 |
 |
 |
|
第04‐049号 2004年4月26日 |
ANAグループ 7・8月の国内線ダイヤを申請 〜羽田=岡山線の羽田発最終便を遅発化します〜 〜関西=函館線、伊丹=松山線を増便致します〜 〜伊丹=釧路線、高松=新千歳線を運航致します〜 |
|
ANAグループは、本日4月26日(月)、7月1日(木)〜8月31日(火)ご搭乗分の国内線運航ダイヤの認可申請を国土交通省に行いました。 |
|
7月1日(木)より、岡山空港の運用時間拡大に併せて羽田=岡山線のダイヤを改正致します。また、その他の路線においても機材の大型化や増便等を行い、需要に見合った適正機材の投入や利便時間帯へのダイヤ設定など、利用者の皆様に便利にご利用頂けるよう、国内ネットワークの充実を図ってまいります。 |
|
1.羽田=岡山線の羽田発最終便を遅発化します 7月1日(木)からの羽田発最終便の出発時刻を30分繰り下げました。岡山から東京への日帰り日程の場合、東京での滞在時間は30分拡大し、従来に増して便利になります。 |
 |
|
|
2.羽田=高知線でB777-200型機を投入します 夏休み期間中の需要の増加に対応するため、8月1日(日)から同月23日(月)までの間、羽田=高知線において、1日4往復のうち1往復の機材を大型化致します。 |
【機材変更について】
 |
運航機種: |
B777−200型機(普通席370席、スーパーシート12席、計382席) (従来はB767−300型機、A321型機による運航) |
 |
対象便: |
563便(11:25羽田発、12:40高知着) 566便(13:25高知発、14:40羽田着) |
 |
期間: |
8月1日(日)〜同月23日(月) |
|
※なお、都合により予告なく機種を変更する事があります。ご了承ください。 |
|
3.関西=函館線、伊丹=松山線を増便します (1) 7月16日(金)より、関西=函館線を1往復増やし、1日2往復に致します。 |
 |
|
|
(2) 7月16日(金)より、伊丹=松山線にボンバルディア社製DHC8−400型機を投入し、1日1往復増便致します。これにより、同路線は合計1日4往復となり大変便利にご利用頂けるようになります。 |
 |
|
|
4.伊丹=釧路線、高松=新千歳線を運航します |
(1) 7月1日(木)より伊丹=釧路線を開設し、1日1往復運航致します。
 |
運航期間: |
7月1日(木)〜8月31日(火) |
 |
運航機種: |
A320型機 (166席)機 |
|
 |
|
|
(2)7月1日(木)より高松=新千歳線を再開し、1日1往復運航致します。
 |
運航期間: |
7月1日(木)〜9月30日(木) |
 |
運航機種: |
B767−300型機 (288席) |
|
 |
|
|
5.その他 関西空港発着便の国内線所要時間短縮(平成17年1月中旬までの期間限定)が一部可能となることにより、関西=函館線の1788便(15:00 函館発)、ならびに関西=千歳線の1716便(15:45 千歳発)の所要時間が約5分短縮されます。 |
|
以上 |
|
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
ANAグループ 7・8月の国内線ダイヤを申請 |
|