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ニューヨークの夜景・摩天楼を満喫!
5大展望スポットで絶景体験を

FEATURES - NEWYORK

マンハッタンのビル群を一望する展望スポットは、アメリカ・ニューヨーク観光には欠かせません。でも、たくさんある夜景、摩天楼のビュースポットのなかで「どの展望台を選べばいいのか」「いつ訪れればいいのか」が悩みどころ。そこで、まずおさえるべき景色を存分に楽しむ展望スポット・高層ビルをチェック!

「ワン ワールド トレードセンター/One World Trade Center」「エンパイアステートビル/Empire State Building」ロックフェラーセンターにある「トップ オブ ザ ロック/Top of the Rock」の3大展望台をはじめ、NY(New York)の壮大な景観を楽しめるビュースポットの昼の顔、夜の顔を紹介します。

Text by
Shotaro Takai
, Naoko Sumita
Photo by
Masashi Yoshikawa
取材協力
NYC観光局

ワン・ワールド・オブザーバトリー

2015年5月にオープンしたワン・ワールド・トレード・センターは、全米随一の541mを誇るニューヨークの新しいランドマーク。その100~102階がワン・ワールド・オブザーバトリーという円筒形の展望台になっていて、マンハッタンはもちろん自由の女神やブルックリンなど、ニューヨークを360度パノラマビューで楽しめます。

ハドソンリバーとイーストリバーに守られたマンハッタン島の全容がつかめる
ハドソンリバーとイーストリバーに守られたマンハッタン島の全容がつかめる

エントランスから地下へ降りるとセキュリティチェックがあり、エレベーターで102階まで。乗り場までの通路やエレベーター内では、ワン・ワールド・トレード・センターやニューヨークの歩んできた歴史についての映像が流れます。
102階に到着後もフォーエバー・シアターと呼ばれる巨大スクリーンで2分間の映像観賞。最後にスクリーンが上がると、目の前にニューヨークの絶景が広がります。

まずはワイドスクリーンに映し出される3D映像を見てから展望スペースへ
まずはワイドスクリーンに映し出される3D映像を見てから展望スペースへ

102階からメインフロアの100階へ。吹き抜けの展望スペースは一周できるようになっていて、東西南北すべての景色を眺められます。ワン・ワールド・トレード・センターはマンハッタンの南側に立つので、北側を向くとビルが林立するマンハッタンが。南側を向くとハドソンリバーとイーストリバーが合流し、そこに浮かぶリバティ・アイランドやガバナーズ・アイランドも見えます。

右上に浮かぶ小さな島が、自由の女神が立つリバティ・アイランド
右上に浮かぶ小さな島が、自由の女神が立つリバティ・アイランド

日が暮れてくると、空の色が深い蒼に。街灯がともり、きらびやかな夜のマンハッタンが姿を現します。夜景はビルが密集する北側がきれい。エンパイア・ステート・ビルを中心に広がる美景を堪能してください。
レストランやカフェ、バーもあるので、夜景を眺めながらの食事もおすすめ!

夜が更けるにつれ輝きを増すエンパイア・ステート・ビルの存在感!
夜が更けるにつれ輝きを増すエンパイア・ステート・ビルの存在感!
One World Observatory
住所:One World Trade Center, 285 Fulton Street, New York
電話:844-696-1776
時間:9:00~20:00(最終入場は19:15)※夏期は9:00~22:00(最終入場は21:15)
休み:なし
URL:https://oneworldobservatory.com/
チケットはウェブサイトかチケットカウンターで購入できる。入場は15分ごとの時間指定。希望の時間に空きがあるかが分からないので、できれば当日券ではなく事前購入がよい。

エンパイア・ステート・ビルディング

1931年の完成以来、ニューヨークのシンボル的存在として君臨する展望台。これまでに1億人以上が訪れているという世界で最も有名な展望台のひとつです。

入口から天に向かって延びるエンパイア・ステート・ビルを見上げるとこんな感じ
入口から天に向かって延びるエンパイア・ステート・ビルを見上げるとこんな感じ

ビルの入口は複数ありますが、展望台の入口は五番街の34ストリートと33ストリートの間。チケットは2階の窓口で購入します。夏休みなどのハイシーズンや夕暮れ前の時間帯は行列覚悟で訪れましょう。並んでいる時間が惜しいという方は追加料金はかかりますが、待ち時間なしで入場できるエクスプレスチケットを購入するのも手です。

エレベーターで一気に地上320mにある86階の展望台へ。デッキには窓ガラスがないため、間近にニューヨークの景色を望むことができます。

マンハッタン南端のひときわ高い建物がワン・ワールド・オブザーバトリー
マンハッタン南端のひときわ高い建物がワン・ワールド・オブザーバトリー

日中も良いのですが、夕暮れは街に陰影が生まれさらにドラマティック。真っ暗になってしまうと撮影が難しいので、記念撮影ならばこの時間帯が一番良いかもしれません。

ニュアンスのあるニューヨークの景色を撮りたいなら夕暮れ前がベスト
ニュアンスのあるニューヨークの景色を撮りたいなら夕暮れ前がベスト

ちなみに窓ガラスに覆われていない展望台は美しい写真が撮れるというメリットがある反面、氷点下になる冬場はとても寒いので注意が必要です。しっかり防寒対策をして行きましょう。
さあ、太陽が沈みいよいよ摩天楼が輝き始めました!

ネオンが彩るニューヨークの夕暮れ。光の洪水という言葉がふさわしい!
ネオンが彩るニューヨークの夕暮れ。光の洪水という言葉がふさわしい!

日没直後、まだ空に明るさが残るころが、街の輪郭と夜景の両方が楽しめるのでおすすめです。深夜2時までオープンしているので、ディナーの後に夜景が見たいという衝動に駆られてもOK。
エンパイア・ステート・ビルには86階よりさらに上、102階にも展望台があります。ここは別料金となりますが、圧倒的な高さからマンハッタンを眺めることができます。2階のチケットブースだけでなく86階でもチケットを購入できるので、興味がある人はぜひ訪れてみては?

EMPIRE STATE BUILDING
住所:350 5th Avenue (between 33rd&34th Street), New York
電話:212-736-3100
時間:8:00~翌2:00(最終入場は翌1:15)
休み:なし
料金:34ドル
URL:http://www.esbnyc.com/
チケットはウェブサイトかチケットカウンターで購入できる。サンセットタイムは特に混雑するため、予約をしておくとスムーズに入場できる。

トップ・オブ・ザ・ロック

セントラル・パークにほど近い、ロックフェラー・センターの中心に立つGEビルの69階と70階が展望台に。259mのビルの最上部がテラスになっていて、ガラス張りの69階と手すりだけの70階からニューヨークの壮大な景観を存分に楽しめます。

70階は手すりが低いので、開放感のある景観を堪能できる©NYC & Company / Marley Whitea
70階は手すりが低いので、開放感のある景観を堪能できる
©NYC & Company / Marley Whitea

展望台へ上るには、まず地下1階へ。ここでチケットを購入しますが、入場時間が指定されるので、希望の時間がある場合はリクエストしましょう。2階に上り、セキュリティチェックを受けたらエレベーターで67階へ向かいます。
展望台は360度、歩いて回れるようになっています。北側に目を向けると、ビルに囲まれるように緑豊かなセントラル・パークが広がっています。

「都会のオアシス」という言葉がしっくりくるセントラル・パーク
「都会のオアシス」という言葉がしっくりくるセントラル・パーク

空がうっすらと色づき始める夕方は、やはりエンパイア・ステート・ビルが立つ南側がおすすめ。背後の川沿いには、周囲のビルを圧倒するようにそびえ立つワン・ワールド・トレード・センターの姿も。

マンハッタンの中心にそびえるエンパイア・ステート・ビルが目の前に
マンハッタンの中心にそびえるエンパイア・ステート・ビルが目の前に

そして宝石のように輝く夜景が広がる夜。この時間帯も主役はエンパイア・ステート・ビルです。赤、ピンク、青、緑と変化する高層ビルを中心に、きらめきを増していくマンハッタンの圧巻的な美景に感激です。

70階から天空に突き出した展望テラスと輝く夜のマンハッタンを一望する
70階から天空に突き出した展望テラスと輝く夜のマンハッタンを一望する
Top of the Rock
住所:30 Rockfeller Plaza, New York
電話:212-698-2000
時間:8:00~翌24:00(最終入場は翌23:10)
休み:なし
料金:34ドル
URL:https://www.topoftherocknyc.com/
チケットはウェブサイトかチケットカウンター、ロックフェラー・プラザで購入できる。ウェブサイトでは15分ごとの時間指定が可能。+15ドルで1日に2回、展望台へ上れるチケットも。
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