東京(羽田)=中国
深圳線
2020年3月29日より就航予定でしたが、延期させていただきます。延期に伴い航空券の発売を一時中止いたします。新しい就航日と航空券の販売再開日が決まりましたら改めてご案内いたします。
なお、東京(成田)=深圳の運航につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際線路線・便数計画の一部変更についてをご確認ください。
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中国南部に位置する大都市、深圳。もともとは2万人ほどの客家が暮らす小さな漁村に過ぎなかった街が今では中国のシリコンバレーといわれるまでに発展しました。600メートル級の高層ビル群の景観には圧倒されます。一番高いビル「平安国際金融中心ビル」展望台からは深圳の街を一望できます。また、深圳から少し足を延ばせば、歴史遺産を楽しむことも。近代と歴史、二つの雰囲気を味わえる街、深圳へANAで行ってみませんか?
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市内から1時間半の場所にある大鵬所城は周りを城壁に囲まれた600年もの歴史がある街。高さ6mの壁で囲われ、倭寇の来襲に対抗するためにできた街です。メインストリートから脇道に入ると時が止まったかのような空間が広がり、現在も城壁内の住宅で生活をしている人たちがいて、中国の歴史のある建造物と現代の生活感を楽しめます。歴史が体験できる街に足を延ばしてみませんか?
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深圳には、「ゴッホの複製画」の一大拠点、1万人もの画工が住む絵画の村があるのをご存じですか?小さい村の至る所に油画専門の店が密集していて村を散策すると、路地で油画を描いている人に出会えます。1980年代の終わり頃、香港の画商が職人たちを連れてこの地にやってきたのが始まりで、今では年間数百万点もの油絵がここで生み出され、世界中に「中国産のゴッホの名画」が売られていく一大複製画生産拠点になっています。
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深圳は中国各地からの出稼ぎの人や移住者が多く、北京料理や四川料理、潮州料理と、多彩な中華料理を楽しめます。 とりわけ有名なのは広東料理!中でも大人気なのが中国茶を飲みながら点心を食べる飲茶です。蒸し、焼き、揚げの点心はもちろん、カスタードクリームがたくさん詰まったお饅頭やキャラクターを模ったプリンなどデザートの種類も豊富!美味しい飲茶をリーズナブルに楽しみませんか?
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現在、深圳就航ツアーを含む中国のツアー商品は発売を中止しております。