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組織改正の概要

1)本社部門
 1: 社長直轄の会議体として「リスクマネジメント委員会」を新設する。
−「リスクマネジメント委員会」は、当社グループ経営に重大な影響を及ぼすリスクについて、グループ全体のリスクマネジメントに関する重要な方針を決定するとともに、リスク対応について審議・決定を行い、または、承認を与える。また、グループのリスクマネジメント体制について多角度から検証を行い、その改善・強化を図るためにグループ全体に対して必要な指示を行う。
 2: 総合安全推進部を「総合安全推進室」と改称し、「安全推進部」と「安全監査部」を置く。
−「安全推進部」は、総合安全推進委員会を補佐し、関係する内外諸機関ならびに社内各部門との総合調整を行い、安全品質向上に向けた諸施策を策定するとともに、安全に関する啓蒙活動を推進する。
−「安全監査部」は、総合安全推進委員会の指示のもと、安全に関する内部監査ならびにアライアンスやコードシェアなどの業務提携に際しての外部監査を実施するとともに、外部からの安全監査・評価受検に際しての総合対応を実施する。
2)販売部門

=販売カンパニー=
    国内6販売カンパニー(東日本、北海道、中部、西日本、九州、沖縄)を、それぞれ東京支店、札幌支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店、沖縄支店と改称する。
−「販売額からネットへ」という現行カンパニー制度の目的を維持しつつ、マーケットおよび顧客に対する当社販売部門としての認知性を高めるため。