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2001年8月6日 |
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エア・カナダ、全日空のコードシェア拡大により、 日本=カナダ間のネットワークがさらに充実! |
エア・カナダと全日空は、8月16日(木)より、エア・カナダが毎日運航する「成田−バンクーバー」線をはじめ、太平洋線、およびそれに接続する日本国内、アメリカ=カナダ路線の計21路線週276便にコードシェアを拡大いたします。 これにより日本からバンクーバーへの直行便は、従来の名古屋に成田・大阪*が加わり、毎日3便の運航となります(運航日などの詳細はこちらをご参照ください)。
さらに、全日空が毎日運航する「成田−シカゴ」線でコードシェアを開始し、シカゴ以遠のエア・カナダが運航するアメリカ−カナダ間の4路線にもコードシェアを拡大することにより、日本からトロント・モントリオール・オタワ・ウィニペグへのネットワークが充実いたします。 また、バンクーバーから直行便が到着する成田・名古屋・大阪から、札幌・福岡・沖縄など5地点を結ぶ全日空の国内線10路線**でもコードシェアを開始し、カナダから日本国内へのネットワークも充実いたします。 このコードシェア拡大により、全日空とエア・カナダのネットワークが一層深まり、日本とカナダを往復されるお客様の利便性が向上することに加えて、両国間の経済・文化をはじめとするさまざまな面における交流が一層、促進されるものと確信しております。 *「関西−バンクーバー」線については、10月16日までは週3便の運航となります。 **関西−福岡、関西−札幌、関西−沖縄、関西−羽田、札幌−成田、成田−名古屋、名古屋−福岡、名古屋−札幌、 名古屋−鹿児島、沖縄−名古屋
エア・カナダと全日空は、世界規模で地球を結ぶ「スターアライアンス」を構成するパートナー・エアラインとして、お客様の利便性向上を目的にマイレージサービスなどさまざまな分野で協力を深めており、今後も日本とカナダを結ぶ路線においてコードシェアを拡充する予定です。
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■日本=カナダ間のネットワーク図(21路線276便/週)
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| 以上 |
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