共同リリース
2003年10月15日

「ANA Connection」で、ユナイテッド航空がコードシェアを開始!!

〜11月22日より、フェアリンク運航の成田=札幌・仙台・大阪・広島の計4路線で〜


 ユナイテッド航空とフェアリンクでは、2003年11月22日より、国内線国際線の接続サービス「ANA Connection」の成田=札幌・仙台・大阪(伊丹)・広島の計7便/日を対象にコードシェア*を開始することを決定し、本日10月15日(水)、国土交通省に対し認可申請いたしました**。
* 1つの運航便に、複数の航空会社における営業上の便名(コード)を付与(シェア)して運航する形態のこと。
** 政府認可を前提としております。

 ユナイテッド航空では、1983年4月よりシアトル=成田を皮切りに日本に就航しており、現在では1日15往復の成田発着の国際線を運航しておりますが、国内線国際線の接続サービス「ANA Connection」でコードシェアを開始することにより、日本各地からの米国へのご旅行がますます便利にご利用いただけます。
今回のコードシェア対象便は、フェアリンクの運航する「ANA Connection」(4路線計10便/日)のうち、成田発着のユナイテッド便に接続の便利な4路線の計7便/日を設定いたしました。

 「ANA Connection」は、2002年4月18日より、ANA・フェアリンク・中日本エアラインの3社で運航している国内線国際線の接続サービスで、成田からの国内線ネットワークを伊丹・名古屋・札幌・仙台・福岡へと展開し、多くのお客様にご好評いただいております。
 また本年8月1日からは、広島線をフェアリンクにて新たに開設し、6都市計12往復の「ANA Connection」に拡大いたしました。


以上