆくもの
      汝、己のファニーを愛せよ
      Fieldwork: tottori
    • 1 「粒子の気持ち」
      Ⅰ:アクリルガッシュ、プレパラート、砂、鏡、木材
      Ⅱ:鉛筆、紙、ガラス板、木材
      2020
    • 2「かつての人々」
      Ⅰ:鉛筆、紙
      Ⅱ:鉛筆、紙
      Ⅲ:羽根、ピアノ線、試験管、石
      Ⅳ:蜘蛛、エポキシ樹脂、ガラス瓶
      2020
    • 3「眼差しの蓄積 #3」
      映像撮影:近藤さくら
      音楽:COMPUMA & 竹久圏「Reflection」より "01.The Back of the Forest" "09.The Other Side of the Light" ℗ & © 2020 Ujikoen Co. Ltd. & SOMETHING ABOUT. All Rights Reserved.
      13：03min
      2020
    • 4「ただ過ぎゆくもの」
      鉛筆、紙
      2019
    • 5「スクラップキルト」
      アクリル絵具、糸、布
      2019
      （二階ゲストルーム）
    • 6「汝、己のファニーを愛せよ」
      鉛筆、石膏粘土、羽根、ビーズ
      2019
      （二階ベランダ）
    • 7「Whole new world 」
      鉛筆、石膏粘土、アクリルニス、卵の殻（駝鳥）
      2020
      （二階階段ホール）
    • 8「Fieldwork: tottori 」
      魚の骨、葡萄、金属片、羽根、貝殻、プラスチック片、コウボウムギ、鉱石、鏡、木板、紙、アクリルボックス
      2020
      （二階物入れ）
    • Aokid
    • 五臓圓ビル、３つの映像。(sketch outシリーズ"鳥取砂丘"を中心に)
    • daytime
    • evening
    • night
    • 五臓圓ビル
    • 五臓圓ビル、3つの映像。（sketch outシリーズ"鳥取砂丘"を中心に）
    • 映像1「daytime」2020年/23min/撮影:田辺かなみ
      映像2「evening」2020年/10min/撮影:浅井一仁
      映像2「night」2020年/5min/撮影：浅井一仁
    • 齋藤 恵汰
    • 一人称から三人称のポートレイト / First to third portraits
    • 箕浦家武家門
    • 一人称から三人称のポートレイト / First to third portraits
      素材：椅子、重ねられた二つの箱、机、32型テレビ、22型ディスプレイ、mac book air、再生機器、スピーカー
    • 何か対象があり、それを描くとき、私たちは二人称を扱います。すなわち「私が〇〇を描く」とか「ここに描かれているのは〇〇です」という具合です。しかし近年のメディア環境は私たちが二人称を扱うことのできない方向で進歩しました。すなわち「〇〇の写真です」という時、私はどこにもいない。あるいは「私が撮る」ことはできても、そこにうつっている〇〇を選び取ったものだけにすることは困難あるいは不自然です。
      ポートレイトは常に二人称を扱ってきたフォーマットと言えるでしょう。すなわち今やポートレートというものは扱うことのできない、存在しなくなった二人称を、私は扱っているのだという宣言としてしか機能しません。何がポートレートかを決めるのは、これがポートレートであると決めた人にしか定義不可能な領域になりました。 本作では、そのようなポートレートの成れの果て、すなわち写真の終わりが、３種類の液晶と映像によって並べられています。
    • mutsumi
    • #鳥取似顔絵企画
    • トりんく まんまる
    • #鳥取似顔絵企画
    • 【コンセプト】
      『鳥取で暮らす・働く「人」を描き、それぞれの個性や働き方を発信する』 エリア：鳥取市東部商店街＋中心市街地エリア
      制作内容：商店街など中心市街地にあるお店の方々の似顔絵を制作。
    • 【方法】
      1.鳥取で出会った方々にお店の情報をお伺いしてお店に直接お伺いか、事前にご連絡してアポを取る。 似顔絵企画のご説明をして、その場もしくは後日取材する。 2.数珠繋ぎにお店を紹介して頂く。 色々な繋がりをみてもらうために様々なお店からスタート。
      3.取材が全て集まった後に、似顔絵制作開始。
    • 【結果】
      計7グループの繋がりをご紹介して頂き、全部で32名様分の似顔絵を制作することが出来た。訪れたすべてのお店の方々が最後までしっかりお話を聞いて下さったことがとても印象的だった。 少しでも鳥取のお店や人、その繋がりを鳥取市内・市外・県外へ発信出来ることを願って。
      ご協力頂いたお店の方々、お店の情報を教えて下さった方など本当にありがとうございました。
photo by Ayako Hiragi
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hiroshimamihara

広島県三原市は2つの島を有する、ミニマムでありながらも海と山に囲まれたゆったりとした時間が流れる街。

【三原市のアクセス案内】 飛行機：広島空港より車で40分（バス就航あり） 高速バス：東京より約11時間30分 鉄道：東京より約4時間、大阪より約2時間
WEBで鑑賞する
【開催期間】
広島県三原市：2020年12月11日-2021年2月14日
【チケット】
ご観覧は無料ですが、ご入場時にアンケートにご協力いただけますようお願いします。
【感染症予防についてのお願い】
  • ・各会場へご来場の際は、マスクをご着用くださいますようお願いします。
  • ・せきや発熱、体調不良等の症状がある方は、ご来場をご遠慮くださいますようお願いします。
  • ・人と人との距離を1〜2メートル程度確保してご鑑賞ください。
  • ・各会場定期的な換気を実施しておりますので、ご協力くださいますようお願いします。
  • ・「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けましょう。
    ウイルス感染症予防及び拡散防止のため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
CINEPATIO
【住所・アクセス】
広島県三原市港町1丁目7‐16
JR三原駅より徒歩5分
【開館時間】
金曜日、土曜日、日曜日、祝日：午前10時から午後5時
【休館日】
月〜木曜日、年末年始
※基本的に月〜木曜日は休館ですが、事前予約制にて開館させていただく可能性もございます。ご相談くださいませ。
問い合わせ先：k.tanabe@anahd.co.jp （COM 担当：田辺）
作品
各作品をクリックすると詳細を鑑賞できます。
また、作品を動画で鑑賞することもできます。
作品を動画で見る
    • Aokid
    • おくれる
    • 1)QRコード
    • 2)リンク先の映像 「小佐木島」
    • 3)郵送物
    • 4)設置物
    • CINEPATIO
    • おくれる
    • 1)QRコード　納期：会期初日より
      解説：映像作品にリンクから飛ぶことが出来る。
      2)リンク先の映像　「小佐木島」(sketch outシリーズ)　2020年/23min/撮影：中川淳
      3)郵送物　　納期：未定(会期中)
      4)設置物　　納期：未定(会期中)
    • 遠藤 薫
    • MAP
    • CINEPATIO
    • Webサイト：https://hiroshima-kaori-endo.f-q.jp/
    • MAP
    • 素材：三原滞在中の作家のゴミ、街の写真など
    • 今回、遠藤は三原の地図を作成しました。Webサイトには遠藤が三原の街を歩いて発見したもの、街の人たちと話したことなどが記録されています。ぜひ、お使いの端末を用いて、会場に展示されているQRコードまたはURLからWebサイトにアクセス下さい。Google MapのGPS機能採用のため、鑑賞者の自身の現在地を確認しながら街歩きが可能です。
      なお、会期中に記録が増えてゆきます。
    • 亀十
    • MIHARA ROAD "BLUES " TRIP <見晴らし>
    • CINEPATIO
    • MIHARA ROAD "BLUES " TRIP <見晴らし>
    • 初めて訪れた三原で作った初めてのロードムービー。海、空、山、島と人が共存する場所。この風景を描いた　<はるのとおる>　の詩を借りて映像に唄を合わせました。 13分の滞在記で 見たことの無い景色、馴染みのある街角、氣ままにご覧ください。
    • 黒川 隆介
    • 余所者の無い街
    • 三原の倅
    • 三原港
    • CINEPATIO
    • 余所者の無い街
      三原の倅
      三原港
    • 滝 朝子
    • まだ歌われないもの
    • CINEPATIO
    • まだ歌われないもの
    • 10番:　映像 約18分
    • 9番: 映像 7分2秒・インスタレーション：映像、写真、絵（イーファンさんのお子さん作）、資料、植物、サンダル
      戦前戦後に日本で一番海外移住者が多かった広島、現在少なくない海外からの学生、労働者、その子どもたちが住んでいる三原市。三原の自然や地理と、そこに住む人々の生活のつながりや、海を超えた人や場所のつながりを、色々な人の視点でみてみることができました。
    • 中川 淳
    • confront
    • CINEPATIO
    • confront
    • 向き合う、対峙するという意味の"confront"。普段から人と・自分と向き合うのが苦手な僕が三原で何と対峙したのか。何にフォーカスを合わせたのか。それは光だったり、グラフィカルなものだったり、アツい気持ちを持った人たちだったり、いろいろだが、心動くものにレンズを向けたのは確か。僕が見るファインダー越しの三原は、水面に反射する光のようにキラキラと輝いて見えた。
    • Hiraparr Wilson
    • ドリフター
    • CINEPATIO
    • ドリフター
    • 素材:鷺島や漁協、三原市内で頂いた不用品。
      アクリル、石粉粘土、コンクリート、パネル。
    • 三原の歴史を調べてみると、今僕が生活しているこの場所のほぼ全てが海だったようだ。
      制作のきっかけを求め街を漂う僕と漂流物とがリンクした気がした。この土地の記憶の記録として街の表面を紙に刷り出すフロッタージュや、佐木島の複雑な潮流が生み出すキラキラ輝く海面、美しい夕焼けなどからインスピレーションを得てビジュアル化しました。
    • 浮
    • 祈る
    • 三原日誌
    • CINEPATIO
photo by Jun Nakagawa
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