ANA・フェアリンク・中日本エアラインの3社は、02年4月よりANA Connectionと銘打ち、これまで成田からの国内線網を伊丹・名古屋・札幌・仙台・福岡へと展開し、多くのお客様にご好評を頂いてまいりました。 今般、本年8月1日より、広島線をフェアリンクにて新たに開設すると共に、仙台線には中日本エアラインが新規就航致します。また名古屋線にはANAの大型機が投入され、益々便利にご利用頂けます。6都市12便(往復)のANA Connectionから、20都市330便のANA国際線へ繋がるネットワークをどうぞご利用下さい。
1.成田−広島線をフェアリンク運航便で開設します 【新路線】 株式会社フェアリンク(FAIR,本社:東京都港区、社長:清田 尚利)、全日本空輸株式会社(ANA,本社:東京都大田区、社長:大橋 洋治)は2003年8月1日(金)より、成田=広島線をコードシェア(※1)便にて運航致します(政府認可を前提としております)。
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運航開始 : |
平成15年8月1日(金) 予定 |
使用機材 : |
CRJ−100/200 |
便数 : |
1往復/日 (広島 午前発、成田 夕方発) |
ダイヤ等は4月末頃決定予定
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2.成田−仙台線に中日本エアラインが就航します 【新規就航】 中日本エアラインサービス株式会社(NAL,本社:愛知県西春日井郡、社長:平林 章)、 ANAは2003年8月1日(金)より、成田=仙台線をコードシェア(※1)便にて運航致します(政府認可を前提としております)。
ダイヤは4月末頃決定予定です
3.成田−名古屋線に大型機材が就航します 【大型化】 ANAはご好評頂いている成田−名古屋線で、朝の名古屋発・夕方の成田発便に8月1日より大型機(B767−300、214席)を運航致します。 成田−名古屋線にはこれまでのA320(166席)、FOKKER50(50席)の運航にB767-300が加わることで、よりご利用頂きやすくなります。(政府認可を前提としております)
ダイヤは4月末頃決定予定です
なお、各社概要と使用機材につきましては、こちらをご参照下さい。
以上
(※1) 1つの運航便に、複数の航空会社における営業上の便名(コード)を付与(シェア)して運航する形態のこと。
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【参考イメージ】

路線 |
運航会社と1日あたり便数 |
成 田−大 阪(伊丹) |
1往復, 1往復 |
成 田−名古屋 |
2往復, 1往復 |
成 田−札 幌 |
2往復 |
成 田−仙 台 |
1往復, 1往復 |
成 田−広 島 【新規】 |
1往復 |
成 田−福 岡 |
2往復 |
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