1. |
通話料金がおよそ半額に!(7月31日より) 7月31日より、通話料金がおよそ半額になります。例えば、平日の昼間であれば、1分約460円であったものが1分約270円になります(衛星航空機電話のみならず、従来の地上波 航空機電話の通話料金も同日より値下げされ、同じくおよそ半額の料金となります)。
<航空機電話の通話料金改定の概要>
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課金 単位 |
平日 |
土・日・祝日 |
昼間 |
夜間 |
深夜・早朝 |
昼間 |
夜間 |
深夜・早朝 |
午前8時〜 午後7時 |
午後7時〜 午後11時 |
午後11時〜 午前8時 |
午前8時〜 午後7時 |
午後7時〜 午後11時 |
午後11時〜 午前8時 |
改定前 |
50円 |
6.5秒 |
12秒 |
13秒 |
12秒 |
13秒 |
改定後 |
50円 |
11秒 |
20秒 |
26秒 |
20秒 |
26秒 |
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2. |
デジタル通信で、安定した通話に! 衛星波によるデジタル通信となることによって、また飛行高度に関係なく日本の上空におい て安定した通話を行うことができるようになります(※※)。 (※※)地上走行中、離着陸時や、機体の揺れが予想されるような場合などシートベルト・サインが点灯時には、機内電話はご使用になれません。
<従来の航空機電話との違い>
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衛星航空機電話 |
従来の航空機電話 |
通信方式 |
衛星波によるデジタル通信 |
地上波によるアナログ通信 |
通信可能エリア |
高度に関係なく、日本の上空 |
上空5,000m以上で日本の上空 |
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3. |
クレジットカードによるお支払いで、より使いやすいサービスに! 通話料金の決済はテレホンカードによるものでしたが、これに替えクレジットカード決済にな ることで、お忙しいビジネス利用のお客様には連続した通話が可能となり、より一層使いや すいものとなりました。 また衛星電話への仕様変更に加え、設置する電話機を増やし、更にご利用しやすくして参 ります(例.現在はB747-400型機では、全機に2台ずつ設置されておりますが、今後これを倍の4台に増設いたします)。 |