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東北の「今」をお伝えしていきます。

~震災から5年。東北に笑顔の“花”を咲かせよう~

写真家 野口勝宏さま B737-800 東北6県の花をあしらった「東北FLOWER JET」

東日本大震災発生から、今年の3月で5年を迎えます。ANAは、東北復興支援に向けた新しい取り組みとして、5月に「東北FLOWER JET」を就航させます。この機体には、「震災を風化させない」「東北の“元気と感謝”を全国に届けたい」をコンセプトに、東北に咲く“強く・美しく・まっすぐな”花々をあしらいます。そのデザインを手掛けたのは、地元の花を撮り続けている福島県出身のカメラマン、野口勝宏様。Nikonフォトコンテストでは、日本人初のグランプリも受賞されています。野口様に、機体にデザインした“東北の花”にかける想いを伺いました。「東北FLOWER JET」のデザインをすることになったきっかけは、福島空港で勤務されているANAエアサービス福島(株)の職員の皆さんとの出会いです。県内の仮設住宅で避難生活を送る住民の方々とバレンタインチョコを作るボランティア活動に参加した彼女、彼らが、仮設住宅の軒先で育てられている“花”の撮影をしていた私の存在を偶然知ることになり、声を掛けてくれました。

花のワークショップ&可憐な花々 花のワークショップ@福島

「東北FLOWER JET」の機体には、東北各地で撮影してきた花々をデザインすることにしました。何度も試行錯誤を繰り返す中で一貫してイメージしていたのは、“自分たちの花”を大切にしている人びとの優しい表情でした。空から花束が届くように全国の空港に「花の飛行機」が降り立てば、それを見た旅の途中の人が花の彩りに目を留めてくれます。そして、機体を彩る花の名前を知ろうとすれば、それらの花が育った地域がどのような所か、更にはそこで暮らす人の思いをも紐解きたくなるはずです。震災で未来を見失いそうになりながらも、美しい自然と素朴な中にも強さをあわせ持つ東北でいくつかの春を過ごすうちに、人びとの心の中には小さくとも新たな芽が吹き始めています。写真家として、その入り口に気持ちよく入ってもらえるような作品をこれからも創作し、たくさんの人に見ていただきたいと願っています。リュウキンカ、ハス、アルストロメリア、キンギョソウ、オトメユリ、ヤマハギ、ヤブツバキ、ヒマワリ、ノコンギク、ユキヤナギ、サギソウ、ストック、バラ、カーネーション、ダリア、ガーベラ、ハナカツミ…皆さんはいくつご存じですか?
野口勝宏さま 公式オフィシャルサイト http://noguchi.photo/_/ ANA NEWS https://www.ana.co.jp/pr/16_0103/15-108.html

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