航空機からの落下物防止の取り組みについて

 ANAグループは、「安全は経営の基盤であり社会への責務である」という安全理念のもと、航空機からの落下物防止に真摯に取り組んでいます。

1.ANAグループの落下物防止の取り組み

 ANAグループでは、航空機の点検を行う整備士による点検プログラムの設定はもとより、パイロットや航空機周辺で業務をおこなう全スタッフの落下物に対する集中力を高め、落下物に至るわずかな予兆を見逃さないようにするとともに、航空機メーカーと連携しハードウェアに起因する落下物への技術対策を進めております。
 また、全グループ役職員が感度を上げて安全文化を築く意識醸成を推進し、航空機からの落下物防止に真摯に取り組んでいます。

2.「落下物防止等に係る総合対策推進会議」での取りまとめ内容を進めていきます

 昨年11月6日に立ちあげられた、有識者・国・航空事業者・空港管理者などが参加する「落下物防止等に係る総合対策推進会議」並びに「ワーキンググループ」における検討にはANAグループとしても積極的に参画してきましたが、今般これまでの検討結果が取りまとめられました。
(詳細は国土交通省ホームページをご覧ください。)
 ANAグループは、これまでも様々な落下物対策を講じてきたところですが、今般の取りまとめを踏まえ、更なる対策を講じ、落下物防止に努めてまいります。

 ANAグループは今後も「落下物防止等に係る総合対策推進会議」の検討とその諸施策に積極的に参画していくとともに、航空機メーカーとの協議や他エアラインとの協力等により落下物防止に真摯に取り組み、お客様や住民の皆様に安心していただける航空機の運航に努めてまいります。

平成30年3月26日
全日本空輸株式会社