ANAはUSエアウェイズとマイレージプログラムに関する提携を行い、ANAの『ANAマイレージクラブ(AMC)』会員、及びUSエアウェイズの『Dividend Miles』会員を対象に、それぞれの路線網を相互活用しながら、多頻度旅客に対する路線選択肢の拡大を図り、両社共通のマイレージ積算制度を導入すると共に、利用者への還元として相互の航空会社の特典航空券などをご利用できるサービスを5月4日(火)より開始いたします。 ANAの『ANAマイレージクラブ(AMC)』会員(約1,000万名)は、USエアウェイズの運航路線をご利用されると『ANAマイレージクラブ』のマイルが積算され、また積算マイルをUSエアウェイズ運航便の特典航空券にかえてご利用頂けます。 また、USエアウェイズ航空の『Dividend Miles』会員(約2,400万名)は、ANAの運航路線をご利用されると『Dividend Miles』のマイルが積算され、また積算マイルをANA運航便の特典航空券にかえてご利用頂けます。 また、今回の提携により、『ANAマイレージクラブ』の提携航空会社は計19社となり、一方、『Dividend Miles』の提携航空会社は計5社となります。 ANAは、本年の1月26日(月)より開始したUSエアウェイズとの「スルーチェックイン」サービスに加えて、5月4日(火)からのマイレージプログラム提携により日本からワシントン・ニューヨークを中継点とした北米東海岸のネットワークを使い、カリブ海・メキシコのリゾート地およびフロリダなどの北米東南部への渡航が充実され、お客様の利便性の向上を図ります。
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